テーマ:「ペット一言ポエム」
飼い主にとっては、「家族の一員」ともいうべき大切な存在であるペット。住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「Blue Ocean」の8月9日(木)の放送では、“ペット一言ポエム”をテーマにメッセージを募りました。リスナーから寄せられた一言ポエム&エピソードの一部を紹介します。
◆ポエム1:ワンズのために、家と車を買いました!
「我が家は大型犬1匹と小型犬1匹を飼っています。そんなワンズのために家を買い、車も買いました。今年の夏は、全力でドッグライフを充実! ワンズのプールデビューもしましたー!」(26歳・男性)
◆ポエム2:ドッグフードがなくなったから、“鰹だし”を引いて手づくりご飯記念日
「黒パグと暮らしています。ご縁があって、保護された繁殖犬の里親になりました。猫も好きだったんですが、すっかり犬親バカです。家にきたときは、すでに推定7歳。暮らし始めて半年。看取ることを前提で暮らし始めました。まだまだわからないことばかりですが、愛情いっぱいで暮らしていきたいです」(38歳・女性)
◆ポエム3:12匹、おかえりコールの大合唱
「うちには12匹のチワワがいます。毎日家に帰るとおかえりコールの大合唱です。すべてのワンコにごはんをあげるのに1時間かかります。旅行にも行けなくなりましたが、癒しをもらっている家族なので、もう気になりません。性格も一匹いっぴき違うので、見ていて飽きません。みんなを連れて旅行に行きたいです」(27歳・女性)
◆ポエム4:俺よりいい餌を食べている金の助
「アジアアロワナのゴールデンを飼っている私。生き餌を中心に、たまにはマグロの切り身まで食べるグルメな熱帯魚です。私は金の助のために生活費や食費を抑えて暮らしています。でも、それでいいのだ!」(男性)
◆ポエム5:どうして? どうやってそこに?
「ミニウサギを飼っているんですが、野生のときの習性なのか、やたら暗くて狭いところに行きたがります。お気に入りの場所はベッドの下。入られたら最後、手も届かない奥に行ってしまうので、出てくるまでただ待ち続けます。入れないように、箱や荷物で入り口をふさぐんすが、ほんの小さな入口を見つけて入り込んでしまいます。おかげで今まで掃除していなかったベッド下は頻繁に掃除するようになってピカピカです!」(23歳・女性)
◆ポエム6:今日はこの家でお昼寝。お腹が空いたらこの家。いろんな家を行き来する“フーテンのトラ”
「実家で飼っていた猫のトラは、もともと野良猫で、たまたま我が家に住み着き、基本、外で生活していました。ご近所さんの家の軒下で寝ていたり、我が家でご飯を食べたり、また違うご近所さんのところでご飯を食べたり。『フーテンのトラさんのようだね!』ということで、トラちゃんと呼んでいました」(33歳・女性)
◆ポエム7:ペットちゃん優先。ワンコに主治医いて、人間にはなし
「ダックス5歳、プードル11歳。プードルは半年ほど前から里親として引き取りました。古くからいる先住犬なのかな?とびっくりするくらいの馴染みようです。体重2kgと超小型犬ですが、態度は人間並み。いや、人間以上かなぁ?」(38歳・女性)
◆ポエム8:犬にイビキは聞こえない
「昨年の夏から犬を飼い始め、先月1歳になりました。マルチーズとトイプードルのミックスで、黒目の大きなかわいい女の子です。わんこは毎晩主人と寝ていますが、主人はイビキがすごくて私は耳栓なしでは、そばで寝られません。犬は周波数が違うのではないかと、とても不思議です。実家で飼っている犬も、すごいイビキをかく父のそばで寝ています。人間には不快な音でも犬には心地良かったりするんですかねぇ?」(32歳・女性)
住吉は、イビキをかく人間のそばにいる犬について、「イビキっていうのは人間がリラックスして出す音ですからね。意外に犬もリラックスしているのかもしれないですね!」と、話していました。
(TOKYO FM「Blue Ocean」より)