動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年06月28日

車エンジン部の「迷い猫」に注意 冬以外に梅雨時も

下野新聞


猫が自動車のエンジンルームに入り込むトラブルは冬だけではなく、6月の梅雨時期にも目立つという。気付かずに運転してしまうと悲劇を招き兼ねないが、ドライバーが取れる対策は限られているのが現状だ。

 17日午前7時ごろ、宇都宮市内にある記者の自宅駐車場で、子猫の鳴き声がした。「まさか」とボンネットを開けると、ブレーキオイルタンクのそばで、白く幼い子猫がうずくまっていた。抱き上げると抵抗して逃げた。

 日本自動車連盟(JAF)栃木支部によると、「車の中で鳴き声がするが、姿が見えない」「エンジンルームに入った猫を捕まえてほしい」といった猫に絡む出動依頼は、少なくても年10件はある。2、3件はエンジンの回転部分が猫の体を巻き込み、ベルトが外れるなどして修理が必要になるケースという。

 5〜6月は、特に子猫がエンジンルームに入り込むトラブルが多い。

 6月ごろは春に生まれた子猫が歩き出す時期。好奇心旺盛な子猫は車体の下からエンジンルームに入り込む。暖かくて居心地が良く、遊び場となるほか、外敵から身を守る場所にもなる。

 成猫ならボンネットをたたくなどすれば逃げていくが、子猫は、じっと動かなくなってしまう。マタタビや猫忌避剤も、子猫には効かない可能性が高いという。




posted by しっぽ@にゅうす at 07:03 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする