動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2018年11月15日

殺処分された犬の数、香川が5年連続で全国最悪

読売新聞



香川県内で昨年度に殺処分された犬は1711匹で、全国ワーストだったことが、環境省の統計調査でわかった。前年度より164匹減ったものの、ワーストは5年連続。引き取られた数に占める殺処分率は69・4%で、8年連続のワーストとなった。


 保健所などに2467匹が引き取られ、うち譲渡されたのは612匹、飼い主に返還されたのは114匹だった。

 県によると、殺処分された大半は野良犬を含めて所有者不明。香川は気候が温暖で、餌がある街と隠れ家になる山が近いため、野良犬が繁殖しやすい環境にあるという。

 猫の殺処分数は657匹。殺処分率は61・7%で、全国中位だった。

 県と高松市は来年3月、同市東植田町に犬猫の譲渡を進める施設「さぬき動物愛護センター」を開設する予定。県生活衛生課は「新たな飼い主とのマッチングや、責任を持って飼育することの啓発に力を入れていきたい」としている。

2018年11月14日 07時57分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
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2018年11月09日

室内でペットと快適に 川崎市が「適正飼養キャンペーン」

東京新聞



 川崎市は11月11日、中原区の市総合福祉センター(エポックなかはら)で、ペットのしつけに詳しい講師を招いて、愛犬や愛猫と室内で快適に暮らす方法について学ぶセミナーを開く。11月の1カ月間はペットの「適正飼養キャンペーン」と位置付け、責任を持ってペットを飼うよう呼び掛ける啓発活動を行う。

 セミナーの講師は、日本動物病院協会(JAHA)が認定する家庭犬インストラクターで、ペットのしつけに関する著作もある矢崎潤さん。「愛犬・愛猫との室内での快適な暮らし方」をテーマに講演する。参加無料。定員110人で先着順。事前申し込みが必要で、来月9日までに電話やファクスなどで申し込む。

 啓発活動は、同月21日、市内7区の主要駅や公園周辺で、職員らがメッセージカードを入れたティッシュを配る。カードには、動物虐待は犯罪であることや、周りの迷惑にならないようにペットを飼うことと、市動物愛護センターの連絡先などを記した。

 セミナーの問い合わせは、市生活衛生課=電044(200)2449=へ。
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2018年11月07日

犬殺処分ワースト7位 茨城県、17年度

茨城新聞


茨城県は6日、2017年度の本県の犬の殺処分頭数が前年度比44・8%減の338頭で、都道府県別の順位はワースト7位だったと発表した。10年以上続いたワースト3位内から脱却した。県は同年度、「県犬猫殺処分ゼロを目指すプロジェクト」として大幅予算増の約6420万円を計上し、啓発活動や対策を強化。県動物指導センター(笠間市)の収容頭数減や引き取り頭数の増加により、“汚名返上”につながった。県生活衛生課は「順位は改善したがゼロにはまだ遠い」として、引き続き事業を推進していく考えだ。

同課によると、本県の犬の殺処分頭数は2005〜12年度、連続して都道府県別で全国ワーストを記録。13年度に順位を一つ上げたが、3年連続してワースト2位だった。県が対策に本腰を入れ始めた16年度、前年度比52・2%減の612頭と、初めて千頭の大台を下回ったが、それでもワースト3位だった。

環境省が公表した17年度の全国統計によると、犬の殺処分頭数が全国ワーストだったのは香川県の1711頭。ワースト2位が徳島県617頭、同3位が愛媛県612頭だった。殺処分頭数は全国的に減少傾向にあり、24都道府県が100頭以下だった。本県は10年前の20分の1程度の水準まで減らしたが、それでもワースト7位だった。

一方、猫の殺処分頭数を見ると、本県は17年度、前年度と比べ1304頭も少ない375頭で、全国で16番目に少なかった。犬猫を合わせた殺処分頭数も前年度比1578頭減の713頭となり、全国で20番目に少なかった。
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動物救う ふるさと納税…返礼品なくても人気

読売新聞



千曲市・不妊去勢 長野市・譲渡推進費に
千曲市の取り組みに対して、寄付を呼びかけるホームページ
千曲市の取り組みに対して、寄付を呼びかけるホームページ

 動物愛護事業に充てる資金をふるさと納税で集める取り組みが、県内で広がっている。犬猫の殺処分を減らすことが主な目的で返礼品がない場合もあるが、反響は予想以上。返礼品競争がしばしば問題になってきたふるさと納税の新しいあり方としても注目される。

 千曲市は10月、飼い主がいない猫に不妊去勢手術を行っている住民有志らに対し、手術費の一部を助成する事業を開始した。費用はふるさと納税の仕組みで資金を調達する「ガバメントクラウドファンディング」で賄う。1匹あたりの補助金は2500〜5000円。

 猫は繁殖力が強く、年2〜4回発情期があるという。市環境課の担当者は「猫が増えすぎて住民間でトラブルになったり、殺処分されたりすることもある。不幸な命をこれ以上増やさないようにしたい」と話す。

 寄付は12月末まで受け付けている。返礼品はないが、既に目標の100万円を上回る約115万円が集まった。寄付者は70人を超えており、岡田昭雄市長も「関心が高く、驚いている」と述べた。同様の取り組みは佐久市でも行われ、5〜6月末に目標額の2倍以上の204万5000円が集まったという。

 長野市はふるさと納税を利用した人が使い道を選ぶことができ、選択肢の一つとして2017年度から「動物たちの命を守るプロジェクト」を設けている。

 市によると、17年度の殺処分数は犬2匹、猫37匹。殺処分ゼロを目指すため、保健所に収容された犬猫の譲渡を推進しており、飼育期間が長期化している。集まった寄付金は、収容施設の整備費や収容した犬猫の飼育代などに充てられる。

 ふるさと納税制度で寄せられた寄付金を動物愛護事業に充てる自治体は、全国的に増えている。一般社団法人「アニマル・リテラシー総研」(東京)の山崎恵子代表理事は「財政難などから動物愛護への予算がなかなか増えないなか、ふるさと納税制度を活用するのは評価できる。寄付する側はどういった用途で使われるか、よく注視することが大切」と話している。

殺処分大幅減 犬・猫計441匹…長野市以外
 県食品・生活衛生課によると、2017年度に県内(長野市は除く)では犬497匹、猫1274匹が収容され、犬12匹、猫429匹が殺処分された。

 犬109匹、猫1750匹が殺処分された12年度に比べると、大幅に減っている。同課の担当者は「ボランティアの協力などで、譲渡される犬猫が増えたことが要因」と話す。

2018年11月06日 Copyright c The Yomiuri Shimbun
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2018年11月06日

ペット用品、次へつなぐ 市川市が「アイテムバンク」を開始

東京新聞



 「使わなくなったペット用品を募集します」。市川市が市広報紙などでこんな呼び掛けをしたところ、市民から計430点が寄せられた。死んだペット用のトイレやケージ、使わないペットフードなどで、愛猫家らからは「とってもいい行政サービス」との声が届いているという。このため市は「ペットアイテムバンク」との名称で、今後もペット用品を募る方針だ。 (保母哲)

◆「予想以上」
 「広報いちかわ」の募集コーナーで、寄付呼び掛けが掲載されたのは九月一日号。同三〜二十八日に受け付けた結果、市民四十三人から物品が寄せられた。内訳は猫・犬用のペットフードが三百三十七点と多く、トイレが三十四点、ケージ・バッグが二十八点、首輪が二十九点など。市環境部は「予想以上の数が寄せられた」と驚く。

 寄せられたケージなどはクリーンセンターの倉庫で保管。十二月二日に開かれる「猫の譲渡会」(事前申込制)に参加した引き取り希望者に譲ったり、災害時のペット保護用として活用する。賞味期限が近いペットフードは十月下旬から、市内の地域猫活動団体などに配布している。

 飼い主に捨てられるなどした「野良猫」は、全国的な問題になっている。

 市によると、このペットアイテムバンクを始めたのは、今年二月の市議会で、市議から創設の提案を受けたためという。全国的にもほとんど例のないという試みだけに検討を重ね、市内の地域猫団体の意見を聞くなどして、市民に寄付を呼び掛けることにした。

 市議会代表質問で提案した鈴木雅斗市議は、地域猫団体の会長代行。市がペットアイテムバンクを始めたことに「私たちも市職員も、動物などへの愛を持ちながら事業を進めたい」と話す。市環境部の稲葉清孝次長も「ペットアイテムバンクを活用してもらい、猫などを引き取る人が増えてくれれば」と願っている。

市霊園内に設けられた「犬猫之碑」で営まれた慰霊祭=昨年10月、同市提供

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◆埋葬事業
 市川市は一九六三年から、全国的にも珍しいペットの埋葬事業を続けている。クリーンセンター内のペット専用施設で火葬。遺骨は市霊園に設けられた「犬猫之碑」に合同埋葬し、希望すれば遺骨を受け取ることができる。クリーンセンターへ持ち込む場合は一体当たり二千百六十円、専用の保冷車で職員が引き取る場合は同四千三百二十円。毎年十月には市獣医師会主催の動物慰霊祭も営まれる。

 市に登録されたペット犬は現在、約一万七千頭。実際には、この約二倍が飼われているとみられる。猫の数は不明。二〇一六年度に火葬された小動物は、犬が七百六十五体、猫などが二千九百四十六体で計三千七百十一体。「猫など」は猫が約九割を占め、残る一割はハムスターや小鳥などという。

 猫や犬といった小動物の死体は、廃棄物処理法により「一般廃棄物」に分類される。市川市のこの事業では、利用者から感謝の声が相次いでいるといい、市清掃部の川島俊介次長は「ペットの亡きがらを、泣きながらクリーンセンターに持ち込む人もいる。ペットも家族の一員なんです」。
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2018年11月05日

犬殺処分8年連続全国ワースト1/香川県

NHK



昨年度、香川県内で殺処分された犬はおよそ1700頭にのぼり、都道府県別にみて8年連続で全国で最も頭数が多くなりました。

環境省が1日に発表したまとめによりますと、香川県で野良犬として捕獲されたり、飼い主が捨てたりして、昨年度1年間に県内の保健所などに引き取られた犬のうち、引き取り手が見つからずに殺処分された犬は1711頭にのぼったということです。

前の年度に比べて164頭減りましたが、殺処分された犬の数は8年連続で香川県が全国でワースト1位となりました。

県内の保健所などが引き取った犬のうち、迷い犬や野良犬など所有者がわからない犬が1855頭、飼い主が飼えなくなって自ら持ち込んだ犬が64頭となっています。

保健所や譲渡ボランティアから、ほかの飼い主に譲渡された犬は612頭と昨年度より75頭増えています。

香川県は野良犬の繁殖に歯止めをかけるため、所有者がわからない犬の捕獲を進めるとともに、来年3月には保健所などで引き取った犬や猫に必要な治療を施したうえで、ほかの飼い主に譲渡する「さぬき動物愛護センター」を新たにオープンさせ、犬の殺処分数を少しでも減らしたいとしています。
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2018年11月03日

室内でペットと快適に 川崎市が「適正飼養キャンペーン」

東京新聞



川崎市は11月11日、中原区の市総合福祉センター(エポックなかはら)で、ペットのしつけに詳しい講師を招いて、愛犬や愛猫と室内で快適に暮らす方法について学ぶセミナーを開く。11月の1カ月間はペットの「適正飼養キャンペーン」と位置付け、責任を持ってペットを飼うよう呼び掛ける啓発活動を行う。

 セミナーの講師は、日本動物病院協会(JAHA)が認定する家庭犬インストラクターで、ペットのしつけに関する著作もある矢崎潤さん。「愛犬・愛猫との室内での快適な暮らし方」をテーマに講演する。参加無料。定員110人で先着順。事前申し込みが必要で、来月9日までに電話やファクスなどで申し込む。

 啓発活動は、同月21日、市内7区の主要駅や公園周辺で、職員らがメッセージカードを入れたティッシュを配る。カードには、動物虐待は犯罪であることや、周りの迷惑にならないようにペットを飼うことと、市動物愛護センターの連絡先などを記した。

 セミナーの問い合わせは、市生活衛生課=電044(200)2449=へ。
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