動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年08月18日

もし子猫を保護したら? 保護する際の覚悟や、正しい対応

Yahoo! JAPAN


もし子猫を保護したら、まず何をすればいいのでしょうか? もし引き取る選択をするならば、きちんとした対処方法を知っておく必要があります。保護した人の手に委ねられた小さな命のために、何ができるか、また何を注意をしなければいけないか、予め知っておくことは大切です。

もし子猫を保護したら? 保護する際の覚悟や、正しい対応
道路で保護された美しい子猫のシルくん
子猫を保護した時点で“責任”が生じる
子猫を保護した時点で、その子猫への責任が保護した人に生じます。保護した子猫を動物病院で診察してもらう費用の負担など、費用面も含め「子猫をさいご(里親が見つかる)まで飼えるのか」などの覚悟も必要です。その時の状況次第によっては、保護した子猫を引き取ってもらう手段として「保健所」を考える人もいるでしょう。しかし、保健所に連れて行けば「殺処分される」可能性もあるということは忘れないでおいてくださいね。

では、もしも子猫をどこかで保護して自宅に連れて帰った場合、何をすればいいのでしょうか。

もし子猫を保護したら? 保護する際の覚悟や、正しい対応
保護された可愛い子猫のせんたくん
ダンボールやケージに子猫を入れて隔離する
子猫を保護したら、自宅に先住猫や他の動物がいない場合でも、ダンボールやケージに入れて隔離しましょう。これは、子猫が結膜炎などの病気や、ノミやダニ、寄生虫などを持っている可能性があるためです。それらは人にも感染する恐れがあるため、子猫を触った後は必ず手を洗い、噛まれないようにも注意しましょう。

ご飯をあげてみる
水や猫用ミルク、子猫用のキャットフードを平たい器に入れて近くにおいてみましょう。人用のミルクは子猫には成分が強すぎるため、もし可能ならば猫用のミルクをおすすめします。その際は、食欲があるかどうかもチェックしてください。
筆者も保護経験がありますが、初めてご飯をあげるときに近くに人がいて警戒して食べなくても、離れたら食べる場合がありました。「警戒して食べないのか」などもチェックすると良いかもしれません。

もし子猫を保護したら? 保護する際の覚悟や、正しい対応
保護したら必ず動物病院へ連れて行く
保護したら必ず動物病院へ連れて行く
子猫の様子が特に問題がなさそうに見えても、必ず動物病院へ連れて行きましょう。「ぐったりして動かない」「ご飯を食べない」「まだ目も開いていないくらい小さい」「自力で排泄ができない」などの場合は、一刻を争うかもしれません。すぐに開いている動物病院を探して、連れて行きましょう。
posted by しっぽ@にゅうす at 04:57 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする