動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2013年08月21日

ペット管理責任強化へ ブリーダーら対象に説明会/横須賀

カナロコ
改正動物愛護管理法施行を控え、
犬、猫販売業者を対象に行われた説明会=
横須賀市西逸見町のウェルシティ市民プラザ
25_231735_thumbnail.jpg ペットなど動物の終生飼養の徹底と、動物取扱業者の適正な取り扱いを推進する改正動物愛護管理法が、9月1日から施行される。横須賀市は19日、同市西逸見町のウェルシティ市民プラザで、市内の販売業者やブリーダーら15人を対象に説明会を開いた。

 動物を扱う業者にとって、新たな規制が追加される。各業者に「犬猫等健康安全計画」の策定を義務づけ、慎重な取り扱いが必要な生後間もない犬、猫の管理体制や、病気などで販売が難しくなった場合の譲渡先などを文書に記載、提出することを課す。

 さらにインターネット販売の規制も強化。これまで、購入者が販売者と一度も会わないままネットで買い求めるケースも多く、「表示画像と見た目が違う」「病気になっていた」など、両者間で多数のトラブルが全国的に報告されているという。今後は販売者に対面での説明、確認を義務化。従わない場合は100万円以下の罰金も科せられる。

 市保健所によると、2012年度、所有者の飼育放棄などで保護したうち、犬5匹、猫182匹が殺処分された。過去10年で4分の1ほど減ったというが、同市担当者は「まず飼い主に責任があるが、提供する販売業者も大きな役割を持つ」と指摘。「少子化社会でペットは家族同様となった。もっと動物を大事に扱う努力をしていかなければならない」と話している。



タグ:ブリーダー
posted by しっぽ@にゅうす at 10:02 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする