動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2013年09月03日

動物愛護、触れて学ぶ 苫小牧でフェス、新たな飼い主探しも

どうしんウェブ
 【苫小牧】動物と共生する大切さを考えてもらう「胆振動物愛護フェスティバル」(胆振獣医師会主催)が1日、苫小牧市美沢のノーザンホースパークで開かれた。小雨にもかかわらず愛犬を連れた家族連れらでにぎわい、犬や馬、牛などの動物との触れ合いを楽しんだ。

 今年のテーマは「動物を知ろう・触れよう・深めよう」。ペットだけではなく、家畜や野生動物など、さまざまな環境下にいる動物にも目を向けてもらうブースも並んだ。

 新しい飼い主を探すコーナーでは、苫小牧保健所などで保護されている犬や猫を紹介。ペットブームの陰で見放された動物が市内でも少なくない現状を訴えた。

 また、警察犬の優れた嗅覚を紹介するデモンストレーションでは、5枚の布きれの中から人間の臭いをつけた布だけを警察犬が嗅ぎ分け、来場者から大きな拍手が起こった。

 このほか、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターは、けがをして保護されているフクロウやハトを展示。車と衝突したり、釣り糸に引っかかったりなど、人為的な要因でけがをする野生動物が身近にいることを説明するパネルも置かれ、関心を集めていた。

 動物と触れ合えるコーナーでは、子供たちが人懐こい子牛の頭などをなでて、「かわいい」と笑顔を見せていた。(奥天卓也)



posted by しっぽ@にゅうす at 23:05 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする