動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2016年04月02日

チップリーダー日本獣医師会、県に寄贈 犬猫の特定に効果 飼い主や手術情報管理/和歌山

毎日新聞


日本獣医師会が、犬や猫の個体識別のため体内に埋め込むマイクロチップのデータを読み取るリーダー1台を県に寄贈し、県庁で18日、贈呈式があった。県では、野良猫への避妊去勢手術を進める改正動物愛護条例が成立したばかり。県獣医師会の玉井公宏会長は「手術の有無を猫の外見から把握することは難しいが、チップを使えば誤って2回手術するミスを防げる」と利用を呼び掛けた。


寄贈されたゲート型のマイクロチップリーダー=和歌山県提供
 東日本大震災で動物救護向けに寄せられた義援金を活用した事業で、贈られたゲート型リーダー(約150万円相当)は既に県動物愛護センター(紀美野町)で稼働している。各保健所にある携帯型リーダーと併用し、二重に点検することで、保護された犬猫の読み取り漏れが防げる。

 チップは15桁の数字が記録され、犬猫の肩などに埋め込む。日本獣医師会が飼い主などの情報を管理。災害などの際、ペットの特定に効果を発揮するが、県内でチップを装着しているのは犬5624匹、猫767匹(昨年12月現在)にとどまっている。【稲生陽】


posted by しっぽ@にゅうす at 07:11 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする