動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2020年01月27日

衝動的に犬を飼うと不幸に…飼い主さんに必要な「10の条件」守れてる?

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犬を飼うとき、「かわいいから」という気持ちだけで飼い始める人がいるようです。しかし、犬を飼うというのは、命を扱うということ。飼い主さんにはいろいろな責任が伴います。

今回は、犬を衝動的に飼ってはいけない理由について、いぬのきもち獣医師相談室の先生が解説。飼い主さんは、犬を飼うときに「10の条件」をクリアしている必要があるそうです。

衝動的に犬を飼うと不幸に…飼い主さんに必要な「10の条件」守れてる?
おもちゃで遊ぶトイ・プードル
犬の飼い主さんに必要な「10の条件」
ーー犬を衝動的に飼ってしまう飼い主さんもいると聞きます。飼い主さんは犬を飼うとき、どんなことを念頭に置いておく必要がありますか? 

いぬのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「『これだけは理解しおきたい』という点でいうと、日本動物愛護協会の『飼い主に必要な10の条件』を参考にするといいと思いますね。同協会の公式サイトには、以下のような条件が書かれています。

1.住宅がペットを飼える状況にあること
2.動物を迎えることに家族全員の合意があること
3.動物アレルギーの心配がないこと
4.その動物の寿命まで(終生飼養)飼育する覚悟があること
5.世話をする体力があり、その時間をさけること
6.高齢になった動物の介護をする心構えがあること
7.経済的負担を考慮すること
8.必要なしつけと周囲への配慮ができること
9.引っ越しや転勤の際にも継続飼養する覚悟があること
10.飼えなくなった場合の受け皿を考えておくこと

これらをチェックしてクリアしないと、後々問題が出てくるでしょう」

ーー条件がこんなにあるの?  と思う人もいるかもしれませんが、どれも重要なことですよね。犬を飼い始めてみると、この10の条件の必要性を実感できる人も多いのではないでしょうか。

衝動的に犬を飼うと不幸に…飼い主さんに必要な「10の条件」守れてる?
見上げる犬
あとで問題が出てくることとは?
ーー10の条件をクリアしていない場合、あとでどんな問題が出てくる可能性がありますか? 

獣医師:
「たとえば、大型犬なのか、小型犬なのかでもそれぞれ配慮すべきことがありますよね。また、犬種によっては気をつけなければいけない病気があるので、それを飼い主さんが把握できた上で飼育できているのかどうかも重要です。

子犬のときにかわいいという気持ちだけで飼ってしまうと、その先に待っている問題に直面したときに『こんなに大変だとは思わなかった』『こんなにお金がかかるとは思わなかった』『こんなに時間がとられるとは思わなかった』ということになるかもしれません」

ーー犬が病気になると医療費はもちろん、介護の時間なども必要になってきますもんね…。病気になったときのことだけで考えても、先述の10の条件の「4.その動物の寿命まで(終生飼養)飼育する覚悟があること」「5.世話をする体力があり、その時間をさけること」「6.高齢になった動物の介護をする心構えがあること」「7.経済的負担を考慮すること」をクリアしていない人は、犬を飼うのは難しいといえますよね。

獣医師:
「そうですね。犬を飼ってしまっては、もう返せません。飼い主さんも犬もお互いに不幸になってしまいます。先ほどの10か条を念頭に、先を見通して冷静に飼うかどうかを判断したいものです」

衝動的に犬を飼うと不幸に…飼い主さんに必要な「10の条件」守れてる?
抱っこされる秋田犬
あらゆることを想定して
あとで「こんなはずでは…」とならないように、犬を飼う前にはあらゆることを想定しておきたいですね。犬も飼い主さんも幸せになるために、それはとても大切なことです。

(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
参考/日本動物愛護協会公式サイトより「飼い主に必要な10の条件」
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/sorami

いぬのきもちWeb編集室
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【調査結果】実際に犬の介護で役立ったグッズ 〜排泄・移動編〜

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犬の介護は、体格や状態によってケアの仕方が違います。犬の介護経験のある方を対象にいぬのきもちが行った「犬の介護に役立ったグッズについて」のアンケート結果から、排泄と移動で実際に役立ったというグッズをご紹介します。

【調査結果】実際に犬の介護で役立ったグッズ 〜排泄・移動編〜
【調査結果】実際に犬の介護で役立ったグッズ〜排泄・移動編〜
役立つ犬の介護グッズ@オムツ
一番回答の多かったグッズは「オムツ」でした。オムツは、筋力の低下による尿もれや足腰が立たない、寝たきりなどで上手に排泄ができなくなった際に役立ちます。
回答の中には、人間用のオムツや尿パッドを活用しているという声もあり、飼い主さんが色々な工夫をしていることがわかります。

「おむつ。脚が悪くなりトイレに行けなくなったので」
「オムツをしていた時、寝転がるとズレてしまうのでサスペンダーが役に立ちました」
「大人用オムツ(小さい方用)を使っていました。犬用は高額で買い続けられない…」
「赤ちゃんのオムツを使いました。犬のオムツよりも安価だし、12時間連続使用でも大丈夫です」
「人間の介護用の尿パッド:犬用は高いので、適当な大きさに切っておむつカバーを当てて使いました」

【調査結果】実際に犬の介護で役立ったグッズ 〜排泄・移動編〜
【調査結果】実際に犬の介護で役立ったグッズ〜排泄・移動編〜
役立つ犬の介護グッズAハーネス・スロープ
少しでも歩けるようにと介護用品を自作したという方もいました。

「目が見えなくなったので段差が危険になり、緩いスロープを置くことで負担が軽減したと思う」
「Tシャツを切ってハーネスの様な介護グッズを作った。後ろ足がフラフラになってしまっていたので、介助するときにとても役に立った」
「ヨガマット。踏ん張りがきかなくなった時もヨガマットの上では立ったり歩いたり出来た」

【調査結果】実際に犬の介護で役立ったグッズ 〜排泄・移動編〜
【調査結果】実際に犬の介護で役立ったグッズ〜排泄・移動編〜
役立つ犬の介護グッズB身近なものを活用
ペット用の高価なグッズでなくても身近なものを活用して通院などの移動時に使用していたという方もいました。

「最期に近い頃、私達にも身体を触らせてくれなくなり、全く動けない愛犬を病院へ連れて行くにも一苦労でした。痩せた身体にも痛くない何か…と考えたのが、人間用のガーゼ生地のシーツや布団カバーを担架のように使って運ぶことでした。そのまま診察台へも上げられましたし、帰宅後もそっと寝かせてあげられたので重宝しました。」

現在介護をされている方は、愛犬に合った介護グッズを探してみてはいかがでしょうか? 

いぬのきもちアンケートvol.158:犬の介護で実際に役立ったグッズについて

文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください

いぬのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 08:39 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月25日

リウマチ闘病中に父の介護の絶望…「犬を飼う」ことで救われた理由

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小西恵美子さんは、24歳のときにリウマチを発症し、長年闘病を続けてきた。薬漬けの日々を脱却したいと、鍼灸やツボナージュなどの東洋医学も学んで体質改善の決意をしたのは、発症してから20年近く経ってからのことだった。

【写真】天皇家も犬と猫を…雅子さま、愛子さまも癒されている

 そして今、発症より30年経って、一番体調がよく、薬のない生活を送っている。治療法については小西さん個人の体験ではあり、治療の効果は個人差があるが、身体の仕組みや栄養の意味を知り、身体本来の力を強めるのは、健康な体の人にとっても大切なことではないだろうか。

 食事の摂り方や歯の磨き方なども学び、徐々に自身の身体の力を強くしていった小西さん。しかしそのときに二人暮らしをしていた父親が病に倒れた。リウマチの身体で疲労困憊だった小西さんを救ったものは――。

リウマチ闘病中に父の介護の絶望…「犬を飼う」ことで救われた理由
小西さんの母親は若い時にリウマチで亡くなった。父は90歳を超えても元気で自分のことはすべてできていたのだが(写真はイメージです)Photo by iStock
急に訪れた父の衰え
 父の部屋に入ると暑い。気分が悪くなりそうな温度だった。父はエアコンとオイルヒーターをつけ、どちらも28度に設定し、厚着している。今までは、冬でも私が暑すぎると感じる室温ではなかった。むしろ私が「寒くないの?」と聞くくらいだった。父は骨髄腫を患っている。悪化したのかと思い、体調を聞くと、寒いだけと言うが、父の身体のどこかで不具合が起きているのは確かだった。

 私の関節リウマチは発病から30年を経て、手や足の関節の変形はひどくて細かい作業をするには不便だが、薬を飲まずに日常生活を送れるようになった。ここまでくれば、自分のペースで仕事をしていけると思った矢先、91歳の父が、背中が痛くて動けないと言い出した。一昨年、お正月を迎えた後である。圧迫骨折だった。支えがないと移動がむずかしい。ベッドに横たわる時間が増えた。イスに座る時は背中を丸くしてじっとしている。

 父は身の回りのことは自分でやるし、掃除機もかけ、部屋の掃除もしていた。食べたいものの材料を自分で買いに行き、自分で料理して、私にも用意してくれた。それが室内を歩くのもすり足のようになり、着替えなど何をするにも時間がかかる。91歳だからある程度は仕方ないが、衰え方があまりにも急激だった。私は父の食事の用意を全部担うことにした。

介護が加わり、私の身体が限界に
 父は朝、10時ぐらいに起きてくる。午前中に私が出かける場合は、父の朝食の準備をして食べるばかりにする。1日2食なので、小腹がすいた時のために果物や和菓子を置いて行く。夕食の時間までに帰宅するように予定を組む。鶏肉や豚肉、魚を焼く。野菜をざっくり切って蒸す。刺身や惣菜を買ってきて、皿に並べる。鯖缶や鰯缶も助かった。

 夜に出かけなければならない時は、夕食の準備をして、冷蔵庫に入れ、何をどのようにして食べるのかをメモしてテーブルに置く。同時に私の予定と帰宅時間を書く。

 リウマチを抱えた私は自分のことだけで精一杯だったが、父の世話も加わると疲れが倍増した。全身の関節の痛みが増し、朝、痛くて起き上がれない日も多くなった。しかし父の食事の用意をしなければならない。痛みを我慢して、気力だけで起きて準備をした。しだいに私は食欲がなくなった。

 この先、父はどのような状態になっていくのだろうか。寝たきりになるのだろうか。老人ホームに入ったほうがいいのか。すぐに入れるのか。費用はどのくらいかかるのだろうか。私は介護の不安を募らせた。

 私は顔色が蒼ざめ、痩せ始めた。急に貧血のような、立ちくらみの状態になる。口が渇き、咳も出る。飴をなめてその場をしのぐ。眠れなくなった。私が倒れてしまうと思った。

 私だけでは父を支えられないと思い、介護認定の手続きをすることにした。区に書類を提出するため、近くの地域包括センターに行くと、担当者が私を見て、「あなたのほうが心配です」と言った。訪問調査を受け、ホームドクターに診断書を書いてもらい、1次、2次の審査を受けた。認定の結果が出るまでに約1ヵ月かかった。

リウマチ闘病中に父の介護の絶望…「犬を飼う」ことで救われた理由
小西さんの子どもの頃から、家にはずっと犬がいた。写真は二代目のネネ 写真提供/小西恵美子
犬とオキシトシンの関係
 父の具合が悪くなる1ヵ月前、10歳目前だったゴールデンレトリバーが死んだ。急にけいれんを起こして倒れた。脳障害の症状だ。かかりつけの獣医さんにつれて行き、診てもらい、入院。翌日、息が絶えた。

 家では子どもの頃から犬を飼っていた。玄関を開けると、舌を出して笑い、私の目をしっかり見て、しっぽを振って迎えてくれる。その顔を見るのが嬉しかった。散歩に行くと、私の脚や手が痛いのをわかっていて、ゆっくりと歩調を合わせてくれる。疲れがたまり、関節の痛みが強い日にぐったりしてソファに座っていると、そっと横にきて寄り添う。私の足に手をのせ、足元に横たわる時もある。リウマチの痛みを忘れる心地いい時間だった。

 快方に向かっていたリウマチが悪くなっている。なんとかしたいが、何ともならないと茫然とし、不安ばかりが大きくなる。

 その状態を分子整合栄養医学のIさんに話すと、「キラーストレスです。オキシトシンが出ていません。犬がいなくなったのが大きく影響しています。犬を飼うといいのですが……」と言われ、調べると、麻布大学の菊水健史先生の研究チームによる論文が、アメリカの『サイエンス』誌に掲載されて話題になったという記事を見つけた。飼い犬と触れ合うことで、人も犬も互いにオキシトシンが分泌されるという(※オキシトシンと同じ働きをするホルモンにセロトニンがある)。

 視床下部の室傍核と視索上核の神経分泌細胞で合成され、下垂体後葉から分泌されるホルモンがオキシトシン。脳の中でも分泌され、出ないと、脳の誤作動が起きてしまう。

 オキシトシンには心を癒やしたり、体の痛みをやわらげたりする働きがある。犬と見つめあった時に人間の体内のオキシトシンは3倍以上に増加するという。

 また関節の痛みや腰痛、ストレスを緩和する。犬だけではなく、趣味や旅行、音楽鑑賞、食事など、五感を刺激して心地いいと感じている時はオキシトシンが増えているという。感謝や思いやりの気持ちをもつ、身近な人と触れ合うことでも分泌されると実験で判明している。

 母親と子どもの間にもオキシトシンが出る。子育てがどんなに大変でも、オキシトシンのおかげで母親は愛情をもって世話ができる。幸せホルモンと言われるゆえんである。

オキシトシンは最大の治癒力!?
 犬には癒され、やすらぎを感じてはいたが、こんなにも大きな存在だったとは想像もしていなかった。

 Iさんにオキシトシンの話を聞いた3日後、今までずっと世話になっていた犬のトレーナーから電話がかかってきた。

 「今、1歳半の男の子のゴールデンレトリバーがいます。ある方のためにセラピードッグとしてのトレーニングをしましたが、入院なさって飼うことができなくなったのです。とても人の気持ちがわかるいい子です。散歩をしないとストレスになることはなく、人と一緒にいることが満足の犬で、手がかかりません。あなたにぴったりだと思い電話しました」

 絶妙のタイミングの電話だった。それでも父を抱えて、犬を飼えるのか迷った。「飼ったほうがいい。何を迷っているの」。翌日、一番で電話をして犬を迎えに行った。

 父は猛反対だった。賛同してほしかったが、私の身体は限界だった。

 朝、起きると犬が舌を出して笑って迎えてくれる。私は幸せな気持ちになって笑顔になる。2週間ぐらい経つと、犬と散歩していて痛みが軽くなっているのが実感できた。苦痛になっていた家事をやれる感じがした。オキシトシンが出た証だ。

 犬がこんなにも影響するとは信じがたかったが、明らかに痛みも気分も楽になっていた。オキシトシンの効果のすごさに驚くばかりだった。

 私は犬を飼うことでキラーストレスを乗り越えられた。今では犬のいない暮らしが想像できない。このタイミングでのこの廻り合わせに感謝している。

 【次回は2月7日公開予定です】

小西 恵美子(フリー編集者)
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2020年01月24日

手足不自由な男性8年支える…県内唯一の“介助犬”が高齢で引退 男性のペットとして余生過ごす

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 石川県内で唯一の介助犬が高齢のため引退することになり、22日夜、引退式が開かれました。

 22日、金沢市内で開かれた引退式にはおよそ90人が集まりました。

 介助犬を引退することになったのはラブラドールレトリバーのタフィー。手足が不自由な平野友明さんと8年間にわたって生活を共にしてきました。

 しかし、タフィーは10歳。人間の年齢でいうと70歳以上と高齢で、引退することになりました。

 仕事中の事故で脊髄を損傷した平野さん。寝たきり生活を覚悟していた時、介助犬の存在を知りました。その後、介助犬のタフィーと生活を始めると一人で買い物にも出かけられるようになりました。

 引退後タフィーは平野さんの家でペットとして余生を過ごします。

 一方、平野さんは2月、愛知県の施設で次の介助犬との訓練を行う予定です。

石川テレビ
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犬と子どもの暮らしって最高では!? 最強コンビの日常がかわいすぎた


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犬との暮らしは、子どもにさまざまな良い影響を与えてくれるーーそうした研究データも報告されているのを知っているでしょうか?  犬と暮らした子どもは社会性が豊かになったり、礼儀正しく育つことが明らかになっているのです。

実際に犬と暮らす子どもの様子をSNSで投稿している飼い主さんも多く、その微笑ましい光景を見ると「犬と子どもが一緒に生活するのっていいな」と感じる人も多いのではないでしょうか? 

犬と子どもの暮らしって最高では!? 最強コンビの日常がかわいすぎた
花子ちゃんとモモ子ちゃん
柴犬・花子ちゃんとモモ子ちゃんの日常
↑柴犬・花子ちゃん(姉)/モモ子ちゃん(妹) ぎゅーってして充電中♪そこで今回は、柴犬の花子ちゃんと一緒に暮らしているモモ子ちゃんの日常を覗いてみることに! 飼い主であるInstagramユーザーの@momohana2201さんに、ふたりのことについてお話を伺ってみました。

犬と子どもの暮らしって最高では!? 最強コンビの日常がかわいすぎた
花子ちゃんとモモ子ちゃん
柴犬・花子ちゃんとモモ子ちゃんの関係性は?
↑おやすみのご挨拶♡花子ちゃんは神経質で臆病な一面があるけれど、とても優しくて穏やかな性格のコだそう。一方のモモ子ちゃんは、花子ちゃんとは正反対なのだとか。

元気いっぱいなモモ子ちゃんのことを、花子ちゃんは「大事にしなくてはいけない存在と認識している」と、@momohana2201さんは感じているといいます。「私や夫のことはドカドカ踏みつけるくせに、どんなに興奮していても、モモ子のことはちゃんと避けます。また、モモ子のことを叱るとすぐに飛んできて邪魔をすることもあるんです」と、ふだんのふたりの様子を語ってくれました。

犬と子どもの暮らしって最高では!? 最強コンビの日常がかわいすぎた
花子ちゃんとモモ子ちゃん
初対面はドキドキの瞬間!?
↑「毛むくじゃらの人が気になるな……」byモモ子ちゃんそんなふたりの初対面のときは、ちょっとハラハラしてしまった出来事も! 初めてモモ子ちゃんのことを見たとき、花子ちゃんが「ウー!」と唸ったそうなのです。

その後も、モモ子ちゃんのニオイを嗅いだり気にしている様子を見せていた花子ちゃんだけれど、すぐに慣れてくれたそうで安心したといいます。しばらくは付かず離れずの距離を保っていたふたりは、今ではそばにピタッとくっついて寝るまで仲良しに……♡


花子ちゃんの存在がモモ子ちゃんに良い影響を与えているかも!
↑「花子ちゃんファースト」の日も意識してつくる飼い主さんまるでお姉ちゃんのように、優しくモモ子ちゃんのことを見守ってあげている花子ちゃん。花子ちゃんがいることで、モモ子ちゃんに良い影響を与えていると感じることもあるそう。

赤ちゃんによく見られる特有の行動で、引っ張ったり叩いたりすることがありますよね。モモ子ちゃんも当初、@momohana2201さんや花子ちゃんに対してそうした行動をとることがあったそうですが、「花子ねーちゃんには優しくね、ナデナデしてね」と言い続けていたら、優しく接するようになったのだとか。

@momohana2201さんは、モモ子ちゃんが「動物に優しい子になってくれるといいな」と思っているそうです。

犬と子どもの暮らしって最高では!? 最強コンビの日常がかわいすぎた
花子ちゃんとモモ子ちゃん
花子ちゃんとモモ子ちゃんを見ていて、癒される瞬間は?
↑ふたりで夢の中へ……♡@momohana2201さんのInstagramには、花子ちゃんとモモ子ちゃんの仲睦まじい姿がたくさん投稿されています。かわいい投稿ばかりなのですが、そのなかでも@momohana2201さんが癒される瞬間は、一緒にお昼寝をしている姿だそう。

花子ちゃんはモモ子ちゃんと添い寝しているとき、自分の足がモモ子ちゃんに当たらないように気遣うこともあるようで、さすがお姉ちゃん♪

モモ子ちゃんもそんなお姉ちゃんのことが大好きで、おもちゃを持って花子ちゃんに「遊んでー」と近寄っていくことも。そんなふたりの光景も、愛おしく感じる瞬間だといいます。

犬と子どもの暮らしって最高では!? 最強コンビの日常がかわいすぎた
花子ちゃんとモモ子ちゃん
日々成長していく毎日
↑しゃもじをゴミ箱にポイポイした容疑でモモ子容疑者を確保! ふたり揃ってコチョコチョの刑だっ!日々成長していくモモ子ちゃんと一緒との毎日は、花子ちゃんにとってもきっと楽しいことが多いはず。@momohana2201さんのInstagramには、ふたりの素敵な投稿がたくさんあります。ぜひ、見て癒されてくださいね♪


参照/Instagram(@momohana2201)
取材・文/Honoka

いぬのきもちWeb編集室
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ドッグトレーナーの見立てた愛犬の性格が意外だった

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自宅から少し離れた大きな公園でマロたんとお散歩をしていると、同じくお散歩中のゴールデンレトリバーさんに会いました。大きくてモフモフなわんこ好きなわたしは、思わず「可愛いですね!さわらせてもらっていいですか?」と声を掛け、撫でさせてもらいました。初対面でも体を預けてくるほどの懐っこさ、ああゴルさん可愛い。

ドッグトレーナーの見立てた愛犬の性格が意外だった
はじめましての挨拶が丁寧なマロたん
はじめましての挨拶が丁寧なマロたん
マロたんはマロたんで、わたしにはめったに振らない尻尾を振って、あげくお腹を出してゴルの飼い主の女性にご挨拶していました。「わたしには、こんなに愛想よくないのに(笑)」と、嘆くと、ゴルの飼い主さんは「それは、この子がママを信頼しているからですよ」と、おっしゃいました。そして、「今日はこんなに大歓迎してくれているように見えるけど、次に会った時はもうお腹見せませんよね?」と。そう!そのとおり!

ドッグトレーナーの見立てた愛犬の性格が意外だった
一瞬でマロたんの性格を見抜いたトレーナーさん
一瞬でマロたんの性格を見抜いたトレーナーさん
よくよく話を聞いてみると、彼女はドッグトレーナーをされている方でした。
マロたんみたいに初対面の人間に自分から寄っていくタイプのわんこは「自分にとって信頼できるか否か」を確かめるのだそうです。逆に、飼い主や何度も会ってる人に対しては「この人は信頼してるから愛想を振り向かなくても大丈夫」と判断し、愛想よくしないと言うか、素っ気ない態度に見えるのだそうです。日本犬に多いそうです。勉強になるなあ。

ドッグトレーナーの見立てた愛犬の性格が意外だった
マロたんは飼い主のことどう思ってるんだろう
マロたんは飼い主のことどう思ってるんだろう
せっかくなので、もう一つ質問しても良いですかと聞いたところ、快諾してくださったので、図々しくもお願いしました。
それは、久しぶりに顔を合わせた近所の大型犬が、わたしに飛びついた時、マロたんがわたしと大型犬の間に入り歯をむき出しにして怒ったのです。自分より3倍大きい犬に、ケンカになっても絶対勝てないのに。なので、わたしのことを守ってくれたのかな? と思っているのだけど、本当はどうなんだろうと。

ドッグトレーナーの見立てた愛犬の性格が意外だった
「うちのママに何するの!」だったらいいなと
「うちのママに何するの!」だったらいいなと
「現場を見ていないから、確実なことは言えないけれど」と言う前置きの後「ママを守ったのかもしれないし、自分のママに触るな!と怒ったのかもしれませんが、どちらにしても家族だと思っているからの行動だと思います」と、言う返事を聞き、うれしくなりました。

ドッグトレーナーの見立てた愛犬の性格が意外だった
まっすぐな眼差しに襟元を正し
まっすぐな眼差しに襟元を正し
家族だと思ってくれてる、わたしのことを危害を加えない人間、と思ってくれてるだけで充分です。これからもマロたんのその気持ちを裏切らない飼い主であろうと思います。

いぬのきもちWeb編集室
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2020年01月23日

野良犬も人間の身振りを理解する、最新研究


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世界に最大3億匹、人と野良犬の「もっと平和な共存」に役立つとインドの研究者
 人間は1万5000年前からイヌを家畜化し、私たちの「友」となるように、そして人間の感情を読み取ることができるように改良し続けてきた。

【動画】実験で人間の身振りを理解したインドの野良犬

 最新の研究により、人に飼われたことのない野良犬でも、私たちのジェスチャーを理解できるということがわかった。成果は1月17日付けで学術誌「Frontiers in Psychology」に発表された。

 世界には多く見積もって3億匹の野良犬がおり、そのうち約3000万匹がインドにいると推定される。野良犬は人間に危害を及ぼすことも多い。世界保健機関(WHO)によれば、インドでは子どもを中心に毎年約2万人が狂犬病で命を落としており、野良犬は公衆衛生上のリスクになっている。

 これが野良犬の管理に関する世論を二極化させており、一部の人々が非人道的な方法で野良犬を殺すことにもつながっていると、インド科学教育研究大学コルカタ校の動物行動学者アニンディータ・バードラ氏は話す。そのため、人間がなでて餌をくれようとしているのか、それとも傷つけようとしているのか、野良犬はいつも疑心暗鬼になるほかないという。

 だからこそ、野良犬の行動をもっとよく知ることが、人間と彼らの間にある問題を解決するために欠かせない。野良犬の研究を10年間続けてきたバードラ氏はそう説明する。

 氏が最近行った実験で明らかになったのは、多くの野良犬は、人間が物を指差しているとき、どこを見ればいいのかをわかっているということだ。これは、訓練をしなくても人間の意図を読みとる能力が、犬に先天的に備わっていることを示唆している。

 食べ物を野良犬に分け与えようとして噛まれ、狂犬病に感染してしまう子どもたちも多い。この研究結果は、大人たちのみならず、そういった子どもたちにも、野良犬との「もっと平和な共存」のしかたを教育することに役立つかもしれないとバードラ氏は話す。

指差し合図を理解する
 今回の研究でバードラ氏と共同研究者たちは、インドの数都市で、単独行動の野良犬160匹を対象に実験を行った。まず1人目の実験者が、ふたつきの容器を2つ用意し、一方には生の鶏肉を入れ、他方には食べ物のにおいだけを付けておく。次に、どちらに鶏肉が入っているかを知らない2人目の実験者が、2つの容器を犬から1.5mほど離れたところに置き、片方の器を指差す。指を差す時間の長さは、1秒だけと、実験の間ずっと差し続ける場合の2通りに分けた。なお、指を差す際に、実験者が器に手を近づけるような動作はしなかった。

 野良犬のうち半分ほどは、実験者に近づこうとしなかった。多くの個体が不安げで、おそらく過去に人間との間で望ましくない出来事があったのだろう、とバードラ氏は話す。

 実験者に近づいた野良犬のうち、80%ほどが指差した方の器に行った。これは、彼らが人間のジェスチャーを理解したことを示す。器が空だった場合、その後、野良犬は指差しに従わなくなりがちだった。

 以前に行われた研究では、実験者は器のすぐ近くにいた。バードラ氏によると、人間が器から少し離れた場所にいるようにしたことで、野良犬が「人間の意図を判断し、そのうえで意思決定する」能力を測れるようになった。さらには、指差し合図に従うことで、餌にありつけたか否かという、新しい情報を処理する能力も試すことができた。

 全体としてこの研究が示すのは、たとえ人間に嫌な思いをさせられた経験を持つケースが多くても、訓練を受けていない野良犬たちは人間に親しみを覚え、人間を理解できるということだ。

「この研究は、人間の基本的なジェスチャーを理解し利用する能力において、野良犬は他のイヌと同等だということ、そして多くの人が想像する通り、彼らは賢いのだということを示すさらなる証拠です」と米デューク大学犬類認知能力研究センターの設立者兼所長のブライアン・ヘア氏は評する。

野良犬にも敬意を
 野良犬は近年になって出現したわけではない。古代インドの文書「ヴェーダ」には、良き家長であるための指南の一つとして、野良犬などの動物に残り物をやるようにと書かれている。

 飼い犬より厳しい生活を送りながらも、野良犬は「産業革命から高速道路に至るまで、あらゆる」人間社会の変化に適応してきた、とバードラ氏は話す。

 そうした適応能力やへこたれなさ、それに高度な認知能力は、野良犬が他のイヌと大きく変わらないということ、そして「私たちが敬意を持って接すべき対象であるということ」を意味するのだ、とヘア氏は付け加えた。

文=Liz Langley/訳=桜木敬子
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