動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2013年09月27日

新地で保護の被災犬、学校など巡り活躍 子どもたち笑顔

minyu-net
被災地などを訪れ、子どもたちを
笑顔にするウィル=若松聖愛幼稚園
130925topic2.jpg 新地町で保護された雄犬のイングリッシュセッターが立教女学院小(東京)で学校犬として活躍している。名前のなかった犬は「ウィル(Will)」と名付けられ、被災地などを訪問し、各地で子どもたちを癒やしている。
 2011(平成23)年8月、津波で被害を受けた同町の山中をうろついているところを県の職員に保護された。同年12月、復興支援のために本県を訪れていた同校の吉田太郎教頭(39)がウィルと出会い、動物と触れ合う情操教育「動物介在教育」を取り入れている同校で引き取ることに決めた。狭いゲージの中にいたため足の筋肉は衰えていたが、1年をかけて走り回れるようになった。今年に入って全身まひの大病を患ったが、手術が無事成功し、再び歩けるようになった。
 24日は同校と同じ系列で同様の教育を取り入れる会津若松市の若松聖愛幼稚園を訪れた。園児は久しぶりにウィルと再会し、「元気になって良かったね」となで回した。ウィルという名前は「福島のことを忘れない」という意志(WILL)を込めて名付けられたという。吉田さんは「(ウィルは)甘えん坊で人が大好き」と活躍に目を細めている。
(2013年9月25日 福島民友トピックス)



タグ:被災犬
posted by しっぽ@にゅうす at 20:14 | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする