動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年09月11日

猫が見せる「退屈サイン」。単調な生活は健康へのリスクも…?

Yahoo! JAPAN



猫がゆっくりくつろいでいるような姿を見ると、安心する飼い主さんも多いでしょう。でも、じつは愛猫が退屈を感じているサインかもしれないことを、見極めてあげる必要があります。あまりに単調で刺激の少ない生活は、猫の健康を害することもあるのだそう。今回、ねこのきもち獣医師相談室の先生がくわしく解説します。

猫が見せる「退屈サイン」。単調な生活は健康へのリスクも…?
見つめるメインクーン
猫が退屈に感じているときのサイン
家の中の猫は安全で安心して過ごせる反面、刺激が少なく退屈を感じていることもあるようです。ふだんの何気ないしぐさが退屈のサインかもしれません。例としては、以下のような行動やしぐさが見られるでしょう。

@飼い主さんにアピールする
退屈を感じると、甘えん坊や遊び好きの猫は、飼い主さんに「遊んで! 構って!」とアピールしてきます。たとえば……

・鳴き続ける
「遊んでほしい」「撫でてほしい」と、甘えて飼い主さんの顔を見ながら鳴きます。飼い主さんが気づかないと反応してくれるまで鳴き続けたり、後を追って鳴き続けることもあります。

・スリスリする
飼い主さんが用事で忙しく動いていたり、寝ていたりすると、スリスリしながら甘えて「構って! 構って!」とアピールします。

・邪魔をする
飼い主さんがパソコンに向かっていると、キーボードの上に乗ってきたり、本を読んでるときに邪魔をしてくることがあります。これは、「遊んででほしい!」「構ってほしい!」アピールです。

猫が見せる「退屈サイン」。単調な生活は健康へのリスクも…?
くつろぐ猫
A床などに伏せている
床の上や机の上などに乗り、低い姿勢で周りを見回していることがあります。これは退屈を感じながらも、「楽しいことはないかな?」と周りに気を配っているようです。気になる音や何か動きがあると、即座に反応します。

Bしっぽを大きく振る
伏せていたり、行儀よく座っていても、しっぽだけを大きく振っていることがあります。退屈で刺激がなく、イライラし始めていることが多いようです。

猫が見せる「退屈サイン」。単調な生活は健康へのリスクも…?
歩く猫
C同じ場所をウロウロする
退屈が続くと猫はジッとしていられず、同じ場所をウロウロするような行動をする場合もあります。ウロウロしながら鳴き続けることも。ウトウトしていたり寝ている姿も、一見退屈しているように見えますが、ウトウトした段階で退屈な気持ちは薄れて、リラックスしていると思われます。そのときは構わずに、そのまま休ませてあげましょう。
posted by しっぽ@にゅうす at 08:39 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする