動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2013年02月21日

【要注意】ペットを飼っている人は特に気をつけて! SFTSウイルスを媒介するマダニは草むらに潜む

RocketNews24
マダニを介して感染するSFTS(重症熱性血小板減少症候群)ウイルスにより、
山口県、愛媛県、宮崎県で成人の死亡が確認されている。現状有効な治療法もワクチンも無いので、
感染を予防する方法としてはマダニに「噛まれないようにする」ということだけ。

ダニというとなんとなくカーペットや布団にいるイメージがあるが、マダニはそういったダニとは違い
おもに路上の草むらや植え込み、緑のある公園に生息しているので、私たちが普段なにげなく通り
かかる場所に潜み、飛びついて血を吸うのだ。

人間は植木などに近づかなければ済む話だが、犬や猫などのペットを飼っている人は特に注意が
必要である。犬は散歩をするときに木に近づいたり草むらに飛び込む場合もあるし、
猫は外飼いの場合飼い主の見ていないところでマダニに寄生されている可能性がある。

ペットがSFTSウイルスに感染し発症した例は今のところ無いようだが、ペットから飼い主に
マダニが移り寄生、ウイルス感染してしまうという可能性もあり、ペットのマダニ予防は早めに
行ったほうがいいだろう。

しかし予防をしても、万が一ということもあるので、なるべく犬の散歩をする場合は
緑の近くに寄らず、猫は室内で飼ったほうが安心かもしれない。
厚生労働省から終息宣言がされるまで、何はともあれ気をつけたいものである。

参考リンク:厚生労働省



posted by しっぽ@にゅうす at 12:07 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする