動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2018年07月17日

「猫の里親募集する団体にげんなり」

キャリコネニュース



僕は猫が好きだ。自宅では今、3匹飼っている。みんな可愛い。知人にも猫を飼っている人は多いし、自費で保護活動をしているNPOとも懇意だし、多頭飼育崩壊した家庭から多数の猫を引き取って譲渡会に出している人から、色々話を聞いたこともある。

でも、世間には想像以上に、ペットの飼育に責任を持てない人がいる。ペット不可物件に住んでいるのに平気な顔で譲渡会に来る人や、譲渡された猫がちょっと鳴くだけで「うるさいから」と返却する奴もいる。

こういう無責任な人が多いのはもちろん問題なのだが、中には、譲渡する団体側が問題を抱えていることもある。里親募集に応募して初めて、その実態が分かることも少なくない。(文:松本ミゾレ)

「2匹じゃないと『子猫の社会性が育たない』とキレられ、1匹じゃ譲れませんの一点張りに」
変な団体だ、と思ったら、公的機関や他の団体に知らせてください
変な団体だ、と思ったら、公的機関や他の団体に知らせてください

先日、はてな匿名ダイアリーに「猫の里親募集してる人たちの狂気」というタイトルの投稿がなされた。「猫を探しているんだけど、挫折して三度目ぐらいかな。嫌な思いばかりする」と、猫の里親募集をしている保護団体にかなりイラついている様子だ。

なんでも、里親希望者の人格、個人情報などはしつこく聞くくせに、自分たちは宗教・政治活動をしていて、その教義を押し付ける団体があったのだとか。さらには、団体によっては酷く粗末な環境で猫を管理している割に、里親希望者を「得体の知れない奴」扱いすることがあるとも語っている。

まともな団体があるなら教えて欲しいとまで書いているし、怒りは相当だ。

「すでに一匹いて、マンションの規約で二匹までしか飼えないから、もうあと一匹しか引き取れませんつって話が進んでたのに唐突にトップのおばはんが二匹いらないかといってきて、断ると『子猫の社会性が育たない!』とかキレたおして譲れませんの一点張りになるとか、なんかそういうわけのわからない団体めちゃくちゃ多い。げんなりする」

など、とにかくまあ恨み節が続く。

「応募してきた人間を自分の好みで判断して譲渡してて、猫の為じゃなくて自分の承認欲求を満たす手段としてやってるおばさんが多すぎていやになる」

駄目な保護団体に出会ったら、自治体や他団体に情報提供を
今回の投稿で紹介されていた団体は、猫の保護が本当の目的ではない組織とも読める。団体に辟易した投稿者の率直な感想は分かるが、できれば、このままその団体を無視するのは止めてほしい。

団体を放置すれば、劣悪な状態で猫を管理する団体は消えない。それは猫にとっても、猫を飼いたいと思ってコンタクトを取る人にとっても不幸だ。

方法は色々と考えられるけど、まずは、そういった劣悪な保護団体に管理の是正を促すのが良いだろう。各都道府県には保健所、そして動物愛護管理行政の実務を行う担当部署が置かれている。こういったところに、いわゆるタレコミを行って指導をしてもらうべきだと感じる。

あるいは別の真っ当な団体に「あそこの団体、ちょっと変なんですが」と相談するのも手かもしれない。案外横の繋がりってあったりするし。

まあ、こういうおかしな団体って、数はそれほど多くない。ほとんどの保護団体は、環境さえしっかり整っているのであれば、譲渡にも前向きになってくれるものだ。これは幾度も譲渡の現場に立ち会ってきた者としても保証をする。

6月にも譲渡に立ち会う機会があったが、この際も非常に譲渡までの道のりはスムーズだった。団体に「猫を引き取りたい」と連絡した女性が、譲渡可能な猫と実際に顔合わせをし、それから団体のメンバーに自宅の間取りや住所について情報を提供。そして実際に数日後に団体が直接自宅に猫を届け、その場で念書の取り交わしを行い、まずは2週間のトライアルとして、猫と暮らしてもらうという段取りだ。

この女性はトライアル期間を問題なく過ごしたことで、現在は正式に、飼い主として猫と一緒に生活している。大半の団体はこのように、特段猫を引き取りたい希望者にとって、面倒でも厄介でもない対応をしてくれるし、その際のやり取りも丁寧の一言に尽きる。

僕が怖いのは、おかしな団体が多いという情報のせいで、猫を飼いたい人たちが尻込みしてしまうことだ。せっかく猫と暮らしたくて、そのための用意ができているのなら、やっぱり保護猫はどんどん引き取ってもらいたいし、おかしな団体はきっちりその姿勢を見直す機会を得るべきである。
posted by しっぽ@にゅうす at 09:24 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月14日

ネコ100匹が「大阪地震」で消えた!

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「地震の後、網戸が破れていてトラ(ネコ)がいなくなっていました。待っている間は辛くて、夢の中でも探しているくらいでした。見つかった時は泣くと思っていましたが、笑顔になりました。おったー! って。トラが帰ってきてくれて本当に良かったと思っています」(大阪府池田市に住む平岡美保さん)

 大阪北部地震の影響で、実は知られざる社会問題が生じている。なんと多数のネコが揺れに驚いて逃げ出し、そのまま失踪しているのだ。写真は未だ行方不明のネコたち。大阪府、京都府、滋賀県など被害地域の保健所によると、地震があった6月18日前後で行方不明になったネコは100匹を超える。帝京科学大学生命環境学部の加隈(かくま)良枝准教授はこう話す。

「ネコは環境に依存する性質が強いので、普段の環境下でビックリすることが起こると、そこは危険なので戻りたくないと本能的に考えてしまうのだと思います。しかし、そうなると混乱して外を徘徊することになり、家に戻りたいのに戻れない状態になってしまいます」

 もし災害時に飼い猫が逃げ出してしまった場合はどう対応するべきなのか。新潟動物ネットワークの岡田朋子氏が語る。

「新潟県中越地震や東日本大震災では、行方知れずになったネコは、ほとんどが家の近くに隠れていました。もし災害などで姿を見せなくなっても、基本的には家の近くにいるので、水や餌を置いておけば飢えを凌ぐことができると思います」

 あなたの愛猫はきっとすぐ側にいる。まさかの時も諦めずに探してみよう。
posted by しっぽ@にゅうす at 09:22 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「保護猫ゼロになるまで」 自宅改装し「カフェ」開店、鎌倉の永田さん

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動物病院や一般家庭で保護された猫を受け入れ、里親に引き渡す活動を続ける女性が鎌倉市にいる。保護猫カフェ「鎌倉ねこの間」を営む永田久美子さん(53)=同市笛田。50歳で一念発起し、必要な資格を取り、動物病院とのネットワークづくりなどに奔走し、自宅を改装してカフェを開店。これまでに行き場のなかった46匹を新たな飼い主に譲り渡した。永田さんは「保護される猫がゼロになるまで活動を続けていきたい」と話している。

【動画】里親との縁つなぐ 保護猫カフェ「鎌倉ねこの間」

 古民家風の一軒家の2階にあるカフェで、10匹ほどの猫が思い思いの時間を過ごす。「活発な子、優しい子、のんびり屋さん。それぞれに個性があるんですよ」。永田さんは目を細める。

 里親とつなぐ際、永田さんが大切にするのが猫の個性だ。引き取りを希望する客に、猫たちの様子を時間をかけて見てもらい、性格や特徴を知ってもらった上で選んでもらう。と同時に、客との会話も重ね、里親としての覚悟や飼育環境などを聞き出す。どちらも「新たな譲渡先で、猫が悲しい思いをしないように」との永田さんの願いからだ。

 幼い頃から動物が大好きだった。猫と柴犬を飼っていたが、近所でよく捨て猫を見掛けた。「家に連れて帰っては、父に叱られ、泣きながら戻した」と永田さん。子育てが一段落し、好きなことに取り組もうと考えた時、頭に浮かんだのが保護猫のことだった。

 ペットの正しい飼育方法などを普及する「愛玩動物飼養管理士」の資格などを取得し、発祥の地といわれる台湾など国内外の猫カフェ約20店に足を運び、運営方法も勉強。受け入れ頭数を猫の個性が見えやすく、自らも責任を持って面倒を見られる10匹前後と決め、他への感染を防ぐために病気などの検査が陰性だった猫に限った。

 保護猫の情報を集めるとともに預かり先として認知してもらうため、湘南地域の獣医師会を回った。会員制交流サイト(SNS)も駆使。ツイッター、フェイスブック、インスタグラムで愛らしい猫の姿や成長の様子を発信したところ、訪れる客が増えた。

 県によると、県動物保護センター(平塚市)に保護された猫は2017年度で計496匹。愛護団体などの活動により、10年で5分の1程度に減少したが、それでもゼロにはなっていない。永田さんは「新たな家族として迎えてくれる人、温かく触れ合ってくれる人と猫たちの縁をつなぎたい」と話している。

 問い合わせは、同店電話0467(40)5379。
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2018年07月12日

猫がノミに刺された!人に感染する病気も。【症状〜駆除方法を解説】

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猫がノミに刺されたときの症状とは?
猫がノミに刺されると、被毛に黒い砂粒のようなノミのフンがつき、かゆみを感じるようになります。もし猫が後ろ足で頻繁に体をかいたり、毛繕いをしたりしている様子を見かけたら、ノミの寄生を疑って全身をチェックしましょう。

猫がノミに刺された!人に感染する病気も。【症状〜駆除方法を解説】
アレルギー体質の猫は要注意!
アレルギー体質の猫は要注意!
猫のかゆがり方には個体差があり、何百匹ものノミが寄生しても、軽いかゆみ程度の症状しか見受けられない猫もいます。その一方でアレルギー体質の猫の場合は、わずかなノミの寄生で「アレルギー性皮膚炎(FAD)」を発症するケースも。

アレルギー性皮膚炎を発症すると、かき傷ができるほど激しく体をかいたり、腰や尾の付け根部分を中心に脱毛を起こしたりすることがあります。猫がノミに刺されると、このような症状の他に病気になることがあります。なかには人にもうつる病気もあるので注意しましょう! 

猫がノミに刺された!人に感染する病気も。【症状〜駆除方法を解説】
ノミを媒介して猫と人にうつる病気とは?
ノミを媒介して猫と人にうつる病気とは?
●「瓜実条虫症(うりざねじょうちゅうしょう)」
毛繕いの際に寄生したノミを食べてしまい、そのとき猫の体内に入った「瓜実条虫(うりざねじょうちゅう)」が、小腸に寄生して発症する病気です。瓜実条虫が成長すると、その片節の部分が切れて肛門周囲やフンにつきます。片節は米粒程度の大きさなので肉眼でもはっきりと見え、飼い主さんの発見によって感染が発覚することがほとんどです。

●「猫ひっかき病」
「猫ひっかき病」は、猫が引っかいたり噛んだりしたときに、人にも感染する可能性があります。この病原体である「バルトネラ・ヘンセレ」は、猫に対して病原性はないので、猫が感染しても症状は一切出ませんが、18か月以上も感染が続くとされています。この他にも、ノミが媒介して猫と人に感染する病気は多くあります。猫と人が健康的に共存するためにも、ノミの予防と駆除は飼い主さんとしての義務と言えるでしょう。

猫がノミに刺された!人に感染する病気も。【症状〜駆除方法を解説】
猫がノミに刺されたときの対処法とは?
猫がノミに刺されたときの対処法とは?
●動物病院でノミを駆除する
ノミを駆除する方法で効果が高いのは、動物病院で処方してもらう駆除薬です。この薬は大きく分けて3種類あります。

【駆除薬の種類】
 @ 背中の皮膚に直接つけて皮脂腺に有効成分を蓄積させ、徐々に皮膚や毛の表面に放出することで効果を発揮するタイプ
 A @と同じ成分でスプレー式のタイプ
 B おやつ感覚で食べて、血中から皮膚の毛細血管に有効成分が届いた効果を発揮するタイプ

どちらも効果は1〜2か月ほど持続します。成虫を殺虫するのはもちろん、薬によっては卵の孵化を抑制し、幼虫からサナギへの変態を阻止する成分が入っているものもあります。

●市販薬でノミを駆除する
市販でも皮膚につけるタイプや、首輪タイプなどの駆除薬が発売されています。しかし市販薬の中には、猫には刺激が強いピレスロイド系の殺虫剤などに使用される成分が含まれているものもあるので、選ぶ際には注意しましょう。

●ノミ取りシャンプー、ノミ取りくしでノミを駆除する
ノミ取りシャンプーという手もありますが、これにもピレスロイド系の駆除剤が使われているケースがあります。ただしノミを殺すほどの濃度ではないため、効果が感じにくいこともあるでしょう。また、ノミ取りシャンプーは肌荒れの原因になる場合があるので、導入する際は注意が必要です。

猫がノミに刺された!人に感染する病気も。【症状〜駆除方法を解説】
猫と飼い主さんの健康のためにもノミ予防に取り組んで!
猫と飼い主さんの健康のためにもノミ予防に取り組んで!
このように猫がノミに刺されると、人にも病気を感染させる可能性があります。まだノミが寄生していない猫には、定期的に駆除薬を投薬することが予防につながります。かかりつけの獣医師に相談の上、愛猫のノミの予防に取り組んでみてはいかがでしょうか? 

参考/ねこのきもち WEB MAGAZINE『愛猫がノミに寄生されていたら? 〜原因、症状、対策』(監修:ねこのきもち相談室獣医師)
文/hasebe
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

ねこのきもちWeb編集室
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2018年07月11日

猫がケナガネズミ捕食 徳之島、希少種被害の増加懸念

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鹿児島県徳之島の山中で先月29日、国の天然記念物ケナガネズミが猫にくわえられた場面が撮影された。同島では1月にも猫に捕食されたとみられるケナガネズミ2匹の死骸が見つかっている。2017年度には野生化した猫(ノネコ)の捕獲数が過去最多を更新しており、希少動物の保護対策が急務となっている。

 ケナガネズミをくわえた猫が撮影されたのは6月29日午後10時すぎ。天城町当部と徳之島町母間を結ぶ林道に当部側入り口から1・5キロ進んだ地点で、国立研究開発法人森林総合研究所の自動撮影カメラが捉えた。

 環境省の事業を受託している同研究所と共同で、外来種の生態系影響調査を進めている東京大学大学院農学生命科学研究科の風戸一亮さん(22)が8日、撮影画像を確認した。

 当部―母間の林道では6月27日から7月8日にかけて13台のうち6台に複数の猫が映っていた。ケナガネズミの捕食が撮影された地点周辺では国の天然記念物トゲネズミの死骸も発見されたという。地元の自然保護団体がわなを設置して猫の捕獲を試みている。

 島内では昨年1月にアマミノクロウサギを捕食する猫、今年2月には今回の現場近くの南部ダム周辺でケナガネズミをくわえた猫がそれぞれ自動撮影カメラで捉えられている。

 環境省は14年12月に同島の山中でノネコの捕獲に着手した。徳之島自然保護官事務所によると、17年度の捕獲数は95匹で過去最多だった15年度(87匹)を超えた。18年度は6月中旬から今月9日までに6匹捕獲している。

 同省奄美野生生物保護センターによると、今年は5月末現在、島内のトゲネズミ、ケナガネズミ死骸確認数は計11匹。うち5匹は猫や犬による捕殺とみられる。アマミノクロウサギの死骸確認は16匹で、6匹が猫や犬による捕殺とみられる。

 徳之島自然保護官事務所の沢登良馬自然保護官は「死骸の確認状況やノネコの捕獲・目撃数を踏まえると、今回の撮影は猫による希少種捕食実態の氷山の一角だと思う」と述べ、引き続きノネコの捕獲を進め、ノネコの発生を断つためにも猫の適正飼養の普及啓発などに努める考えを示した。

奄美の南海日日新聞


posted by しっぽ@にゅうす at 08:32 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これで安心、猫が飽きずにおりこうさんでお留守番ができる方法

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お留守番の心配事
猫と暮らす上で主に心配なことは、健康面と安全面ではないでしょうか。みなさん食事に気をつかっているかと思いますし、猫の安全のためにお部屋の家具を移動したお宅もあるでしょう。

それでも、飼い主さんの心配は尽きません。特に、お留守番をさせるとなると…。猫が危ないいたずらをしないか、きちんと餌を食べて待っているかなど、挙げればきりがありません。留守中に大好きな日向ぼっこをしながらお昼寝をしてくれると助かるのですが、そうもいきませんよね。そこで、猫に快適にお留守番してもらえる秘策をご紹介したいと思います。

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これで安心、猫が飽きずにおりこうさんでお留守番ができる方法
これさえあれば、遊びもねんねもバッチリ?!狭くて暖かいアレ
これさえあれば、遊びもねんねもバッチリ?!狭くて暖かいアレ
猫は眠っている時間が長い生き物。安眠のためには、狭くて暖かい場所を用意してあげましょう。おりこうさんはいつもの寝床で結構ですが、まだお留守番練習中の猫は、このアイテムをお留守番時に投入してみてください。そのアイテムとは、狭くて暖かい段ボール! 

段ボールは、程よい弾力と遮音性があるため、ゆったり過ごしたい猫にとってベストアイテムなのです。また、耐久力もあるので、多少ダンボールより大きめな猫でも程よく拡がって耐えてくれます。
暖かくて静かな場所が好きな猫にとって最高のプレイスポットであり、リラックスゾーンになるでしょう。もしダンボールに興味を示さないときは、猫の匂いがついたタオルや毛布等を入れてあげると安心してくれます。

変化を感じられるアイテムで、ストレス発散



寝ている時間が長くて静かな環境を好むとはいえ、猫だって変化を感じたいと思っています。ずっと同じ場所で同じことを続けるのは難しいので、留守番中も安全に変化を楽しめる環境とアイテムを用意してあげましょう

おすすめなのは、外の様子を伺える場所をつくること。はっきりと見えなくても、猫は車や人の往来や、日差しの変化をなどを楽しんでいます。簡単に窓が開かないように施錠するなどの配慮は必要ですが、雨戸を締め切りにするよりも、ガラス窓越しに外の様子を伺える環境にしてあげてください。また、猫は動きのあるおもちゃも大好きですので、ひとりで遊べるお気入りを見つけてあげるのも良いですね! 

はじめてお留守番を頼むときは、飼い主さんも猫もドキドキかと思います。とはいえ、ずっとつきっきりでいるのも難しいですよね。まずは短時間のお留守番から様子をみて、少しずつ慣れてもらいましょう。

参考/「ねこのきもち」2016年2月号『ねこの好きなことTOP10』
文/riko
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

ねこのきもちWeb編集室
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2018年07月10日

日産、SNSで若年層にアピール 「猫バンバン」でファン開拓

日本経済新聞



 日産自動車がSNS(交流サイト)を活用し、自動車への関心が薄い若者や女性のファン開拓に乗り出している。猫が自動車の隙間に入り込むことによる事故を防ごうと啓発する動画や画像をSNSで紹介し、消費者からも投稿を募集。日産の公式アカウントとユーザーとの相互交流を増やし、イメージ向上にとどまらず、新車情報の紹介などへの誘導も狙う。

日産は猫バンバンの啓発を通じてファン層を開拓している
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日産は猫バンバンの啓発を通じてファン層を開拓している

 「猫バンバン」。聞き慣れない言葉だが、短文投稿サイト「ツイッター」や写真共有サイト「インスタグラム」の「#(ハッシュタグ)」で検索すると、ツイッターは54万件、インスタは1万5千件の写真や動画が出てくる。いずれも自動車のタイヤの上やボンネットの中にいる猫の姿だ。「本当にこんな所にいる」と驚きの声が多い。

 体が柔らかく狭い場所を好む猫にとって、自動車の前方にあるボンネットの蓋を開けたエンジンルームやタイヤ上の空間は、暖かく雨風をしのげるお気に入りの場所。投稿はかわいらしい写真ばかりだが、運転者が気付かずにエンジンをかけると大変だ。「それで命を落とす痛ましい事故が年100件以上起きている」(日産の日本マーケティング本部ブランド&メディア戦略部の矢部夏実氏)

 猫バンバンとは、そんな事故が起きる前にボンネットをバンバンたたき、猫を逃がしてやる行為を指す。日産が2016年1月、猫バンバンと銘打って事故防止を啓発する専用サイトを開設。サイトでは実際に猫が自動車の隙間に入り込む動画を作成し、掲載している。

 「のるまえに #猫バンバン」と書かれたタイヤと猫のカワイイ画像も50種類あり、ダウンロードして愛車のリアガラスに貼る消費者も多い。日産の公式アカウントをフォローして応募すると同画像のステッカーが当たるキャンペーンでは、1千人の募集に対して1万人弱の応募があった。

 猫バンバンにつながる啓発活動の発端は、15年11月に遡る。日産が「ちょっとした思いやりで救える命がある」とフェイスブックに掲載すると、ユーザーが気に入ったことを示す「イイネ!」が通常の投稿の約1千から1万に跳ねた。ツイッターでもリツイート(引用)が約1万という反響ぶり。消費者から「事故を知らなかった。継続して呼びかけてほしい」という声がお客様相談室に殺到し、2カ月後に正式にプロジェクト化した。

 こんな余波もある。日清食品が猫バンバンの人気に着目して「#キャベバンバン」を展開。カップ焼きそば「UFO」の蓋を食べる前にたたき、蓋の裏に付いているキャベツを落としてもらおうというものだ。

 日産は猫バンバン動画で使った音楽を提供するなど全面協力。異色のコラボとして話題を呼んだ。

 日産は12年にフェイスブックやツイッターの公式アカウントを開設したが、投稿のほとんどが車やレース情報で平均イイネ数は数百〜1千件にとどまる。だが猫バンバンには毎回数千〜1万件のイイネが付き、その度に公式アカウントのフォロワーも増えている。「猫バンバンを機に、自動車ファン以外にも日産の情報が届くようになってほしい」。入社2年目という24歳の矢部氏は猫バンバンにそんな願いも託している。

(中藤玲)



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