動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年07月23日

【映像】英ラウンドアバウトで捨て猫 動物虐待防止協会が犯人搜し


Yahoo! JAPAN


ウェールズ南部モンマスシャー州のランドアバウトで6月30日、生後半年の子猫が走行中の車から捨てられた。
 子猫が捨てられたのは同州ポンティプールのランドアバウトで、後続車両のドライバーが道路に子猫を発見して、拾い上げた。子猫は最寄りの獣医師の元に送られたがケガはなく、現在は地元のボランティアが保護している。
 王立動物虐待帽子協会(RSPCA)は、子猫を拾った運転者のドライブレコーダー映像を公開して、子猫を捨てたと思われるグレーの車に関する情報提供を市民に呼び掛けている。

(イギリス、ポンティプール、7月22日、映像:SWNS/アフロ)

最終更新:7/22(月) 14:58
アフロ
posted by しっぽ@にゅうす at 07:22 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月20日

“多頭飼育崩壊”からネコを救え!家に80匹・・・NPOが保護 里親探し急務 長野

Yahoo! JAPAN



7月、長野県南信地方で一度におよそ80匹のネコが保護された。ペットが増えすぎて適切な飼育ができなくるいわゆる「多頭飼育崩壊」。その実態と、一匹でも多くネコの命を救おうと活動するNPOを取材した。

暗く汚れた室内で暮らすネコ。南信地方の30代の男性が住んでいた賃貸住宅。男性は7年ほど前からネコ6匹を飼い始めたが、不妊や去勢の処置をしなかった。その結果、飼い猫の間で繁殖が繰り返され、およそ80匹まで増えた。悪臭などを理由に退去を求められた男性は、上田市のNPO法人「1匹でも犬・ネコを救う会」に助けを求めた。今月中旬、ネコたちは救う会に協力する動物愛護団体によって保護された。部屋には栄養失調で死んだとみられる死骸も。ペットが増えすぎて、飼育が困難になる、典型的な「多頭飼育崩壊」だ。
飼い主の男性は、この日、「自分の責任でこんなことになってしまい申し訳ない。自分ではもうどうすることもできない」と話したという。
(1匹でも犬・ネコを救う会・松井ルミさん)「今まで一番多くても45から50匹弱。衛生管理的にもネコが住める環境ではない、人間が住める環境でもない。ほぼ全ての部屋がふん尿で蓄積されて盛り上がっている。激しい怒りというのはあるんですけど、怒ったからってどうにかなるものではないので」
ネコたちは松本市内の施設に移された。
(記者リポート)「多頭飼育崩壊した猫のほとんどは適切な治療を受けていません。こちらでは数日間かけて保護されたおよそ80匹の手術が行われます」
ここで、順次、不妊・去勢手術や感染症のワクチン接種を受けた。費用はおよそ100万円。救う会が寄付金などでまかなうことにしている。
(獣医)「(手術で)胎児を子宮ごと取り出した。管理できないのは、心の問題があるのでは」
「多頭飼育崩壊」の多くが、今回のような、不妊・去勢の処置をしていないことによる異常繁殖だ。経済的な理由の他、ペットを飼う上での知識や責任の欠如が背景にあると言う。
(1匹でも犬・ネコを救う会・松井ルミさん)「麻痺してくるんだと思う。とりあえずエサあげて、家の中にいるから(いいや)と。それで何年も経ってしまった」
上田市にある救う会の「シェルター」。里親募集をして引き取られるまで、保護したネコを一時的に飼育する施設。去年、空き家を買い取って作られた。救う会は10年ほど前から保護活動を始め現在メンバーは20人。今回、保護されたあのネコたちも術後の経過が良好ならここへ移される。しかし、シェルターは既にほぼ満杯の状態。このため、飼育スペースを増やすことにしてるが、里親探しも急務になっている。
(1匹でも犬・ネコを救う会・松井ルミさん)「(現在)80匹このシェルターにいることがギリギリの状態。保健所に持ち込むと、数が多ければ(殺)処分対象になってしまうので、なんとか1匹でも多く寿命を全うするまで可愛がってくれる里親さんのもとに行ってもらえたら」
シェルターには、捨てネコや飼い主が亡くなってしまったネコもいるが、その半数近くが実は「多頭飼育崩壊」で保護されたネコ。救う会は年間10件ほど、「多頭飼育崩壊」に直面している。救う会によると、そうしたケースに陥る飼い主は社会から孤立していることが多いという。このため崩壊を防ぐには、相談しやすい環境づくりと最後まで責任を持って動物を飼う意識が必要だと訴えている。
(1匹でも犬・ネコを救う会・松井ルミさん)「未然に防げるように、早くSOSに気付けるように、察知できる体制・仕組みづくりが出来てきてくれれば。面倒を見れる範囲の数で、必ず不妊・去勢手術はしていただく。迎える時点でどんなことがあっても手放さないで天寿全うするまで自分の手元で飼っていただきたい」

長野放送


posted by しっぽ@にゅうす at 07:37 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月19日

猫はなぜ人間と暮らすのか? 日本と中国、どっちから来た?

女性セブン



今では家族の一員として迎えられている猫だが、もともとは野生の動物。どのように人間と出会い、一緒に暮らすようになったのか。また、日本にはいつ頃からいるのか──今回は、猫と人間の歴史をひもとく。

「猫と人間との出会いは、今から約1万年前。現在のイラク周辺にあたるメソポタミアと考えられています」

 こう教えてくれたのは、西南学院大学人間科学部教授で動物学者の山根明弘さんだ。

 この地では、数々の文化が生まれているが、農耕もその1つ。土地を耕し、麦などの穀物を栽培するようになる中で、当時の人々は、収穫した麦などを食い荒らすネズミの被害に悩まされていた。

 そんな悩みから人々を救ってくれたのが、現在の“飼い猫”や野良猫などの祖先となる野生のリビアヤマネコだ。現代の猫と比べ足が長く、体も少し大きい。牛、豚などほかの家畜と違い、猫は自ら人間社会に近づき家畜化されたのだ。

「リビアヤマネコの主食はネズミ。夜行性のリビアヤマネコは、恐らく夜中にこっそり貯蔵庫に忍び込んで、ネズミを捕食していたと思われます」(山根さん・以下同)

 人間に危害を加えることもなく、厄介なネズミを退治してくれる救世主のようなリビアヤマネコ。その存在に気づいた人間の中に、親を失った子猫を拾って育てる者などが現れ、徐々に人間と猫が共生するようになっていったと考えられている。では、日本にはいつ頃からいるのか。

 つい10年ほど前までは、奈良時代から平安時代の初期に、仏教の経典(紙)をネズミから守るため、中国から連れて来られたといわれていた。ところが最近の研究で、そんな通説を塗り替える証拠が次々と発見されている。

「2007年に兵庫県姫路市の見野古墳群から、“猫っぽい動物”の足跡がついた須恵器(日本で古墳時代中期から平安時代にかけて作られた土器)が発見されました。その年代を推定したところ、およそ1400年前、古墳時代後期から飛鳥時代のものということがわかりました」

 さらに翌年、長崎県壱岐島のカラカミ遺跡から、ヘビやイノシシ、魚などの骨に交じって、十数点の猫のものらしき骨が見つかった。年代を推定した結果、これらの骨は今から約2100年前の弥生時代のものであると判明。この発見により、日本への猫伝来の時期は、約700年も遡ることになった。

「中国に猫が伝わったといわれているのが、今から約2000年前。つまり、中国に猫が伝わったのとほぼ同時期か、またはそれよりも早く、日本に猫が伝わったことになります。今までは、メソポタミアからエジプトへ、そこからヨーロッパ、さらに中国に伝わり、日本に来たという説が有力でしたが、ひょっとしたらインドや東南アジア経由など別のルートがあったのかもしれません」

 今後、最新のDNA解析などを駆使すれば、正確な年代や新事実が発見できそうだ。

※女性セブン2019年7月25日号

posted by しっぽ@にゅうす at 07:21 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月18日

【行動・トイレ編】獣医師が危ないと判断する、愛猫の「いつもと違う」

Yahoo! JAPAN



愛猫の様子を見ていると、受診すべきなのか悩む、ちょっとした「あれ?」がありますよね。今回は飼い主さんが気付いた行動と排泄の異変に、獣医師が「要受診」と判断した症例を紹介します。

【行動・トイレ編】獣医師が危ないと判断する、愛猫の「いつもと違う」
イラスト/齊藤マミ
猫がお腹をなめ続けています。 どうやら毛も抜けてハゲているようで心配です
皮膚炎や ストレスの可能性が 猫が同じ部分をなめ続けるのは、皮膚炎やストレス、膀胱炎、便秘などが原因と考えられます。 皮膚炎の場合は、皮膚に赤いポ ツポツができるなどの症状が出ていることが多いので、見当たる場合は、悪化する前に受診を。ストレスの場合は、全身をなめることが多いです

【行動・トイレ編】獣医師が危ないと判断する、愛猫の「いつもと違う」
イラスト/齊藤マミ
誰もいない部屋で大きな声で鳴くことが。ストレスでしょうか…?
「猫がストレスで鳴くことはまれ。シニア猫なら注意が必要」
猫は発情などで鳴くことはあっても、ストレスを感じて鳴くことは少ないです。春や秋などの発情期以外の季節に 何度も鳴く、またはシニア猫の場合は、甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)の恐れがあるので、 受診して。「わぉ〜ん」とうめくように 鳴き続ける場合は認知症の可能性も。

【行動・トイレ編】獣医師が危ないと判断する、愛猫の「いつもと違う」
イラスト/齊藤マミ
排便後、お尻を床にこすり付ける 行動は治せますか?
「ウンチが出にくい便秘症かも?  」
療法食で改善も可能この行動はウンチが硬くて出きっていない、もしくは軟らか過ぎる場合 に見られます。この行動 が繰り返し見られるようなら、便秘症の恐れがあるので、療法食で様子を 見たほうがよいでしょう。そのほかに肛門腺がたまっている可能性もあるので、心配なら受診を。

【行動・トイレ編】獣医師が危ないと判断する、愛猫の「いつもと違う」
イラスト/齊藤マミ
丸1日オシッコをしていないようです。何か病気にかかっているのでしょうか
「膀胱炎や尿路結石の疑いがあります」
トイレに行くのにオシッコをしていないという様子なら、膀胱炎や尿路結石などの可能性が あるので、早急に受診が必要と考えられます。それ以外にも、猫によってはトイレ環境に不満 を感じてトイレに行かないことも。オシッコを出せない状態が続くと、急性腎不全で命を落とすこともあるので注意が必要です。

今回ご紹介した心配ごとはすべて受診が必要なケースでした。放っておくと重症化しかねないので、やっぱり心配なことがあれば早めに動物病院に相談したほうがいいですね!

参考/「ねこのきもち」2018年7月号『愛猫の健康管理やお世話etc. これはほっとけない!獣医師&専門家が飼い主さんのお悩みにお答えします!』(監修:Pet Clinic アニホス院長 弓削田直子先生、帝京科学大学生命環境学部 アニマルサイエンス学科准教授 加隅良枝先生)
文/浪坂一
イラスト/齊藤マミ
※この記事で使用している画像は2018年7月号『愛猫の健康管理やお世話etc. これはほっとけない!獣医師&専門家が飼い主さんのお悩みにお答えします!』に掲載されているものです。

ねこのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 09:23 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月17日

愛猫を臆病な性格にしてしまう生活習慣4つ

ネタりか



こんなことが原因に
猫の為にやってあげたいと思ってしてあげたことが、裏目にでてしまったり、無意識な対応で猫が臆病になってしまうリスクも!生活習慣で、こんなことをしていませんか?

1. 外に出す
外を歩く猫

完全室内飼いだと、猫が退屈していないか心配になりませんか?事あるごとに脱走しようと狙っていたり、外の世界に興味を持っていたりすると、リードを付けて一緒にお散歩に行った方が良いのではないかと、考えてしまいます。

でも、猫は自分が置かれている環境が変わることに、ストレスを感じます。下手に外に出してしまうとそれが多大なストレスとなり、臆病になってしまうことがあるのです。

猫は過不足なく快適な暮らしができれば、それで満足してくれますので、ご飯、清潔なトイレ、ストレスなく動き回れるスペースを、確保してあげてください。そうであれば、わざわざ外へと出す必要は、ほぼないでしょう。

2. 猫が驚くことをする
驚く猫

猫が驚くようなことをしょっちゅうしていると、その刺激に怯え、臆病になってしまうことがあります。

わざと猫の後ろにキュウリを置いて驚かせるいたずらが一時期流行りましたが、あのような事を頻繁に行なっていると、猫の信用を失い飼い主さんに対して、怯えるようになってしまうでしょう。

3. しょっちゅう家の中を変える
机の上の猫

猫にとって周辺環境の変化は、とても大きなものです。引越しがその最たるもので、ガラッと今までいた環境が変わってしまいますので、ストレスを感じます。

ただ、飼い主さんの事情でどうしても引越しが必要なことはありますので、なるべく猫のストレスを軽減させるように心がけます。

また、住みなれた家の中であっても、頻繁に模様替えをする、家具をガラッと変えるなどの変化があると、怯えてしまうでしょう。慣れない家具たちに囲まれて、猫がおどおどとなってしまうのも無理はありません。

4. 隠れ場所がない
カゴの前で隠れる猫

猫にとって、身を隠す場所はとても重要です。隠れる場所がある場合とない場合では、猫のストレス度が変わることも証明されています。もちろん、隠れ場所がある方がストレスが軽減されます。

安全な家の中とは言え、必ず猫の隠れ場所は確保してあげてください。段ボールに毛布を敷いたものでも十分です。猫が快適に感じるようなぴったりサイズで薄暗い場所が、最適です。

まとめ
のぞく猫

猫はとても繊細な生き物です。もちろん個体差はありますが、人以上に繊細な事は、しっかりと理解してあげてください。

「これくらい大丈夫。」と人基準で考えてしまうと、猫にはキツい場合もあります。怯え猫にならないよう、伸び伸びと暮せるようにしてあげてください。
posted by しっぽ@にゅうす at 09:01 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月16日

外には危険がいっぱい! 猫の脱走はもうさせない

Yahoo! JAPAN



「ねこのきもち」がおこなったアンケートによると、「室内飼いの猫が脱走をしたことがある?」という問いに、約54%の飼い主さんが「YES」と回答。半分以上の飼い主さんは、猫に脱走された経験があるようです。しかし、外は猫にとって危険なことがたくさん!脱走しない対策を今一度確認しましょう!

【画像を見る】日々の飼い主さんと猫との暮らしぶりを見てみる

外には危険がいっぱい! 猫の脱走はもうさせない
外を眺めるペルシャ猫のドルチェ
外は危険がいっぱい! 危険!交通事故
外に出たことがない猫は、車の危険性が分からずに事故に遭うことが多いようです。事故によって骨折することや、打ちどころによっては脳挫傷、横隔膜ヘルニア、気胸などのおそれがあり、最悪の場合は命の危険も。

危ない!猫同士でのケンカ
ノラ猫とケンカになり、噛み傷やひっかき傷を負ってしまうことも。また、その傷から猫エイズや猫白血病ウイルスに感染するおそれもあります。

大変!家に戻ることができなくなる
ノラ猫から追いかけられるなど、何らかの事情で家から遠く離れてしまうと、方向が分からなくなり、家に戻ることができずに行方不明になる猫も少なくないようです。

外には危険がいっぱい! 猫の脱走はもうさせない
外の鳥が気になるラグドールのレビ
なぜ外に出たがるの?
・刺激を求めて
鳥や虫など、室内にはない刺激があるため、猫が外に出たがるのは自然なことなのです。
特に、外で暮らした経験がある猫は外での暮らしを覚えているため、その傾向が強いといわれています。

・縄張り意識から
一度でも外に出てしまうとそこも縄張りとなり、習性からパトロールをしたくてたまらず脱走を繰り返すことも。

・外の猫が気になる
去勢・避妊手術を受けていないと、オスもメスも繁殖のため相手を求めて外へ出たがります。
また、近くに発情した猫がいたり、猫同士で集会などをしていたりすると、家の中にいる猫も外に興味を持つ傾向にあるようです。

外には危険がいっぱい! 猫の脱走はもうさせない
窓の外を眺めるロシアンブルーのスピカ
脱走されやすい場所と対策
今回は玄関・窓・ベランダと、脱走が多い場所3つに絞ってご紹介します。

●玄関の場合
猫の脱走場所で一番多いのが玄関です。人の出入りの際に脱走されることが多く、宅配便の受け取り時などにも注意が必要です。

<対策>
・出入りの際は猫の位置を確認し、バッグなどでガードしながらドアを開ける
・ペット用フェンスをドア前に設置する
・玄関を2枚扉にする

●窓の場合
窓からの脱走は、猫が自分で網戸を開けてしまったり、網戸によじ登り爪で破れたところから脱走したりといったケースが多いようです。

<対策>
・猫が網戸に触れないようにワイヤーネットでガードする
・勝手に開けないように突っ張り棒などで網戸を固定する
・強度の高いペット用の網戸に張り替える

●ベランダの場合
ベランダの場合は、柵をすり抜けて脱走したり、飼い主さんが洗濯物を取り込む際に外に出てしまったりすることがあります。また、柵に上っていたときに足を滑らせ落下、そのまま脱走という驚くべきパターンも。

<対策>
・すだれや日よけシェードなどで柵のすき間をふさいでおく
・猫を別の部屋などに入れ、扉を閉めてからベランダの窓を開ける
・木材を固定するなど、柵に上れない工夫をする(落下防止にも効果的)ちょっとしたすき間だから大丈夫と思っても、猫は顔の横幅が入れば通り抜けることができます。

外には刺激的なものがあるのでしょうが、それ以上にたくさんの危険が待ち受けているのです。脱走してケガをしたり病気になったり、万が一ということも。そうならないために対策をすることも、猫にとって大切なお世話になるのではないでしょうか。

参考/「ねこのきもち」2013年6月号『窓をよく開ける季節は要注意 玄関・窓・ベランダの対策でもう脱走させません!』(監修:ノヤ動物病院院長 野矢雅彦先生)
文/gyo
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

ねこのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 09:09 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月15日

【猫の病気別】治療にかかる医療費


Yahoo! JAPAN


やっぱり気になる猫の治療費
猫と暮らしているとさまざまな出費がありますが、その中でも多くを占めるもののひとつが医療費。万が一愛猫が病気になってしまったとき、どれくらい医療費がかかるのか気になりますよね?  今回は『アニコム家庭どうぶつ白書2016』をもとに、猫の医療費が年間でどれくらいかかるのか、病気別にご紹介します。

【猫の病気別】治療にかかる医療費
画像/『ねこのきもち』2017年6月号「イマドキ猫の健康事情」
たとえば糖尿病なら10万円
対象:65,305匹(0〜12才)。それぞれの病気でアニコム損保に保険請求のあった個体ごとに、1年間で動物病院を受診した際のその病気にかかった診療費を集計し平均したものです。通院、入院、手術を含みます。猫の年間医療費を病気別に表した上のグラフを見ると、内分泌の病気、腫瘍、循環器の病気はとくに多くの医療費がかかっていることがわかります。
猫の内分泌の病気で多いのは糖尿病ですが、治療のメインとなるインシュリンの投与量を調節するのに、何回もの検査や入院が必要です。そのうえ、インシュリンを毎日投与するので、薬代もかかります。また、腫瘍と循環器の病気も、全身的な検査や入院、長期にわたる薬の投与が必要になるので、どうしても医療費がかさみます。

糖尿病治療にかかった医療費は、一番多いときで年間14万円でした
東京都 Oさん ギンくん(オス・享年18才)13才のとき、ギンが急に痩せ始めて糖尿病が判明。5年間、通院や自宅で皮下点滴とインシュリン注射で治療し、医療費は1年あたり6万〜14万円かかりました。

扁平上皮がんになり、総額で120万円ほどかかりました
東京都 Iさん ココちゃん(メス・享年15才)ココのあごのあたりにしこりができ、扁平上皮がんと診断。できる限りのことをしたくて週3回ペースで通院治療し、4カ月で総額120万円ほどかかりました。

【猫の病気別】治療にかかる医療費
画像/『ねこのきもち』2017年6月号「イマドキ猫の健康事情」
年齢が高くなるほどに医療費は高額になる
※年間医療費が高い上位3つの病気と、猫に最も多い泌尿器の病気を抜粋したもの「猫の病気別、年齢別1匹あたりの年間医療費」の上位3つの病気と、猫が最もかかりやすい泌尿器の病気の医療費を年齢別にすると、上のグラフのように年齢に比例して医療費が高くなる傾向にあるのがわかります。

年を取ると体力が衰えて病気が治りにくくなるからというのもありますが、若い猫がかかりやすい病気は短期で治療が終了するものが多いのに対し、シニア猫の病気は慢性腎不全のように、長期間治療が必要なものが多いのです。また、気付きにくい病気も多く、とくに循環器の病気は、シニアになって症状が出たときには、すでに重症化していてさまざまな治療が必要になるのです。そうなると医療費も高くなるのです。

シニアにかかわらず、重症化してからでは医療費も高くなります。それを防ぐためにも、しっかりとした予防や定期的な健康診断での早期発見が必要です。


参考/「ねこのきもち」2017年6月号『イマドキ猫の健康事情』(監修:聖母坂どうぶつ病院獣医師 鵜飼佳実先生)
文/浪坂一
イラスト/西 イズミ
※この記事で使用している画像は2017年6月号『イマドキ猫の健康事情』に掲載されているものです。

ねこのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 04:15 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする