動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2010年11月18日

過保護の犬は、現在日本中で大流行

【英国ブログ】日本のおかしなペットブーム「過剰な洋服からマッサージまで」 サーチナニュース

世界のユニークな話題を集めた英国のサイト「monocle」では、日本のペット産業について記している。

  「白いロゴが入った赤いシャツを着て、首にはバンダナを巻き、枕に寄りかかってポーズをとるモデル、ただしモデルは人間ではなく犬である」と筆者は日本のペットブームを表現している。過保護の犬は、現在日本中で大流行しており、ペットに対する過剰な情熱は広範囲な消費者の間で広がっている、と日本の現象について解説。

  そんな中、国内最大級のファッション通販サイトに11月11日、ペットをテーマにした新ラインが登場した。筆者は、このウェブストアでは流行に敏感な顧客に、飼い主に合わせた着こなしができるスタイリッシュな服やアクセサリーなど、ペット用品が数多く取り揃えられていると紹介している。

  筆者は、今や日本のペット産業は1兆円を超える市場規模になっていると説明。昨今日本の犬は、ヨガやタップダンス教室に参加したり、アロマテラピーでマッサージを受け、リラックスした生活を楽しむことができるとつづっている。

  日本では少子高齢化が進み、婚姻率も減少傾向にあり人口は減少し続けているという背景を説明し、子供のいないカップル、結婚していない労働者、年老いた年金受給者の数が増える一方で、犬や猫に対する興味は増え続けていると説明している。

  個人主義化した都会の日本は、失いつつある共同体意識をペットでつなぎとめようとしているとの専門家による指摘もある。高齢者にとっては、ペットを飼うことによって家族が増えるということも重要なことだと締めくくっている。(編集担当:田島波留・山口幸治)
posted by しっぽ@にゅうす at 20:16 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする