動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年06月14日

猫の殺処分減少へクラウドファンディングはじまる  三重県

Yahoo! JAPAN



野良猫の繁殖を防ぎ殺処分を減らそうと、12日から三重県では、猫の不妊や去勢の手術費用をクラウドファンディングで募り始めました。

 クラウドファンディングによる費用の調達は、2年目になります。

 猫は1年に3・4回、1度に2匹から5匹の子猫を産む繁殖力の強い動物で、不妊手術をしなければ数が増え、住民の敷地を荒らしたり糞(ふん)や尿の被害などにつながります。

 県動物愛護推進センター「あすまいる」を拠点に、県では猫の殺処分を減らそうと野良猫などの不妊や去勢手術を進め、昨年度、初めてクラウドファンディングで手術費用を募集しました。

 その結果、約2カ月で目標を上回る217万円ほどが集まり、昨年度は約1300匹の猫に手術を行い、殺処分された猫は64匹と過去最少を記録しました。

 継続して取り組みを進めることが殺処分の減少につながるとして、県のHPなどで寄付を募り、今回は165万円の調達と約1200匹の不妊手術を見込んでいます。

 改正動物愛護法が施行された2013年以前には、県内で年間約3000匹の猫が殺処分された年もありました。

 県では、不妊手術とともに保護された猫や犬の譲渡の取り組みも進めています。

最終更新:6/13(木) 12:50
三重テレビ放送
posted by しっぽ@にゅうす at 03:00 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする