動物 しっぽニュース
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2014年04月11日

不妊去勢手術に補助金 飼い主のいない猫対象 田辺市

紀伊民報


和歌山県田辺市は7月から、飼い主のいない猫の不妊去勢手術に補助金を出す。猫のふん尿による悪臭や鳴き声などによる生活環境被害、殺処分を減らすのが狙い。市によると、飼い主のいない猫を対象にした制度は県内初という。

 補助対象は動物愛護団体や自治会などの団体で、個人には給付しない。手術費用の50%を補助する。市環境課によると、猫の手術費は不妊が2万円、去勢が1万3千円程度。本年度は50万円で雄、雌合わせて60匹の施術を予定している。

 2013年度の田辺保健所管内の猫の引き取り件数は、2月末までで322匹。持ち込む理由は「野良猫がたくさん赤ちゃんを産んだ」「ふん尿などの被害で困っている」などさまざま。大部分が殺処分されているという。

 市環境課は「繁殖期までに助成の準備を終えたい。効果はすぐに出ないが、3年ほど続けて、検証したい」と話している。



posted by しっぽ@にゅうす at 05:00 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする