動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2010年09月19日

動物の殺処分 7割が猫

9月18日付、北海道新聞さま朝刊の生活面に「動物の殺処分 7割が猫」の
記事が掲載されました。


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全道の保健所に収容された猫のうち全体の8割は殺処分されています。
殺処分となっている要因はなんでしょうか。

※飼い主が飼い猫を放し飼いにすることで、

「いつもは数日したら帰ってくるから」と長めの散歩に出た気分でいると、
実は迷子で保健所に収容されていて期限が過ぎて殺処分されていたり、
交通事故にあって負傷し収容されるが保管中に死亡か、
収容期限が過ぎ、一般譲渡対象猫とならず殺処分される。
また、不妊手術をしていない飼い猫が子猫を出産し、
野良猫になるか飼いきれないと保健所に持ち込みされる。
(この場合、去勢手術をしていないオス猫を放す飼い主にも責任があります。)

札幌市動物管理センター成田指導係長が仰っていた、
「車にはねられるなど事故死する猫も殺処分の数と同じくらい多いことを
知ってほしい」
平成20年度のセンターの猫の殺処分数は1,789匹いましたから、
つまり、年間に不幸にも命を落とす猫は平成20年度、札幌市だけでも
3,500匹あまりいたことになります。

私たちにできることは、

■猫の飼い主は猫の放し飼いをやめ、避妊去勢手術を施す。

■不幸にも野良猫になった猫を見たら、責任の持てる関わり方をする。


福岡市の地域猫制度の取り組みは、
北海道でもぜひ参考にしていただきたいと強く思います。
当会も、地域猫の問題には真剣に取り組んでいきたいと思います。


タグ:北海道新聞
posted by しっぽ@にゅうす at 13:13 | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする