動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年04月04日

猫が布団で粗相しちゃった! どうすれば治る?

マイナビニュース


ペットを飼っている以上、トイレ以外の場所で粗相の可能性があることも覚えておく必要があります。これらはしっかりとトイレトレーニングができた成猫であっても、ある日突然してしまうことも少なくありません。そこで今回は猫の粗相の原因や対処法についてご紹介しましょう。

(画像は本文と関係ありません)

■トイレに不満がある場合

・猫砂が変わった、トイレの容器が変わった、掃除されていない、他の猫も同じトイレを使っている、設置場所が気に入らない(寒い、騒がしい、落ち着かないなど)。

最もわかりやすい原因はトイレへの不満。神経質な猫ほど少しの汚れや変化にも敏感になります。冬場はトイレの設置場所自体が寒いと行きたがらないことも多いので、なるべく適温な場所を選んで設置しましょう。理想のトイレ設置数は飼育数+1個と言われています。猫が落ち着ける場所を選び、それぞれ違う場所に設置するなどして様子をみてください。

■生活環境が変わった場合

・引っ越し、飼い猫が増えた、飼い主が増えた(結婚、出産など)、大規模な模様替えをした、飼い主の生活スタイルが変わった(留守がちになったなど)。

猫は家につくと言われるほど環境の変化に敏感なもの。自分の縄張りが変わってしまうとストレスを感じて、ニオイをつけて安心感を得ようとします。また、留守番が多い場合などは寂しさのあまりに粗相をして気を引こうとすることもあります。この場合は環境に慣れるまでケージなどを利用して行動範囲を制限するか、かまってあげる時間を長くするなどして対処しましょう。

■本能的もしくは個体差によるものの場合

・発情期である、去勢避妊済みであってもなわばり意識が高い(周囲に野良猫がいるなど)、加齢による失禁や認知症、何らかの病気(便秘やぼうこう炎など)。

未去勢・未避妊の猫の場合は本能的になわばり意識が強くなりますから、発情期はマーキング行為が起きやすくなります。室内飼いの場合は一年中適温な環境のため通年して油断はできませんが、トイレ数を増やすことである程度解消されることもあります。また去勢・避妊済みであっても本能的に野良猫などに反応してなわばり意識が強くなることもあり、おしっこよりもニオイの強いうんちをすることもあります。それ以外では加齢による病気や一時的なぼうこう炎といった理由も考えられますので、動物病院で相談してみましょう。

おしっこされた部分は、しっかりと専用のクリーナーなどを用いて掃除・洗濯をします。匂いが残っているとまた同じ場所で粗相を繰り返してしまうことがあるためです。猫が安心してトイレに行ける環境を整えてあげましょう。


タグ:粗相
posted by しっぽ@にゅうす at 05:00 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする