動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年05月02日

ペット市場4年ぶりプラス 成長の鍵はネコ おもちゃなど急拡大

産経BIZ


3年連続縮小傾向にあったペット市場が4年ぶりに拡大に転じた。このほど発行した「ペットビジネスハンドブック2015」(産経メディックス刊、A5判166ページ、5400円)による13年度ペット関連産業の市場規模は、小売りベース1兆1851億円で対前年比102.5%となった。これはペットフード・用品メーカー54社、卸売企業21社、小売業23社などの調査を行ったもので、ペットフード4611億円(前年比3.4%増)、ペット用品1707億円(同0.2%減)、生体730億円(同2.7%減)、トリマーなどのサービス関連4803億円(同3.4%増)となった。

 ペット関連市場が回復した背景の一つがネコ関連市場の活性化。特にこれまでアイテム数の少なかったネコのおやつやおもちゃなどが急拡大しており、ペットショップでも売り場拡大の動きがみられる。14年度のペット市場は、飼育頭数からみて前年比100%をクリアできるかどうか微妙な状況だ。飼育頭数の拡大に向けての施策と、きめ細かな高齢化するペット対応商品市場の深耕化が課題となっている。ペットフード協会の14年調査でも、イヌの飼育頭数が減少したのに対し、ネコの飼育頭数は増えており、ネコ市場の拡大が今後のペット関連市場動向の大きなカギを握る。


タグ:市場
posted by しっぽ@にゅうす at 08:00 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする