動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2013年03月07日

県警警察犬:ヴィーナス号が老衰で死ぬ 行方不明者の捜索に貢献 /熊本

毎日JP
県警の直轄警察犬で、行方不明者の捜索に従事していたヴィーナス号が5日、熊本市中央区渡鹿の訓練所で老衰死した。03年7月の水俣水害でも奮闘するなど、災害現場でも貢献。関係者たちは「作業意欲が高かった。感謝している」と別れを惜しんだ。

 雌のラブラドルレトリバー。98年4月3日、相良村の訓練所で生まれた。00年4月に県警の
嘱託犬として登録。広く拡散した匂いをたどる「捜索犬」として評価が高く、01年12月、
同種としては初めて県警直轄警察犬となった。

 人の匂いを水面からかぎ分ける「水中捜索」が特技。現場へは、引退した07年10月までに
計162回出動した。直轄登録後、左後ろ脚に関節炎を発症したがものともせず、冷却処置を
しながら山中を走り回った。

 ボール遊びが何より好きだったというヴィーナス。成長ぶりをそばで見てきた鑑識課警察犬係の
竹原尚人警部補(60)は「起伏の激しい現場もあった中、よく頑張った。癒やし顔で、私自身
元気づけられた」としみじみ振り返った。
【丸山宗一郎】



posted by しっぽ@にゅうす at 11:34 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする