動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年06月01日

愛犬「華」と一緒じゃないと避難しないつもりだった

日刊スポーツ


「わしが離れると寂しそうに泣くんだ」。避難所の宮之浦公民館の軒先で、愛犬「華」とじゃれ合った。

 水本勝夫さん(77)は約7年前から口永良部島で1人暮らし。種子島で出会った華が唯一のパートナーだ。島で隠居を始める前は青森県八戸市で鍼灸(しんきゅう)師として働いた。妻は34年前に病気で亡くなり、息子3人は宮城県などで暮らしている。

 避難するつもりはなかったが、巡視船の乗組員に華も「連れて行っていい」と説得され、ヘリコプターで避難。華は噴火時からずっと震え、前夜はほとんど眠らず、主の元を離れなかった。水本さんは「華は家族だよ」と愛犬をなでた。

 しかし、全てのペットが避難できたわけではない。島にはまだ多くが残されている。


タグ:避難
posted by しっぽ@にゅうす at 06:31 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする