動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2013年09月22日

犬のふんに“イエローカード”市、放置の飼い主へ警告文

山梨日日新聞
放置されたふんのそばに「イエローカード」を置く市職員=甲府市中村町
20130921_07_1.jpg 犬のふんの不始末に“警告”−。甲府市は20日から、公園などに放置された犬のふんのそばに警告文を書いたカードを置いて飼い主に注意を促す「イエローカード作戦」の試行を始めた。犬の散歩コースはほぼ毎日変わらないという前提で、カードを目にした飼い主が自発的に片付けることに期待する試み。来年度から本格的に始める。

 市は2010年に定めた市環境保全条例で、犬のふんを放置することを禁じ、違反した場合は5万円以下の過料とする罰則も設けている。しかし、犬のふんに関する苦情は10年度の20件に対し、12年度は63件と増加。歯止めがかかっていないのが実情だ。

 イエローカード作戦は茨城県つくば市や兵庫県高砂市などで実施。高砂市では8割以上の作戦実施場所で犬のふんが減少する効果が出たことから、甲府市も採用した。

 試行は20日から12月にかけて行う。職員が週1回、同市中村町の池田公園など3カ所を巡回し、放置されたふんのそばに「フンを放置しないで!」と書かれた黄色いカードを置く。「犬の散歩ルートはほぼ決まっている。飼い主が次に通った時にカードに気付けば自発的に片付ける」(市収集課)という狙いだ。1カ月たっても変化がない場合はカードとふんは回収する。

 来年度は自治会や団体にも呼び掛け、協力して本格的に行う。同課は「監視の目があると認識すれば放置は減るはず」と期待している。



タグ:ふん害
posted by しっぽ@にゅうす at 22:53 | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする