動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年09月04日

「命を守るリレー」子猫を救出 羽咋・邑知中、樹上15メートルから

Yahoo! JAPAN


羽咋市邑知中で2日、生徒と教員、地元企業社員がリレー形式で協力し、校舎前の高さ約15メートルのスギの木の最上部で身動きが取れなくなった子猫を助ける救出劇があった。一つの小さな命が守られ、2学期が始まったばかりの校内は、温かな空気に包まれた。

 同校によると午前8時半ごろ、校舎3階の1年生がスギの木のてっぺん付近で鳴く子猫を発見、職員室に知らせた。教員がはしごで助けようとしたものの、うまくいかず、関係機関に協力を打診。同10時半ごろ、北陸電力七尾支店配電サービス部の社員が高所はしご車で無事に下ろした。

 子猫は体長30センチ弱の雑種で、当時は雨にぬれ、体を震わせながら枝にしがみついていたという。救出に携わった配電サービス部の冨成友貴さん(25)と、高橋知生さん(20)は「初めての体験で、お役に立てて良かった」と語った。

 「子猫、救われる」の報はすぐに校内に伝わり、生徒らは安堵(あんど)の表情を浮かべた。井村香澄校長は「一つの命が助かってほっとした。子どもたちの優しさを再認識できた」と話した。

北國新聞社

最終更新:9/3(火) 1:32
北國新聞社
posted by しっぽ@にゅうす at 01:48 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする