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認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2016年08月20日

年内にシマウマ導入へ 円山動物園 他園から2頭

北海道新聞


札幌市円山動物園は18日、昨年8月に園内で新施設・アフリカゾーンへの輸送中に急死し、1頭もいなくなっていたグラントシマウマについて、年内に国内の動物園から新たに雄、雌の各1頭を導入する方向で最終調整に入った。実現すれば、アフリカゾーンで当初展示を予定していた11種類の動物がすべてそろうことになる。

 円山動物園は新たな雄と雌の間で繁殖を目指す考え。2頭は譲り受けるか、別の動物と交換するかなど、具体的な方法を相手先の動物園と詰めている。

 円山動物園では昨年6月、グラントシマウマの雌の「スモモ」(28歳)が肺炎で死亡。同8月には雄の「飛馬(ひゅうま)」(6歳)もアフリカゾーンへの輸送中、ストレスが原因とみられる肺水腫で急死した。飛馬の死などを踏まえ、昨年10月に予定していたアフリカゾーンの全面開業を今月22日に延期した。同日時点ではライオン、カバなど10種類が展示される。

 加藤修園長は「アフリカゾーンの動物をできるだけ早く完全な形でお見せできるよう、(グラントシマウマ導入の)調整を進めたい」と話している。(須藤真哉)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:08 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする