動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年09月12日

災害公住でペット飼わせて 厚真の有志、町に許可求め署名活動

北海道新聞



 【厚真】胆振管内厚真町で12月に着工予定の災害公営住宅で入居者がペットを飼えるよう町に求めるため、町内で「ペットホテルHAYA」を営む早川律子さん(48)ら有志が町内や札幌市などで署名を集める活動を行っている。

 早川さんらは「北海道胆振東部地震被災地のペットを守る会」という団体を今月立ち上げて署名集めを始めた。19日までに千人分を集める目標という。

 早川さんらが今月調査したところ、町内の仮設住宅でペットと暮らす38世帯中、13世帯が災害公住への入居を希望している。町内にペット可のアパートはほとんど無く、災害公住で飼えなければペットを手放す人が多いとみられる。

 国土交通省によると、公営住宅法には災害公住のペット飼育に関する規定はなく対応は自治体に委ねられている。全国では飼育を認める自治体がある一方、居室の汚れや騒音などを理由に禁止する場合もあり、厚真町も対応について現在、検討中という。

 早川さんは「やっと仮設から出られても、家族同然のペットと生活できなければ本当の復興とは言えないのでは」と訴える。

 署名用紙はペットホテルHAYAや賛同する札幌のペットサロンなどに用意するほか、FAXやメールでも送る。問い合わせはメールinfo@lvijp.comまたは(電)0145・29・7207へ。(中本翔)
posted by しっぽ@にゅうす at 08:35 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする