動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2013年03月26日

団地内で大型犬放し飼い 名古屋地裁、飼育禁止の判決

中日新聞
 団地内で大型犬を放し飼いにしているとして、都市再生機構(UR)に訴えられた飼い主の
住民に対し、名古屋地裁(鈴木陽一郎裁判官)は25日、犬の飼育を禁止する判決を出した。
URは、今後も飼うのをやめなければ退去を求める可能性があるとしている。

 判決などによると、URが管理する名古屋市千種区の団地で昨年8月、「犬が首輪を付けず
に共用廊下を歩いている」と複数の住民から苦情があった。飼い主は団地の3階に住む女性で、
大型犬は3階だけでなく、1階や2階の廊下を歩き回っていたという。

 団地の契約では小鳥と魚類以外の飼育を認めておらず、URは飼うのをやめるよう求めたが、
女性は「ほかにも動物を飼っている人がいる。それらすべての飼育もやめさせるべきだ」
「苦情を言った住民の名前を明らかにしろ」などと要求し、聞き入れなかった。

 女性は裁判に一度も出廷せず、判決はUR側の請求をそのまま認めた。UR中部支社の担当者
は「再三の要請に応じてもらえず、訴訟になった。住民がけがをする恐れもあった」と話している。

 名古屋市では今年1月、昭和区の住宅から逃げ出した大型犬が男子大学生をかんでけがを負わ
せる事件があり、愛知県警は過失傷害の疑いで飼い主を書類送検した。

(中日新聞)



タグ:裁判
posted by しっぽ@にゅうす at 12:50 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする