動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年07月13日

シニア世代がペットを飼うときに考えたいことは? 成犬・成猫をもらい受ける選択も


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【住まいの処方銭】ペットのいる暮らし

 子供が巣立ってどうにも寂しい。前から考えていたペットを飼いたい。だが、年齢を考えると、最後まで世話できるのか…。

 シニア世代がペットを飼う際に、考えたいことは何だろう。愛玩動物飼養管理士の資格運営などを手がける日本愛玩動物協会(東京都新宿区)の東海林克彦会長に聞いた。

 最近では、生まれて数カ月のイヌやネコをペットショップで購入する例が少なくない。「種によって違いはありますが、近年、イヌなら15歳以上生きることが少なくありません。ネコはイヌよりも長生きする傾向にあります。子供の段階から飼うなら、将来を考えておく必要があります」

 小さいときから飼う場合、飼い主にも体力が必要だ。子イヌや子ネコは動きが鈍く、見ているだけでかわいい。だが3〜4歳くらいまでは、活動量が多く、室内でも活発に走り回る。相手をしていると疲れてしまう。

 そこで、東海林さんがシニアに提案するのは、大人になったペットを飼うことだ。「成犬や成猫は、トイレなどのしつけがされており、負担が減ります。運動量が多くなく、性格も落ち着いています。なかには、リタイアした盲導犬を飼う方もいます」

 大人になったイヌやネコといえば、以前の飼い主が手放した「保護犬」や「保護猫」を、譲渡会でもらい受ける方法がある。譲渡会は、行政や地域の動物愛護センター、民間のシェルターなどが実施している。インターネットで地域名と「ペット譲渡会」「動物愛護センター」などで検索しよう。飼い方なども詳しく教えてくれる。

 ここで「1度捨てられたのではなつかないのでは?」と思うが、「愛情を注いでいけば、十分なつく」そうだ。(不動産・住生活ライター 高田七穂)
posted by しっぽ@にゅうす at 00:50 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする