動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年06月26日

知床、「共生」の海岸に捨て猫  自然と野生動物が生きる場所に 親子5匹保護、保健所へ

Yahoo! JAPAN


ケージに詰め込まれたまま放置
 狭いケージに5匹の猫。北海道斜里町前浜町無番地の海岸に猫が捨てられているのが見つかり、斜里署に保護された。同署は「誰かに拾ってもらえると思ったのかもしれないが悪質。身勝手なことはしないで」と注意を呼び掛けている。

 同署によると、猫が見つかったのは21日午後9時半ごろ。通りかかった男性から通報を受けて署員が現場に行ったところ、親猫1匹と生後1〜2カ月とみられる子猫4匹が、高さ37センチ、幅35センチ、奥行き52センチの手提げ型プラスチック製ケージに詰め込まれていた。ふたは閉まっていたが、そばにビニール袋に入った餌が置かれていた。

 警察署で飼うわけにもいかず、23日には網走保健所に引き渡された。同署員からは「雨に降られれば子猫などは衰弱してしまう。自然と野生動物が共生する知床でこんなことがあるのは悲しい」と嘆く声が聞かれた。

北海道新聞社


posted by しっぽ@にゅうす at 07:45 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月25日

飼い主探すニャ〜 さいたまで猫譲渡会、子猫など30匹に通行人興味

Yahoo! JAPAN


 埼玉県さいたま市浦和区で市動物愛護ふれあいセンター主催の猫の譲渡会が開かれた。

 譲渡会は飼い主のいない犬や猫を保護して譲渡している動物愛護団体や個人を支援しようと、年2回行われている。

 参加したのは市に登録している「わんにゃんまちかど譲渡会」「浦和キャッツ」「一般社団法人Well Cat Home」の3団体。

 まちかど譲渡会の浅尾富美子さんによると、連れてきたのは子猫を含む猫30匹。会場の浦和駅東口の市民広場では、通行する人たちが猫たちが入ったケージをのぞき込む姿が見られた。

 浅尾さんの団体だけで昨年、120匹の猫を譲渡しており、TNR(地域猫活動)では200匹の猫を世話しているという。

 浅尾さんは「人と動物がより快適に共生できる社会づくりを目指して活動を行っていきたい」と話している。

 まちかど譲渡会は、毎週土曜の正午から午後3時まで、浦和駅西口で定期的に開催。猫の譲渡は各団体による説明と審査があり、条件・審査の問い合わせは各団体へ。

posted by しっぽ@にゅうす at 07:38 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月24日

ネコ家畜化、新石器時代に拡大か DNA研究

AFP


【6月20日 AFP】ネコは古代エジプトを「征服」するはるか以前に、石器時代の農耕民を魅了していたとする研究論文が19日、発表された。DNA分析で明らかになったところによると、これ以降にネコの家畜化と愛玩動物化が世界中に広まっていったのだという。

 原産地を出て世界に拡散した最初の野生ネコで、今日の飼いネコの祖先となったのは、リビアヤマネコ(学名:Felis silvestris lybica)であることが今回、研究で明らかになった。小型で縞模様のある中東産の亜種は全世界に生息地を拡大させるまでに上り詰めた。

 リビアヤマネコは約6000年前、現代のトルコ周辺のアナトリア(Anatolia)地域から船で欧州に渡った可能性が高い。「リビアヤマネコの世界征服は新石器時代に始まった」と、論文の執筆者らは記している。

 石器時代の最終章に当たる新石器時代には、それまで狩猟採集民として各地を放浪していた先史時代の人類が作物の栽培と恒久的な村の構築に初めて着手した時期だ。そして、農耕の始まりとともに収穫物を食い荒らすネズミが現れ、これにネコが引きつけられた。

 米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に掲載の論文では、「納屋や村、船上などのネコは古代社会に対して、害獣、特に経済的損失や病気の原因となるげっ歯類の有害動物を駆除する極めて重要な防御手段を提供した」とある。

 研究チームは今回、野生のネコ科動物が現在知られているような、ソファで寝そべるかわいらしい飼いネコに姿を変えた背景にあるものについての論争に終止符を打つべく、埋葬やミイラ化された古代のネコ230匹のDNAを分析した。

 古代エジプトで、像や絵、死骸のミイラなどによって「不滅化」されたネコ科動物が明白な崇拝の対象となっていたことを根拠に、ネコを初めて家畜化したのは紀元前数世紀ごろの古代エジプト人と考える人は多い。しかしその一方で、地中海の島国キプロスにある紀元前7500年の子どもの墓で発見されたネコの骨を、「肥沃な三日月地帯(Fertile Crescent)」の古代文明がエジプトより早くネコを家畜化した証拠として指摘する説もある。

今回の詳細なDNA分析の結果によると、家畜化はその両方のおかげであると考えられるようだ。

論文の共同執筆者で、フランス国立科学研究センター(CNRS)のエバ・マリア・ガイグル(Eva-Maria Geigl)氏はAFPの取材に、リビアヤマネコは紀元前4400年頃に「最初の農耕民が欧州に移住し始めた時期に広まり始めた」と語った。「これは(恐らく古代の交易路をたどると思われる)海路か陸路で、リビアヤマネコが人によって移動していったことを示していると考えられる」

 それから数千年後、今度は古代エジプトのファラオ王朝時代に、リビアヤマネコのエジプト変種が第2の波で欧州とその先へ拡大して「熱狂的流行」を巻き起こしたと、論文の執筆者らは指摘する。そして「エジプト種のネコの熱狂的流行は、古代のギリシャとローマの世界全体からさらにそのずっと先へと、非常に速いペースで拡大した」とした。

 エジプト種のネコはアナトリア原産の近縁種と外見が非常によく似ていたと思われることを考えると、その成功は、性格の「社交性と従順さにおける変化」が後押しした可能性が高いと推察できる。野生ネコは縄張りを単独で行動する狩猟動物で、階層的な社会構造を持たないため、家畜化の対象には適さないと考えられるのだ。

 また、イヌやウマの場合と異なり、外見目的の交配が少なくとも最初の数千年間は行われていなかったことも今回分かった。今日に至るまで、飼いネコは体の構造や機能、動きなどに関して野生の近縁種と酷似している。

 品種改良が開始された当初は、ネコの毛並みが主な対象となっていた。ぶち模様の色合いが初めて遺伝子に記録されるのは西暦500〜1300年の中世だったことも明らかになっている。

 まだらのぶち模様は今日の飼いネコに多くみられるが、野生ネコには存在せずすべて縞模様だ。ガイグル氏は「ネコの『装飾的な品種』を作るための繁殖計画が始まったのはごく最近の19世紀のことだ」と指摘。そして、それらでさえも「野生ネコとそれほど違っていない」ことを説明した。(c)AFP/Mariëtte Le Roux


posted by しっぽ@にゅうす at 08:37 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アパート敷地に頭部ない猫=東京

Yahoo! JAPAN


 20日午前8時半ごろ、東京都三鷹市牟礼のアパート駐輪場に、頭部がない猫の死骸があるのを住民が発見、同市に通報した。

 刃物で切られたような痕があることから、警視庁三鷹署は動物愛護法違反の疑いもあるとみて調べている。

 三鷹署によると、猫はアパートの自転車置き場に横たわっていた。首輪はなかった。状況などから、何者かが頭部を切断して放置したか、動物に食べられた可能性があるという。 


posted by しっぽ@にゅうす at 08:36 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月23日

旅館で保護猫がくつろぐ「猫庭」 増築めざし資金募集

Yahoo! JAPAN


飼い主のいない猫たちの居場所「猫庭」が、山口市阿知須のてしま旅館にできて1年になった。県内外の猫好きたちに好評で、旅館は「もっと多くの命を救いたい」。増築のための支援を募っている。

【写真特集】猫庭の猫たち

「ニャーン」。猫庭に足を踏み入れると、トラ猫がすり寄ってきた。我関せずと、のんびり寝そべる猫もいる。猫庭といっても、JRの貨物コンテナ2個を並べた個室だ。野良猫や飼えなくなった猫を引き受け、世話をしながら新たな飼い主を探している。宿泊客も中に入って、猫たちとのふれ合いを楽しめる。

「この子は人間好きで猫嫌いです」。旅館を経営する手島英樹さん(40)の次女姫萌(ひめも)さん(9)が教えてくれた。「猫庭館長」としてコンテナの中を掃除したり、けんかを仲裁したり。性格や健康状態を観察し、一匹ずつの「カルテ」も作る。「大変だけど、保健所に行く子が減るならうれしい」とはにかんだ。

旅館で保護猫がくつろぐ「猫庭」 増築めざし資金募集
猫庭でくつろぐ猫
 手島さんが猫庭を設置したのは昨年6月。野良猫が殺処分される現状を「何とかしたい」と思った。インターネットで寄付を募るクラウドファンディングで資金を集め、コンテナ2個を購入した。猫たちが過ごしやすいよう、木材の内装にして冷暖房やトイレをつけた。コンテナの一面はガラス張りで、日当たり良好。旅館ロビーのソファは、ガラス越しに猫たちの様子を眺めながらくつろげる特等席だ。

 旅館の経営と猫の保護を両立できるか。不安はあったが、猫好きが全国から集まるようになった。リピーターが増え、この1年間の宿泊客数は前年を上回った。その利益をえさ代、避妊・去勢の手術費に充てている。「猫と旅館は持ちつ持たれつ。まさに『猫の手を借りている』状態です」

 宿泊客との会話も格段に増えた。「かわいい!」「あの子、どんな子ですか」。猫たちの情報を発信するSNSに固定ファンがつき、猫を引き取った人は感謝の言葉や写真とともに近況を知らせてくれる。この1年で55匹が引き取られたという。

 定員20匹の猫庭はいつも満員状態。「新しい猫の受け入れを断ることもしょっちゅう」で、増築を目指している。コンテナを買い増し、2階建てにする計画だ。手島さんは「実現すれば、1年間で200匹の命をつなげられる」と期待する。

 かかる費用は360万円。24日までクラウドファンディングのサイト「READYFOR」で受け付けている。

sippo(朝日新聞社)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:20 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「猫小屋」放火、1匹ひげ焼く 器物損壊疑いで捜査

Yahoo! JAPAN


福井県小浜市の建物の裏に猫小屋として置かれていた発泡スチロールが放火されたことが19日、関係者の話で分かった。猫1匹がひげを焼いており、この際に被害に遭ったとみられる。猫小屋は、地域住民が協力して管理する「地域猫」の住まいとして設置されていたもの。小浜署が器物損壊容疑などを視野に捜査している。

 2011年から同市を中心に野良猫の保護活動をしている「若狭地域猫の会」の知原初美代表は「下手したら死んでいた。こういうことをする人は許せない」と憤りをあらわにしている。

 関係者によると放火されたのは高さ約30センチ、横約20センチ、幅約40センチの発泡スチロール1個。猫小屋として二つ積み重ね置いてあった。13日朝、付近の事業所に勤める男性が出勤した際、一つが半分に溶けているのを発見した。12日夜以降に放火されたとみられる。焼けた小屋の中に、ボーガンの矢のようなものが置かれていたという。

 猫小屋に住んでいたのは飼い主のいない雄猫2匹。同会が去勢手術を施している。付近住民がえさをやるなど世話をしていた。知原代表は「2年ほど前から小屋内を水浸しにされるなどしていやがらせを受けていた」と話していた。

posted by しっぽ@にゅうす at 07:20 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月22日

盛岡で「ニャンとも幸せプロジェクト」始動 猫の一時預かりボランティア募集 /岩手

Yahoo! JAPAN


野良猫の保護や里親募集型猫カフェの運営などを行うNPO法人「もりねこ」が6月から、盛岡市の市民協働事業として、盛岡市保健所に保護された猫の一時預かりボランティア支援事業「もりおかニャンとも幸せプロジェクト」をスタートした。(盛岡経済新聞)

 盛岡には動物愛護センターがなく、保健所へ保護された猫の収容頭数や収容期間は最低限にとどまっている。特に子猫の場合、数時間おきにミルクを与えるなど付きっ切りのケアが必要で、保健所では引き取りづらい状況にある。
 
 「もりねこ」ではスタッフと、子猫の哺乳をメインで行う「ミルクボランティア」で保護を行っているが、人手が足りていない状況が続く。そこで猫の預かり先を広めるために、子猫だけではなく成猫を含めた預かりボランティアの募集を提案。愛護センターの有無に関わらず、民間と行政が協力して今できることとして評価を受けた。
 
 もりねこ代表の工藤幸枝さんは「保健所や市内で活動する皆さんのおかげで殺処分数は減少しているものの、全てに対応しきれていない。民間だけではできないことや、行政だけではできないことがある。適正な保護と殺処分ゼロを目指すためにも、協力して命を守りたい」と話す。

 今回の事業では保健所に収容された猫の一時預かりをボランティアへ依頼。保護猫は譲渡に適した月齢や体調になるまでボランティアの元で過ごす。猫と暮らすために必要な物品やご飯、期間中の医療費は同NPOが支給する。譲渡時期が来たら、譲渡会や保健所にて新しい飼い主を募集し、そこで飼い主が見つからない場合や継続したケアが必要な場合は同NPOが猫を引き取るほか、ボランティアがそのまま飼い主になることも可能となる。

 事業の開始を前に、6月21日の9時30分から「盛岡タカヤアリーナ」(盛岡市本宮5)2階会議室で説明会を開く。説明会ではボランティア登録の受け付けも行う予定。登録には審査があり、身分証明書が必要となる。

 法人が運営している猫カフェ「もりねこ」には現在50匹ほどの猫が保護され、ほぼ満室状態にあり、保健所などからすぐに猫を預かることができない。工藤さんは「こうした現状を改善するためにも一時預かりボランティアの役割が必要」と話し、「ボランティアに興味はあるが、一歩踏み出せないという人も多いと思う。こちらでしっかりバックアップをするので挑戦してみてほしい。まずは説明会へ足を運んで」と呼び掛ける。

 説明会の参加には事前申し込みが必要。参加無料。問い合わせは同法人(TEL 019-613-7773)まで。

みんなの経済新聞ネットワーク


posted by しっぽ@にゅうす at 06:40 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする