動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2018年06月01日

市がペットの防災手帳制作 日頃の準備、避難解説

北海道新聞



札幌市は、犬や猫を飼う市民の災害への備えについてまとめた冊子「犬と猫の防災手帳」を初めて作成した。エサの備蓄など日頃の準備に加え、災害発生時のペットを連れた避難方法などについて解説している。

 東日本大震災や熊本地震でペットの避難が課題となったため作成した。

 A5判、12ページ。ペットと一緒の「同行避難」を呼びかけ、エサなどのペット用品を防災用品に加えるよう、チェックリストとともに紹介。ペットが迷子になったりけがをした場合に備え、動物の種類や名前を書き込み、ペットと飼い主の写真を貼るページもある。

 このほか、災害時の避難先として避難所や自家用車などの例を挙げ、「周囲の人に配慮」「車内では熱中症や一酸化炭素中毒に注意」などと呼びかけている。

 東日本大震災や熊本地震を受け、市は昨年度から避難所でペットを世話するボランティアの登録制度を創設し、避難態勢の整備を進める。市動物管理センターは「飼い主の防災対策に役立ててほしい」と話す。

 冊子は今月から各区の保健センターや市内の動物病院で配布を始めたほか、市のホームページから入手できる。(鈴木雄二)
posted by しっぽ@にゅうす at 09:23 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする