動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年09月24日

被災動物たちを忘れない 宮城、慰霊碑を建立

産経ニュース


東日本大震災で犠牲になったペットや家畜を供養するため、宮城県獣医師会(仙台市)は慰霊碑を建立し23日、除幕式を行った。参列した約60人は失われた尊い命に思いをはせ、「決して忘れない」と手を合わせた。

 県獣医師会によると、宮城県では震災で犬と猫それぞれ約1万匹、牛約580頭、豚約2900頭など多くの動物が犠牲になった。同会の敷地に建てた慰霊碑は高さ約1メートル、幅約1・8メートルで「すべての被災動物のために」と刻んでいる。

 式では、谷津寿郎会長が「しっかり供養し、被災体験の記憶を後世に継承し続けることが、残された私たちの使命だ」とあいさつ。

 県農業高校(名取市)の2年、土谷移月さん(16)は、学校で飼育していた牛約20頭が津波で犠牲になったのを入学後に知ったとした上で「生きている牛に、亡くなった牛たちの分も愛情を注いで育てたい」と誓った。その後、出席者全員が慰霊碑の前に白とピンクの菊を手向けた。


タグ:被災動物
posted by しっぽ@にゅうす at 06:56 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする