動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2013年02月17日

【養鶏】バタリー飼育の実態を知っていますか?動物愛護団体の訴えに仏有名スーパーチェーンが応える

チャリティニュース
狭いケージにすし詰めにされて一生を終える鶏たち

毎日毎日われわれの社会は大量の鶏卵を消費する。「養鶏場」はまるで巨大な工場のように
安価で均一な鶏卵をマーケットに送り出す。しかしよく考えてみればそれらの卵は一つ一つ
ニワトリが苦労して産卵したものなのだ。

「バタリー飼育」というのは採卵のための養鶏法の名称だ。この飼育法ではとても狭いケージに
ニワトリ4~5羽が詰め込まれる。ほとんど身動きも出来ないまま産卵を続けるニワトリたちは
かなりのストレスに晒されることになる。残念ながらこれが現在の養鶏法のスタンダードだ。

バタリー飼育に「No!」
しかし近年EU圏内ではこのバタリー飼育に「ノー」という消費者や生産者が増えつつある。
ベルギー、オランダ、ドイツの多くの生産者や大手スーパーは既にバタリー飼育で生産された
鶏卵を商品棚から追放している。

フランスはやっとその仲間入りを果たす。動物愛護団体「L214」のHPでは、同団体が仏有名
スーパーチェーン「Monoprix(モノプリ)」に対して行ったバタリー飼育反対運動の様子を
報告している。

モノプリはフランスで初めてバタリー飼育で生産された鶏卵を販売しないと宣言。来る4月1日
からは平飼い、放し飼い、または有機農法で育てられたニワトリの卵のみを販売するという。



posted by しっぽ@にゅうす at 09:24 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする