動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年04月10日

猫を長い間留守番させると、あちこちに粗相をしてしまうわけ

マイナビニュース


飼い主が家に帰ってくると、家中のあちこちに猫がおしっこやうんちをしてしまっていることがあります。長い外出から帰ってきた早々これでは、飼い主の受けるショックや負担もかなりのもののはず。そこで今回は、飼い主の留守中に猫が粗相をしてしまう理由について迫ってみましょう。

(画像は本文と関係ありません)

■環境の変化で猫が不安になる

猫を1匹だけ飼っている、もしくはまだ子猫であるといった場合に多いのが「寂しいから粗相する」というパターン。環境の変化を嫌う猫は、飼い主の行動パターンがいつもと変わっただけで落ち着かなくなることがあります。特に長い時間、猫が1匹で留守番をしなければならないとなると不安もつのるはず。その不安やストレスを解消するために、猫は飼い主の留守中に粗相をして自分のニオイを周囲につけ、安心感を得ようとするのです。

帰ってきた飼い主が粗相を見つけた場合、思わず怒りたくなってしまうかもしれませんが、猫は現行犯で注意しなければ悪さを自覚しません。むしろ「かまってもらえた」と思って、さらに粗相が日常化してしまう可能性も。猫を不安にさせないためにも、家にいる間は一緒に遊ぶ時間をもうけるようにしましょう。

■慣れてくれば留守番もできる

子猫のうちは寂しがる態度を頻繁に見せたとしても、大人になって飼い主の行動パターンがわかれば、粗相をせずに長い間の留守番もできるようになります。特に複数の猫を飼っている場合は寂しさもまぎれて、丸1日程度の留守番もできるようになるでしょう。ただしあまり長期になる場合は、ペットシッターにお世話を頼む、ペットホテルに預けるなどして、なるべく猫の負担にならないような環境を用意しましょう。

■健康状態もチェックしておく

それ以外に、トイレが汚れている、もしくは泌尿器の病気が関係していることもあります。ストレスが原因で一時的におしっこの回数が多くなることもありますから、必ずトイレの状態をチェックしておきましょう。また、去勢・避妊手術がすんでいない猫も、スプレー行為や粗相が増える可能性があります。トイレの数を増やしておくと粗相が減ることもありますから試してみると良いでしょう。

猫の粗相は原因を突き止めて解消しなければ、同じ行為を繰り返してしまいます。何度も続く場合は早めに対処法を考えて実行するようにしましょう。


タグ:粗相
posted by しっぽ@にゅうす at 05:00 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする