動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年09月02日

ペット連れて行く? 生徒の視点で災害対策

河北新報


愛知県岡崎市の竜南中の3年生34人が28日、防災を通じた交流のある大河原町の金ケ瀬中(生徒91人)を訪れ、災害時の対応などをめぐって生徒同士で意見を交わした。

 金ケ瀬中からは2年生33人が参加。11グループに分かれ、「避難所に愛犬を連れて行くか」「地震後、津波の恐れがある時に近所の1人暮らしのおばあさんの様子を見に行くか」をテーマに議論した。
 生徒たちは「(愛犬の)鳴き声が迷惑になる。家に置いておいた方がいい」「家に残すのはかわいそう。体育館の外でつないでおけばいい」と各自の考えを発表した。
 災害に備える物資をめぐっては、金ケ瀬中の生徒が東日本大震災を振り返り「カセットこんろと予備のボンベが必要」「風呂に入れず、体を拭くシートがあるといい」と意見を出した。丸山拓也君(14)は「実際に体験したことをきちんと伝えていくことが大切だと思った」と話した。
 竜南中生の金ケ瀬中訪問は昨年に続き2回目。津波被害を受けた亘理町の荒浜中を見学したり岡崎市から同町に派遣されている職員の話を聞いたりした。
 竜南中の高橋舞夏さん(14)は「震災から3年半となるのに復興が進んでいない状況を見て驚いた。継続した支援が必要とあらためて実感した」と語った。


タグ:災害
posted by しっぽ@にゅうす at 07:05 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする