動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年05月13日

猫は1匹で飼うべき? 多頭飼いの方が寂しくない?

マイナビニュース


一人暮らしで猫を飼っている場合等、一人でお留守番させるのが猫に申し訳なくて、多頭飼いを検討する方も多いかもしれません。しかし留守番させた部屋で、猫二匹が何をしているのかの方が、余計に心配になることも。猫は一匹で飼うべきなのか。それとも多頭飼いがよいか。悩むところだと思います。

■1匹飼いがいい猫と、多頭飼いがいい猫がいる

猫は基本的に単独での行動を好む動物で、さらに自分のテリトリーをとても大切にする動物なので、多頭飼いに向いている猫というのは、あまりいないようです。多頭飼いで飼われている猫は、向いているというよりは、どちらかというと「多頭飼いに慣れた」子が多いかもしれません。

もし一匹飼いでいいなら、猫と十分コミュニケーションが取れ、スキンシップがはかれるならそのまま一匹で飼ってあげた方が、猫もストレスがなく、飼い主にとっても負担は少なそうです。それでもどうしても多頭飼いにチャレンジしたいなら、こんなことに注意してみましょう。

■多頭飼いするなら同時に二匹の猫、できれば兄弟の猫を迎え入れる

すでに先住猫がいる場合、新しい猫を迎え入れた時に、猫がストレスで隠れて出てこなくなってしまったり、食欲をなくしてご飯を食べなくなってしまったりと、トラブルがいろいろ出てくることがあります。もし多頭飼いするなら、迎え入れる日を別々にするのではなく、同時にしてしまった方がそんなトラブルを防ぎやすくなります。

また同時に猫を迎え入れる場合は性別が同じ、年齢が同じ、さらには親が同じなど、同じ共通項があった方が仲良くなりやすいようです。特に親が同じな兄弟なら、比較的問題なく受け入れられる可能性があります。

■多頭飼いを始めるなら、強制的に縄張りをわける方法も

多頭飼いを始める時に、いきなり初対面で同じ空間に暮らさせてしまうと、先住猫のストレスが大きくなってしまいます。まずは先住猫が入れない部屋に、新入りさん専用の空間を作ってしまい、お互いの縄張りを強制的に人間が作ってしまうのもひとつの方法です。先住猫と出会わせる時は、格子越し等から始め、徐々に慣れさせていくとよいでしょう。

もし一匹飼いで問題がないなら、なるべく今のまま過ごした方が猫に負担がかかりません。ただし、どうしても多頭飼いにチャレンジしてみたいなら、腹をくくって、しっかり猫を管理し、慣れるまできちんとケアしてあげるという覚悟が必要になります。ぜひ猫と自分が暮らしやすい生活を組み立ててあげてみてください。


posted by しっぽ@にゅうす at 05:00 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする