動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年05月09日

神奈川県内の2つの動物愛護センターが殺処分0を達成!

IRORIO


動物の殺処分ほど心の痛む事はない。しかし、ペットとして犬を飼いながら、無責任に飼う事を止めてしまう人間も残念ながら存在している。無責任に捨てられてしまった犬たちには、何も罪はない。

神奈川の動物愛護センターが殺処分0を達成

捨てられてしまった犬は、動物愛護センターに収容される事になる。極力殺処分を避けるべく里親探しに奔走するが、残念ながら殺処分されてしまう犬が存在している。

人間の勝手な都合で奪われる命があってはらない。その思いはみんな一緒なはずだ。

そんな中、神奈川県平塚市の神奈川県動物愛護センターと川崎市動物愛護センターが2013年度の犬の殺処分0匹を達成したことがわかった。動物好きはもちろんのこと、動物好きならずともこのニュースは嬉しいニュースである。

動物愛護センター職員の努力と行政の後押しが達成の原動力

殺処分0は、決して簡単に達成されたわけではない。「飼えなくなって・・・」と愛護センターに犬を持ってくる人に対し、職員の方々が殺処分の可能性を説明するなどして粘り強く交渉し、翻意を促した結果だ。

また、里親探しのボランティアが粘り強く里親探しに奔走した事も要因の1つである。そして、神奈川県の条例改正で動物愛護センターからの里親仲介手数料が無料となった事も大きい。

官、民が協力して殺処分を避ける努力をした結果、殺処分0匹と言う大きな結果を出す事が出来たのである。

飼い主の責任ある行動が求められる

全国的にみても、ペットの殺処分は減少している。しかし、ゼロではないのも事実だ。神奈川県の動物愛護センターは4つ存在しており、残りの2つの愛護センターでは残念ながら殺処分が行われてしまっている。

殺処分が行われてしまっている愛護センターでも、職員の方はなるべく持ち込まれたペットを受け取らないようにするなど努力しているのは言うまでもない。

やはり、簡単にペットを愛護センターに持ち込む飼い主に責任があると言わざるを得ないだろう。責任を持って飼えないのなら、ペットを飼うべきではない。

今後すべての動物、全てのペットが殺処分0となる世の中になることを期待したい。


タグ:殺処分
posted by しっぽ@にゅうす at 06:00 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする