動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2018年05月15日

捨てられてしまった犬の心理4つ

ネタりか



どうして犬を捨てるの?
悲しい白い子犬

某県の動物愛護センターに犬を持ち込んだ(捨てた)飼い主達へのアンケートから、犬を捨てた理由の一部として、

✔老犬になったから
✔24時間吠えるから
✔留守がちで散歩にいけないから
✔子供に犬アレルギーがあるから
✔噛み癖がヒドイから
✔病気だから(皮膚病、ガン、認知症など)
✔なつかないから
✔引越し先で飼えないから
✔離婚したから
✔たくさん産まれてしまったから(子犬)
✔家の中を汚すから

など、これらはほんの一部ですが、思わず「は?」と言いたくなるような理由ばかりです。愛犬家からすれば、どれも犬を手放す理由にはならないし、改善できることばかりですよね。このような人間の身勝手な理由から、捨てられてしまう犬がいることは事実です。

今回の記事では、そんな捨てられてしまった犬の気持ちに焦点を当て、「捨てられてしまった犬の心理〇つ」として4つの心理をご紹介していきます。

ではさっそく、見ていきましょう!

捨てられた犬の心理1:いつ迎えに来るの?
森で待つ犬

忠犬ハチ公の話にもあるように、犬は飼い主がいなくなっても、いつまでも一途に飼い主を待ち続けます(忠犬ハチ公の飼い主さんは急死のため飼えなくなりましたが、その後も熱心にお世話をしてくれる人がいたそうです)。

たとえ知らない土地に置き去りにされ、捨てられたとしても「必ず飼い主さんが迎えに来てくれる」と信じて待っています。

捨てられた犬の心理2:不安で寂しいな・・・
フェンス越しの犬

捨てられた場所によっては、誰もいない、檻に閉じ込められる・・・など独りぼっちになる状況があります。犬は仲間と集団生活をする動物なので、知らない土地に捨てられ、独りで行動するという事は、ものすごく不安で寂しいと感じるでしょう。「どうして僕(私)を置いて行っちゃったの?」と訳もわからず不安な気持ちでいっぱいです。その場で飼い主を待ち続けるか、元の家に帰るために歩き始めるのでしょう。

捨てられた犬の心理3:優しくされた日々を思い出す
犬と飼い主

犬にとって、飼い主さんと楽しく一緒に遊んで、仲良く過ごした日々はいつまでも記憶にあると言われています。そんな過去の幸せだった日々を思い出して、飼い主さんが迎えにくることをずっと待っているのです。

捨てられた犬の心理4:心を閉ざす
白黒悲しむ犬

一度人間に裏切られ、捨てられた犬の中には、人間に対して「心を閉ざす」ことによって自分を守ろうとする子もいます。人間を避け、近づけば攻撃するようになってしまいます。しかし、人間を信じることでボロボロになった心を、再び開くことのできるのはまた人間の愛です。

まとめ
雨に打たれるパグ

いかがでしたでしょうか。このような犬のキモチを考えると胸が締め付けられますね。

犬は「捨てられた」ということが理解できません。大好きな飼い主さんが裏切ることをするなんて全く思っていないからです。一度犬を家族に迎え入れたならば、どんな理由があっても「愛犬を捨てる」という選択はしないでください。

安易に愛犬を手放す前に、もう一度よく他に方法がないか考えてみましょう。大変かもしれませんが必ず道はありますよ



posted by しっぽ@にゅうす at 08:53 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする