動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年10月17日

アロマもNG? 猫の「健康寿命」を損なう「飼い主の7つの習慣」

AERA dot.


「猫は犬に比べて手がかからないとはいうけれど、人間と同じで年を取ると体調を崩しがちで大変」

 とこぼすのは、3匹の老猫と暮らすパート従業員の陽子さん(仮名・68歳)だ。

「最近は加齢のせいで摘便が必要になることが多く、動物病院にかかると1回4千円ほど。不調の原因がわからず麻酔で検査したりすると、それだけで2万〜3万円はかかる」

 アニコム損害保険のペットにかける年間支出調査(2016年)によると、飼い主が1年間で猫にかけた医療費の平均は約3万5千円。調査対象の猫の平均年齢は5歳ということだから、老猫や多頭飼いとなると医療費はさらに膨らむだろう。それでも、家族同然の愛猫の不調は放っておけないものだ。

 しかし、猫の病気や体調不良のなかには、飼い主の行動に起因するものがあるという。その筆頭格ともいえるのが「喫煙」だ。猫専門の動物病院である東京猫医療センター院長の服部幸獣医師は、こう警告する。

「猫も人間と同じように受動喫煙の影響を受けるので、飼い主の喫煙は猫の健康を害することにもつながります。具体的には、リンパ腫のリスクが高まるという研究結果が明らかにされています」

 副流煙を吸い込んでしまうリスクに加え、猫は毛づくろいの習慣があるため、毛についたたばこに含まれる化学物質をなめて、体内摂取する危険性も指摘されている。自由に外出ができる人間と違い、室内飼いの猫には逃げ場がない。喫煙習慣がある人は自分自身に加え、猫の健康も害していることを肝に銘じる必要があるだろう。

 近年、主流になっている完全室内飼いは、病原菌などに感染する機会が少なく、猫同士のけんかや交通事故に遭うことがないため寿命が長いと考えられている。このため、ワクチン接種をしない飼い主もいるが、これも要注意だという。

「ウイルスは飼い主の靴の裏から入ってくることも。動物病院の受診時に感染することも考えられるので、3種混合ワクチンだけでも接種することをおすすめしています」(服部獣医師)

 一方、キャットホスピタルの南部和也獣医師は、「室内飼いが猫の健康に良い」という考え方自体に異論を唱える。

「完全室内飼いはアメリカの都市部から来た習慣ですが、住宅の狭い日本では深刻な運動不足につながっています。運動不足は肥満の原因になります」

 人間と同様、猫にとっても肥満は糖尿病や心臓病など、さまざまな病気のリスクを高める。完全室内飼いが普及して以降、10歳ぐらいから病院通いを余儀なくされる猫が増えていると南部獣医師は指摘する。

「猫の寿命が15年あるとして、生涯の3分の1が病院通いというのは幸せとはいえないし、飼い主の経済的負担も重くなる。寿命そのものより、元気に過ごせる『健康寿命』を意識したいものです」

 確かに、室内飼いの猫を外に出せば、事故や感染症などのリスクは高まる。それでも、健康寿命を重視するなら外に出すことも検討の余地はあるだろう。

「特に狭い家や階段のない家での室内飼いは注意が必要です。外に出せない場合でも家具に上り下りしやすい環境を整えたり、散歩に連れ出したり、積極的に遊んであげたりするなど、なるべく体を動かせる環境をつくってあげましょう」(南部獣医師)

 運動不足に加え、食事の与えすぎも肥満の原因となる。最近は猫用のおやつがブームになっているが、喜ぶからとあげすぎてはいないだろうか。前出の服部獣医師は、1日の摂取カロリーを決め、食事はその範囲内で与えることを勧める。「体重管理は健康維持の基本です。最近は20歳ぐらいまで長生きする猫も少なくありませんが、肥満の猫でここまで長生きする例は見たことがありません」

 太り気味の猫に対しては、糖尿病の初期症状を見逃さないよう観察する必要があるという。糖尿病は治療が遅れると後ろ脚に力を入れにくくなったり、さまざまな不調が表れやすくなる。急に体重が減ったり、水を飲む量や尿量が増えたら糖尿病が疑われるので、普段から飲水量と体重を定期的にチェックしておくことが必要だという。

 南部獣医師は、食事の量だけでなく内容も見直してほしいと話す。

「市販のキャットフードが最適と思っている人が多いようですが、そうとは限りません。猫は肉食動物で、本来は炭水化物が必要でないのにもかかわらず、安価なキャットフードほど多くの炭水化物が含まれています。血糖値の上昇につながり、糖尿病の原因にもなります」

 食事に関しては、コストや手間を考えるとキャットフードに頼ってしまうのは仕方がない面もある。しかし、余裕があるなら、タンパク質の量の多い高級キャットフードを与えるよりも良い方法があるという。

「精肉を加熱して与えるのがベストです。比較的安価な鶏むね肉やササミなどで十分で、余裕があるときだけでもかまいません。『人間の食べ物をあげるのはよくない』と言われますが、例えば唐揚げの衣を取って分け与えるくらいなら問題ありません。ただし、パンやお菓子など炭水化物が多いものは論外です」(南部獣医師)

ペットがいると何かと散らかりがちになるが、「片付けが苦手」という飼い主も要注意だ。動物病院に運び込まれる猫の症状として意外に多いのが、誤食や誤飲だという。前出の服部獣医師はこう解説する。

「おもちゃやリボン、ゴムなどを猫が誤ってのみ込んでしまうことがよくあります。腸閉塞を起こしてしまえば開腹手術が必要になるので、こうした小さなモノを猫の手が届く場所に放置しないよう注意する必要があります」

 また、猫の健康をキープする習慣としては、歯磨きがおすすめだという。

「猫は虫歯にはなりませんが、歯肉炎や歯周病、歯石は多く見られます。口腔内に問題がある猫はそうでない猫に比べて腎臓病になるリスクが高まるというデータがあります」

 歯磨き習慣のない猫の場合、いきなり歯ブラシはハードルが高い。まずはぬらしたガーゼを指に巻き、唇をめくるように犬歯と奥歯の表面をこすることから始めるとよいという。

「慣れてきたら歯ブラシを口の端から滑り込ませて磨きましょう。歯ブラシは猫用でなくても、子ども用の小さい歯ブラシでも大丈夫なので、1日1回の歯磨きを習慣づけましょう」

 普段、アロマオイルを焚く習慣がある人も注意したい。一般的にアロマオイルは猫に良くないと言われているが、なぜだろうか。

「もともとアロマオイルは植物のエキスを濃縮して作られるものです。肉食動物である猫は植物をうまく代謝できないので、アロマオイルを口や皮膚から摂取すると毒性を示すことがあります。解毒をする臓器である肝臓と腎臓に負担がかかり、腎臓病と肝臓病の原因になることもありえます」(服部獣医師)

 あなたの生活習慣、大丈夫ですか? 愛猫と一日でも長く健康に過ごすため、できることを始めましょう。

《愛猫家なら改めたい7つの習慣》
【1】喫煙している
【2】完全室内飼いだからと、ワクチンを打たない
【3】喜ぶのでつい、おやつをあげすぎてしまう
【4】炭水化物の多い食べ物を与える
【5】部屋に細かいモノが散らかっている
【6】猫の歯磨きをしない
【7】アロマを焚く

(ライター・森田悦子)

※週刊朝日 2017年10月20日号


posted by しっぽ@にゅうす at 08:10 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月16日

野良猫へのジレンマ 〜殺処分ゼロのその先へ〜

ガジェット通信


野良猫がいなくなることを願って日々活動している方々がいます。一方で野良猫くらいいたっていいじゃない、という意見もあります。

僕はどっちも賛成なのです。矛盾していますけどもね。


外での生活は人が想像する以上に過酷です。家の中で生活する猫に比べ、極端に寿命は短いと言われます。でもそれが猫にとって一概に不幸なことなのか誰にもわからないでしょう。寿命は太く短く自由に外を動き回りたいと思っている猫もいるかもしれません。


でも虐待のニュースなどを見る度に、ああもう嫌だ、すべての野良猫が保護できるシェルターを作って守ってやりたいという気持ちにも駆られます。


猫に危害を加える人間のいない世の中にしたいというのは、何とも壮大な願いですがそう思う人は多いはず。


猫は利口で見た目も行動も可愛らしく、良いにつけ悪いにつけ人間のターゲットにされやすい動物です。何が猫にとってもっとも幸せなのかいくら考えてもわかりません。放って置くのが一番かというと、では道端の車も通る草むらで母猫が子育てをしていたらどうするの?ほっとくの?とか考えてしまいます。

保護したは良いけど家の中においても凶暴で全くなつかない、ケージの奥から出てこないし手を伸ばせば引っかかれる。家庭内野良状態で果たして幸せなのかどうか。猫のホントの気持ちは分からないので、結局人間が勝手に想像するしかないのですけどね・・・。


殺処分のない世の中なんて、最低限の当たり前のことなのです。そんなことより猫と人が共存するために考えることはもっとたくさんあるはず。

法整備も法律ありきではないはず。むしろ全くの逆の、人の意識の総意が法に反映されるものであってほしいと思います。

1.考える人が増える
2.一人一人の意識が高まる
3.法に反映される

日本はまだまだ1. と2.を行ったり来たり・・・。

人間の都合で動物が翻弄されることのない世界を作ってあげたいですね。


著者:ねこたろう


posted by しっぽ@にゅうす at 07:49 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月15日

猫問題 相次ぐ苦情 室蘭の愛護団体 15日、譲渡会

北海道新聞


猫による苦情の電話が毎月10〜20件ほど胆振総合振興局に寄せられ、職員が対応に追われている。ペットを過剰繁殖させる「多頭飼育崩壊」であっても行政に保護の義務はなく、現状ではボランティア団体に負担が集中している。

 餌をやる家にすみ着いた野良猫が近所の畑を荒らしたり、物置で出産したりする苦情が大多数だ。

 同振興局環境生活課は動物愛護法に基づく飼育指導、啓発が基本で、苦情があっても猫の捕獲・収容はしない。ただし飼い主のいない負傷動物が持ち込まれた場合、室蘭保健所の犬舎を借り、収容してもらう。

 室蘭市にも月10件程度、住民の苦情電話が入る。だが動物愛護の課、施設がないため、できるのは助言や指導ぐらい。負傷、衰弱した動物が持ち込まれると振興局へ運ぶ。西胆振の市町では、この3年で年間72〜164匹を振興局に持ち込んでいる。

 多頭飼育崩壊のケースも同様で、基本は飼い主への指導まで。8月のケースでは衰弱した負傷動物とみなし「例外中の例外」(室蘭市)として市が76匹を捕獲。11匹が殺処分され、65匹が振興局の仲介を経て市内の愛護団体「猫色protectionむろらん」が引き取った。

 「猫色―」には猫の保護を求める電話が月約40件ある。環境生活課は「金銭的な助けは困難」と苦慮しつつ、課のホームページで譲渡会情報を掲載している。

 同団体は15日午前11時から、市八丁平の「住まいのウチイケ研修センター」で譲渡会を開き、65匹のうち20匹の引き取り手を探す。問い合わせは同会ホームページhttp://yaplog.jp/woodcut/。(水野可菜)


posted by しっぽ@にゅうす at 00:25 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

埼玉県の猫虐待事件を描いた動画が話題に。辛すぎる事件の全容

BIGLOBEニュース


https://www.youtube.com/watch?v=j-N1TxQLlgQ

2017年8月に、埼玉県で罠で猫を捕獲しむごい仕打ちをし、インターネット上に公開していた税理士が「動物愛護法違反」で逮捕されました。しかし「動物愛護法」では、たとえ違反したとしても罰金刑しか科されず、懲役刑にはなりません。心を痛めた人々は、犯人を懲役刑にしたいという願いから署名集めを開始、現在11万人を超える署名が集まっています。(→署名はこちら)。

初公判は2017年10月中旬ごろの予定とのこと。犯人には懲役刑になって欲しいです。。
posted by しっぽ@にゅうす at 00:22 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネコは「生態系」の脅威か〜1年で約32億羽の鳥類を殺す

Yahoo! JAPAN


ネコブームはまだ続いているようだが、捨てネコが野良化し、糞尿をまき散らしたり、車のエンジンルームに入り込んで故障の原因になったりと、野良ネコの被害もなかなかなくならないようだ。また、ネコはネコ科の動物が終宿主になるトキソプラズマ感染症やマダニが媒介するSFTS(重症熱性血小板減少症候群)といった病気の原因にもなる。例えば、SFTSの場合、ウイルスに感染した野良ネコに噛まれた50代の女性が、2016年にSFTSを発症して亡くなった。

不妊手術後に卵巣が再生することも
 筆者はどちらかといえばネコ派だが、野良ネコには上記のような問題がいろいろ多いので困ったものだ。ネコは繁殖力が旺盛で、環境条件さえ良ければすぐに増える。飼い猫が子を産み、もらい手がないなどの理由で捨てれば、個体数はさらに増え、こうした野良ネコに餌付けする人も少なくなく、どんどん増え続けるという悪循環にもなっている。

 さらに、こうした野良ネコが増えれば、行政によって捕獲され、殺処分されてしまう、という無残な事態にもつながっているわけだ。自治体などには所有者のいない野良ネコの去勢手術助成金制度(※1)を用意しているところもある。

 野良ネコに困ったらこうした制度を活用し、悪循環を少しでもなくすようにしたいが、一方、不妊去勢措置後の環境への再放流には感染病リスクなどが置き去りにされている、という批判(※2)もあり、また不妊手術後にメスネコの卵巣が再生するという報告(※3)もある。さらに、再放流すれば以下に述べるような環境への影響も防げない(※4)。

 自然環境でネコが増え過ぎれば、生態系を脅かす存在にもなる。先日、世界自然遺産の小笠原の生態系が外来生物によって崩壊の危機にあるという記事を書いたが、在来の肉食捕食者がシマハヤブサしかいなかった小笠原でネコが野生化し、生態系に大きな影響を与えている(※5)。

 この問題は小笠原に限らず全国で起きていて、沖縄本島北部やんばる地域でも野生化したネコがノグチゲラなどの希少種を捕食することが観察され、問題になっている(※6)。ただ、沖縄本島の場合、ハブ駆除のために人為的に導入されたジャワマングースも在来生態系に影響を与えていることは有名だ。

生態系は単純ではない
 飼い猫も屋内から自然環境へ自由に出入りできる場合、野良ネコと同様の問題を引き起こすのではないかと思う。だが、米国ニューヨーク州のアルバニー・パイン・ブッシュ保護区に隣接した地域で出入りできる飼い猫を調べたところ、彼らは野良ネコほど多くの獲物を捕食するわけではないようだ(※7、1.67:5.54)。これは同地域が寒冷な気候であり、また飼い猫が森の奥へあまり入り込まないことも影響しているらしい。

 もちろん、野生化したネコ、野良ネコ、外へ出る飼い猫といったネコは、多かれ少なかれ生態系にとって無視できない存在になっている。米国には1億1700万から1億5700万匹のネコがいるとされ、彼らは推定で1年で10億羽の鳥類を殺しているらしい(※8)。また、オーストラリアではネコが1日に100万羽を超える鳥類を殺し、野生化したネコは1年で3億1600万羽、ペットのネコも1年で6100万羽の鳥類を殺している(※9)。世界のネコの数はざっと約5億匹と言われているから、米国の例で換算すれば1年で約32億羽の鳥類がネコに殺されていることになる。

 外来種を駆除しても、すでに環境への影響がかなり深刻に進んでしまっている場合、本来の生態系が回復するかどうかはわからない(※10)。生態系は複雑なので、野良ネコが増えた結果、ほかの捕食生物が駆逐され、野良ネコを駆除しても効果が上がらない、ということも可能性としてはある。また、野良ネコを駆除したためにほかの捕食者が勢力を伸ばし、生態系に影響を与え続けることもあるだろう。

 例えば、オーストラリアのタスマニア島での調査によれば、この島で食物連鎖の上位に位置するタスマニアデビルとフクロネコ(Quoll)という二種類の肉食有袋類と野生化したネコとの関係も複雑だ(※11)。タスマニアデビルは顔面腫瘍という病気により個体数を減らし、フクロネコの減少は気候変動によるものとされ、この2種類の個体数が減った生態系のニッチに野生化したネコが容易に入り込んでいるとも限らない。また、夜行性という生態の変化などが微妙に影響し、それぞれの関係も変わっていくようだ。

 生態系に深刻な影響を与えている野良ネコ。彼らの存在は、我々人間に責任がある。野良猫も含め、適切な不妊去勢手術を施すことはもちろん、自然環境へ放つ行為は絶対にやめたいものだ。

※1:市町村などの自治体に助成金交付制度がある場合も多い。公益財団法人日本動物愛護協会では「飼い主のいない猫の不妊去勢手術助成事業」をやっている。不妊手術(メス) 10,000円、去勢手術(オス)5,000円が助成されるが、事業予算がなくなり次第、終了となる。また、公益財団法人どうぶつ基金でも「さくらねこ無料不妊手術」の活動をやっている。HPなどの記載をよく読んで理解してから行動して欲しい。
※2:Travis Longcore, Catherine Rich, Lauren M. Sullivan, "Critical Assessment of Claims Regarding Manegement of Feral Cats by Trap-Neuter-Return." Conservation Biology, 2009
※3:Darcee A. Guttilla, Paul Stapp, "Effects of sterilization on movements of feral cats at a wildland-urban interface." Journal of Mammalogy, Vol.91, Issue2, 2010
※4:富沢舜、石川潤、松井高峯、「避妊手術後に発情回帰した雌猫における卵巣の再生」、日獣会誌、49、809-812、1996
※5:川上和人、益子美由希、「小笠原諸島母島におけるネコFelis Catusの食性」、首都大学東京、小笠原研究年報、第31号、2008
※6:城ヶ原貴通、小倉剛、佐々木健志、嵩原建二、川島由次、「沖縄島北部やんばる地域の林道と集落におけるネコ(Felis catus)の食性および在来種への影響」、哺乳類科学、43(1)29-37、2003
※7:Roland W. Kays, Amielle A. DeWan, "Ecological impact of inside/outside house cats around a suburban nature preserve." Animal Conservation, 7, 1-11, 2004
※8:Nico Dauphine, Robert J. Cooper, "Impacts of Free-Ranging Domestic Cats (Felis Catus) on Birds in the United States: A Review of Recent Research with Consevation and Management Recommendations." Proceedings of the Fourth International Partners in Flight Conference, 2009
※9:John Woinarski, Brett Murphy, Leigh-Ann Woolley, Sarah Legge, Stephen Garnett, Tim Doherty, "For whom the bell tolls: cats kill more than a million Australian birds every day." The Conversation, October 4, 2017
※10:亘悠哉、「外来種を減らせても生態系が回復しないとき:意図せぬ結果に潜むプロセスと対処法を整理する」、哺乳類科学、51(1)、27-38、2011
※11:Bronwyn A. Fancourt, Clare E. Hawkins, Elissa Z. Cameron, Menna E. Jones, Stewart C. Nicol, "Devil Declines and Catastrophic Cascades: Is Mesopredator Release of Feral Cats Inhibiting Recovery of the Eastern Quoll?" PLOS ONE, 11, March, 2015


posted by しっぽ@にゅうす at 00:18 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月14日

猫の性格は、毛色と模様でわかるんだニャア〜!

ネタりか


私は猫が大好きです。しかし、マンションがペット禁止なので飼えません。

いつも猫を飼いたいと妄想しているのですが、その一方で、猫に嫌われちゃったらどうしようという心配もあります。

猫の性格は毛色でわかる!

せめて、飼う前に猫の性格を知ることができればいいのにと思いました。けれども、相手はニャーとしか言いません。魔法のような方法があるのでしょうか。

…あるんです!

『猫の毛色&模様 まるわかり100!』(今泉忠明・監修/学研プラス・刊)は、タイトル通り、毛色と模様で猫の性格を知ろうという一冊です。

もちろん、猫の性格も十猫十色。すべてがその通りというわけにはいかないのですが、ある程度は分析することができるようです。さっそく、ページをめくってみましょう。

キジトラの警戒心が強い理由

みなさんはペットの猫、いわゆるイエネコの元祖ってどんな模様だったかご存じですか?

答えはキジトラだそうです。

キジトラはもっとも野性的な毛柄。そのため、性格も猫本来のワイルドさがある子が多いといわれています。

(『猫の毛色&模様 まるわかり100!』より引用)

運動神経が抜群で、遊び方もワイルドという飼い主の声が紹介されています。また、野生に近いゆえにこんな性格もあります。

キジトラは猫らしい警戒心をもっている子が多いよう。はじめて会う人にはたやすく心を許さないという面があります。

(『猫の毛色&模様 まるわかり100!』より引用)

茶トラはどうでしょう?

茶トラは模様がキジトラに似ていますが、もともと野生には存在しなかった毛色です。江戸時代ごろに日本に持ち込まれた種類なのだとか。

茶トラの猫の性別はオスが大半だそうです。そのため、オスならではのこんな性格の子が多いとされています。

飼い主さんの声で多かったのが、食いしん坊。「食いしん坊だし、食べるの早いし、小学校の給食の時間にこういう男子いたなあ」と飼い主さん。ごはんのおねだりもストレートで、「のら猫でも、茶トラは人を警戒せずにごはんをねだってくる子が多い」という意見も。

(『猫の毛色&模様 まるわかり100!』より引用)

なるほど、勉強になります。ちなみに、茶トラは結構“おデブさん”になることが多いという話もあります。きっと、ついついなんでも食べてしまう性格であるせいなのかもしれませんね。

ちなみに、好奇心旺盛で、人見知りをしなかったり、怒らない性格だそうです。比較的飼いやすい種類といえるかもしれません。

私がイチオシする黒猫は?

黒猫が個人的にお気に入りです。黒一色の毛色からは、ちょっとミステリアスな雰囲気が感じられますよね。それゆえ、西洋では不吉の象徴とされて、不遇だった時代もあるようですが……。

そんな黒猫、意外や意外、おおらかで優しい性格が多いそうです。

一説によると、黒猫は都市部に多く生息し、猫どうしの争いを好まない傾向にあるといわれているそう。

(『猫の毛色&模様 まるわかり100!』より引用)

他の猫に対しても優しく、何が何でも自分の意見を通そうとすることがなく、譲歩する場面も多くみられるそうです。警戒心も少なく、人見知りをすることもあまりないといいます。

そんな優しい性格ゆえに気を付けたいポイントもあります。

警戒心のなさから、危険な場所に行ってしまうこともあるので、飼い主さんは注意しましょう。

(『猫の毛色&模様 まるわかり100!』より引用)

大事なことは愛してあげること

他にも、グレーは繊細な性格で、三毛猫はツンデレだとか、いろいろ細かく分かれているようです。

気になった方はぜひ、本書を参考にしてみてくださいね。

でも、性格がどうであれ、一番大事なことはその猫を心からかわいがってあげることでしょう。最初はツンデレな態度を示されても、しっかり愛してあげてくださいね。飼い主の思いはきっと猫に伝わります!

(文:元城健)


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2017年10月13日

猫を踏みつけ殺した疑い、元高校講師を書類送検

Yahoo! JAPAN


今年5月、北九州市で飼っていた猫を足で踏みつけるなどして殺したとして、元高校講師の男が書類送検されました。

 動物愛護法違反の疑いで書類送検されたのは、大分市の元高校講師の男(25)です。男は今年5月、当時住んでいた戸畑区内の集合住宅で、飼っていた猫1匹を足で踏みつけたり床にたたきつけたりして殺した疑いがもたれています。

 騒音の110番通報で駆けつけた警察官が男の自宅を確認したところ、ごみ袋の中から死んでいる猫を発見しました。男は北九州市内の複数の高校で講師をしていましたが、事件当日に依願退職しています。

 取り調べに対して男は、「ストレスを癒してくれる、私を楽しませてくれる、理想の猫じゃなかったからやった。他にも20匹くらい殺した」などと供述しているということです。(13日04:33)


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