動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年05月19日

犬を飼うのは楽しいことばかりではない!事前に知っておくべき5つのこと

ネタりか


犬を飼うのは楽しいことばかりではない!事前に知っておくべき5つのこと
こちらを見上げる犬の顔アップ

1.思い通りにいかないことがよくある
犬を飼いたいと思っている人の多くは、犬との楽しい生活を思い描いていることと思います。例えば、「いうことをちゃんと聞いてくれる、お利口な犬に育てるんだ」「犬と一緒にいろいろな場所にお出掛けしたい」そう思う人はたくさんいることでしょう。

しかし、実際に犬と生活してみると犬が全然いうことを聞いてくれない。しつけが上手くいかずに毎日イライラしてしまう。思い描いていた生活と違う。そういうことはよくあります。犬は人間と同じように感情や自分の意思がちゃんとあるので、あなたの思い通りにいかないことがたくさんあります。

特に、犬との生活に理想を求めすぎているほど、現実とのギャップを感じてしまう場合が多いようです。ですので、犬を飼う前にまずは思い通りにいかないことがあるということを知っておくことが大切といえますよ。

ちなみに、私の場合は愛犬と一緒にいろいろな所に出かけたいなと思っていたのですが、愛犬は車はおろか自転車でも乗り物酔いをしてしまうので、いつも歩きながら愛犬と一緒に近所の公園や街を散策していたりします。思い描いていた生活とは少し違いますが、それでもとても楽しいですよ。

2.自由な時間が少なくなる
目覚まし時計の横で伏せる犬

犬を飼うと、少なからずあなたの自由な時間がなくなってしまいます。犬は基本的に毎日散歩に行かないといけないですし、仕事で疲れてゆっくりしたいと思っているときでも、世話やスキンシップをちゃんとしてあげないといけません。大切な用事がある日に犬が体調不良になったときは、用事をキャンセルして看病したり、病院に連れて行かないといけないときもあったりします。

また私の経験上、犬は用事をしたりスマホを見たりしていると、ヤキモチを妬いて「構って!」と甘えてくることが割とよくあるので、結果的に用事や自分の楽しみを中断する場合が多くなるといえますよ。このように、犬を飼うと少なからず自分の時間がなくなってしまいますので、自分の時間はたっぷり欲しいと思っている人は、今一度本当に犬を飼うべきかどうか考え直してみることをお勧めします。

3.体調が悪いときでも世話をしないといけない
犬の世話をする人があなた以外にもいる場合はそれほど問題となりませんが、一人で犬を飼う場合は、あなた自身が体調不良のときでも犬の世話をしないといけません。犬は人間のように自分で勝手にご飯を食べたりすることができないので、たとえ頭やお腹が凄く痛くても、犬に水やご飯をあげたり、トイレを綺麗にしてあげたりといった世話をする必要があります。

また、風邪なら何とか犬の世話はできますが、インフルエンザや骨折をしたときは、さすがに犬の世話は困難といえますよね。ですので、もしものときのためにふだんから犬の世話をしてくれる人を探しておくことをおススメします。

4.思っている以上にお金がかかる
たくさんのお札の上に座る犬

とても現実的な話になってしまいますが、犬を飼うと結構お金がかかってしまいます。毎月かかるご飯代やペットシーツ代などの他に、病院代やトリミング代、年に一回のワクチン代や狂犬病代など。健康な犬でも、年に10万円以上かかることでしょう。

特に、病気になったときはあらかじめ保険に加入していないと、治療費が全額負担になるので凄くお金が必要となります。例えば、血液検査をしてレントゲンを撮るだけでも1万円以上はしますし、より細かく検査をした場合は、検査だけで3万円以上することだってあります。大病を患ってしまって手術をした結果、治療費に数十万円かかったという話も少なからずありますよ。犬を飼おうと思っているのでしたら、まず犬との生活にどれくらいお金が必要かザックリとでもいいので調べるようにしましょう。

5.将来介護が必要となることがある
ソファーの上であくびをしている老犬

犬を飼いたいと思っているときは、犬との楽しい生活ばかり考えてしまうと思います。ですので、犬の将来のことまで考えている、という人はあまりいないのではないでしょうか。現実的なことをいうと犬は病気で体が不自由になったり、老いて体の機能が低下したりすると、介護が必要になることがあります。

犬の体が不自由になったときは、定期的にオムツを変える。オムツを変えた後は体を綺麗に拭いてあげる。床ずれを起こさないように体勢をこまめに変えてあげる。ご飯を食べさせてあげる。マッサージをしてあげる。といった介護を毎日することになります。
数人で犬を介護する場合でも、世話をするのはとても大変といえるでしょう。また、犬の介護を最優先した生活になるので、自分の時間はほぼなくなってしまうといえますよ。

犬を飼おうと思っているのでしたら、体が不自由になってもちゃんと最期まで面倒をみる決意があるかどうか、今一度自分自身に問いかけてみてください。

まとめ
気持ちよさそうに伸びをする犬

犬との生活は楽しいことばかりではありません。時には思い通りにいかなくてイライラすることがありますし、犬のために自分を犠牲にしないといけないときもたくさんあります。現実的な問題も少なからずあるといえるでしょう。犬を飼おうか悩んでいるときは、楽しい部分だけでなく大変な部分もしっかりと見て、犬を飼っても大丈夫かどうか決めることが大切といえます。

私の個人的な意見としては、犬との生活には大変なことがたくさんありますが、それ以上に犬との生活は楽しくて幸せなものだと感じています。ですので、ぜひあなたにも犬との幸せな時間を過ごしていただきたいなと思っています。
posted by しっぽ@にゅうす at 08:28 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする