動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2014年11月24日

犬の大量遺棄、容疑者に譲渡した愛知の繁殖業者証言 「毎日、顔浮かんでつらい」

下野新聞


県内で小型犬の死骸が相次いで見つかった事件で、廃棄物処理法違反などの疑いで逮捕された那須塩原市共墾社1丁目、元ペットショップ従業員で無職木村正樹容疑者(39)に犬を引き渡した愛知県の繁殖業者が22日、同県内の店舗で下野新聞社の取材に応じ、「渡した犬は約90匹。(木村容疑者が)引き取りを申し出、100万円の振り込みを要求された」などと証言した。

 繁殖業者によると、木村容疑者とは愛知県内で開かれた犬売買のイベントで知り合った。木村容疑者から繁殖犬を預かり、産まれた子犬を戻す関係だった。

 飼育頭数の増加に比例し餌代など管理費が膨らみ、家賃が払えなくなった。10月中旬に年内の廃業を決めたという。

 木村容疑者に廃業の意向を伝えたところ、「引き取るよ。取りあえず100万円を振り込んでほしい」と言われた。また、さらに費用が増す可能性も示唆された。

 約90匹のうち、約30匹は木村容疑者から預かっていた犬だったといい、「決していい飼育環境だったとはいえない。(犬は)別れる時、真剣な目で私を見ていた。毎日、顔が浮かんでつらい」と涙ぐんだ。


タグ:業者
posted by しっぽ@にゅうす at 07:04 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする