動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年06月19日

「命の花」官庁街通りにも ペットの殺処分ゼロへ 広がる三農高の取り組み/十和田

Yahoo! ニュース


ペットの殺処分ゼロを目指し、青森県立三本木農業高(瀧口孝之校長)動物科学科の生徒が取り組む「命の花」が12日、十和田市官庁街通りに植えられた。市と協働し通りの花壇を手入れする十和田ガーデン花街道(小嶋敏子会長)が、高校側に呼び掛けて初めて実施した。日本の道100選に選ばれ、多くの人が訪れる官庁街で動物愛護のメッセージを発信する。

 命の花は、保健所に引き取られ、殺処分されたペットの骨を引き取り、生徒たちが砕いて土に混ぜ、花を育てる活動。花街道の小嶋会長が10月のB―1グランプリに向け、官庁街でも情報発信しようと高校側に打診し、快諾を受けた。

 活動には高校生や花街道のメンバーのほか、わんぱく広場保育園の園児も含め約40人が参加。十和田ロータリークラブ(山端政博会長)が苗の購入費5万円を提供し、宿根サルビアやナデシコなど約230株を準備した。

 小山田久市長は「命の花は全国的な評価を受けており、B―1グランプリでも十和田がきれいな場所だと多くの人に知ってもらえると思う」とあいさつ。瀧口校長が「皆さんの応援はありがたい」と感謝した。

 小山田市長をはじめ、参加者は移植ごてを手に穴を掘り、動物の骨を砕いた灰色の粉末を入れ、花の苗を植えた。同校3年の進藤柚伽(ゆずか)さんは「たくさんの人に少しでも命の花を知ってもらい、きれいな花を見て笑顔になってほしい」と思いを込めた。

デーリー東北新聞社
最終更新:6月16日(火)11時56分


posted by しっぽ@にゅうす at 06:59 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする