動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2016年04月22日

猫カフェ 全国初の業務停止処分

NHK


東京・墨田区の猫とふれあうことのできる喫茶店「猫カフェ」が、猫を繁殖させすぎたうえ、病気をまん延させるなど適正な管理をしていなかったとして、東京都はこの店を動物愛護法に基づいて21日から30日間の業務停止処分にしました。都によりますと、猫カフェの業務停止処分は全国で初めてだということです。
処分を受けたのは東京・墨田区江東橋にある猫カフェ「ねこのて」です。
東京都によりますと、この店は、ビルの2階にある広さ6畳ほどの部屋で営業していましたが、適正な管理を怠って猫を繁殖させすぎたため、当初は10匹程度だった猫が一時、60匹余りに増えていました。
このため店内の衛生状態が悪化し、およそ7割の猫にくしゃみやせき、目やになどの症状を伴うかぜをまん延させ、獣医師に診せるなどの対応も取っていなかったということです。
利用客や近所の人から「猫の健康状態が悪そうだ」とか「悪臭がする」などという苦情が相次いで寄せられたことから、都はことし2月に業務改善命令を出していましたが、その後も改善が見られないことから、動物愛護法に基づいて21日から30日間の業務停止処分にしました。
都によりますと、猫カフェの業務停止処分は全国で初めてだということです。
店の責任者は都に対して「処分を受け止め、今後、改善していきたい」と話しているということです。



posted by しっぽ@にゅうす at 07:54 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする