動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年09月09日

猫にチップ埋め込み義務化へ 奄美大島

琉球新報


鹿児島県の奄美大島5市町村は世界自然遺産登録を見据え、ノネコ(野生化した猫)から希少動物を守るため猫の飼い主に適正な飼養管理を求める条例を改正した。これまで努力目標だった猫の個体識別のマイクロチップ埋め込みを義務化し、飼育数を制限するなど飼い猫の管理をより強化した。周知期間を設け、10月1日に施行する。

 条例改正では、5匹以上の飼養を許可制にしたほか、放し飼いにする場合の避妊・去勢を義務化。島内での餌や水やりも禁止した。マイクロチップの義務化に伴い、埋め込み費用を助成する。

 猫飼養条例は飼い猫の終生飼養や登録などを定め、2011年に施行された。5市町村は今後、条例の実効性を高めるため罰則規定を6月議会に提案できるよう協議する方針。奄美市の島袋修・環境対策課長は「奄美大島などの世界自然遺産登録を見据え、条例を浸透させていきたい」と話した。【神田和明】


posted by しっぽ@にゅうす at 06:39 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする