動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2015年06月28日

禁止の「とらばさみ」小学校付近で見つかる 猫が挟まれ右足切断 今市署が捜査

下野新聞


狩猟で使用が禁止されている金属製のわな「とらばさみ」に右前足を挟まれた猫が26日までに、日光市文挟町で見つかった。今市署は動物愛護法や鳥獣保護法違反の疑いで捜査を進める一方、発見場所の近くには、落合東小や通学路もあることから、同校や近隣住民に注意を呼び掛けている。

 同署などによると、22日午後7時ごろ、同校付近を歩いていた男性から「足にわながかかった状態の猫がいる」と通報があった。

 とらばさみは直径15センチの鉄製。固定されていなかったため、いつ、どこで仕掛けられたかは不明という。

 2007年の鳥獣保護法改正で、狩猟目的のとらばさみ使用は全面禁止された。自治体の許可があれば、有害鳥獣の駆除などで使用できるが、同年以降、同市では一切許可していない。

 猫は、日本動物福祉協会栃木支部に引き渡された。体長約35センチ、体重4キロの若い雄で、動物病院で右前足の切断手術を受けた。

 同校は「学校周辺にとらばさみがあったという事例は今回が初めて。子どもたちには不審物に近付かないよう伝えるとともに、保護者にも注意を呼び掛けるプリントを出した」としている。



posted by しっぽ@にゅうす at 07:08 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする