動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年09月06日

愛犬のしつけは「情報収集」が命! ペット&ファミリー調査結果 

WPN


T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険株式会社が、犬を飼っている20代以上の男女1000人に「愛犬のしつけに関する意識調査」を実施し、調査結果を発表した。

 猫と違って犬は散歩が欠かせない動物。外に連れて出る機会が多い犬に、しつけや社会性が身についていないと、飼い主はさまざまなトラブルに巻き込まれかねない。しかし、そのしつけ方法で悩んでいる飼い主が多く、また、しつけが上手くいった飼い主と、上手にしつけられないと悩んでいる飼い主の意識と行動に差があることがわかった。

 「愛犬の行動で困っている(いた)ことは?」という質問では、回答者が飼っている犬種数1位の「ダックスフンド」、2位の「チワワ」、3位の「柴犬」、4位の「プードル」、5位の「シーズー」すべてに共通して、「無駄吠え」や「トイレの粗相」という回答が多かった。このうち「柴犬」では、特に「散歩の時に引っ張る」という回答が他の犬種よりも目立ち、柴犬の活発な様子がうかがえた。

 愛犬のしつけ習得を「とても満足している(10点)」「普通(5点)」「まったく満足していない(0点)」という点数で尋ねた結果、しつけ習得完成度は平均が5.47点という結果が出た。しつけに失敗・後悔した経験があるオーナーは57.8%で、「犬がわがままになった(29.4%)」「犬が言うことを聞かなくなった(18.7%)」「主従関係ができていない(15.7%)」と悩むオーナーが続いた。また、しつけ習得完成度が6点以上のオーナーでも、「長期間留守番をさせられない」「犬が臆病になった」という悩みがあり、しつけは日々継続しなければいけないことが浮き彫りとなった。

 しつけの失敗・後悔への対応は、6点以上のオーナーが「もっとほめる(30.1%)」、5点以下のオーナーは「飼い主が知識をつける(27.2%)」といった必要性を感じている。そして、しつけ習得完成者は、「すぐにほめる」「すぐに叱る」ことを重要と感じ、「しつけをする上で参考にする情報源」は「インターネットからの情報」「ペットショップや動物病院からの情報」と続いた。

 今回のアンケートではいずれの回答も、「しつけ上級者」といえる6点以上の飼い主のほうが高い回答率を示した。しつけの情報の入手や、知識の質・情報量の差が、しつけ習得の完成度に影響を及ぼしているのではないか、と同社は推測している。


タグ:しつけ
posted by しっぽ@にゅうす at 06:47 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする