動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年05月17日

サル追い払い犬、新たに5匹 農作物の被害減へ篠山市

神戸新聞


ニホンザルによる農作物の被害を減らすため、兵庫県篠山市は新たに訓練を終えた犬5匹を「サル追い払い犬」として認定した。追い払い犬は、今回を含め計25匹を認定。農業被害の減少が期待されている。(安福直剛)

 市内には約220匹のニホンザルがいるとされ、サルを含む野生動物による農業被害額は2012年度、約1900万円に上る。

 追い払い犬の事業は10年度に始めた。認定された犬は、飼い主が放してもよい。サルを確認した飼い主は犬を放し、サルを山へ追い返す。飼い主の地元での活動を主としてきたが、今後は組織を結成し、被害の多い地区に出向くことも検討しているという。

 新たに認定されたのは、シバイヌ2匹、シェパード、ドーベルマン、雑種で、酒井隆明市長の愛犬も認定された。同市日置の城東公民館多目的グラウンドで12日、認定式があった。3匹とその飼い主が出席し、専用のオレンジのベストや首輪が配られた。

 シェパードの飼い主太田尚樹さん(30)=同市垣屋=は「地元で農園を営んでいる人が多く、農業被害も絶えない。お役に立てればうれしい」と話した。

 市は追い払い犬(10歳以下)を募集している。市農都整備課TEL079・552・6844


posted by しっぽ@にゅうす at 05:00 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする