動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2018年09月23日

動物愛護団体がピアスグループを刑事告発

BLOGOS


兵庫県では1993年に「動物愛護及び管理に関する条例」第25条を施行した。同条例では、実験動物を飼養保管する施設に対し、施設の見取り図や実験動物の種類や頭数などの情報について届出義務を課している。ピアスグループが管理・運営する「ピアスグループ中央研究所」(兵庫県神戸市)では、最大で25年に渡り、届出を出さなかったことが判明した。

ピアスグループは、国際的に批判が強い化粧品の動物実験を行っていたため、CFBは廃止を求めてきた。だが、同社は方針を変えずにした。CFBは、9月1日から廃止を訴えるキャンペーンを開始し、オンライン署名サイトで2万に及ぶ賛同を集めた。このキャンペーンの一環として、9月12日にピアスグループ中央研究所の条例にかかる届出の有無について兵庫県に照会したところ、届け出が行われていないことが判明した。

CFBは同社に対して、対話を求めたが、回答を得られることはできなかったため、刑事告発の決定に踏み切った。

CFBのコメントは下記。

「ピアスグループは、動物実験をめぐる国内外の動向や世論を承知しているにもかかわらず、私たち動物保護団体からの働きかけを一切無視してきました。ここにきて、無届で動物実験という長年の不法行為が発覚し、同社の企業姿勢は極めて悪質だと言わざるを得ません。数少ない関連法規を把握していなかったことも驚くべき失態です。消費者からの信用を取り戻すには、化粧品の動物実験を一刻も早く廃止することが不可欠であると考えます」
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2018年09月17日

動物の異常行動と地震予知よりも大切な「ペット防災」

iRONNA


佐藤栄記(動物ジャーナリスト)

 この日本で、地震から免れられる土地は、残念ながらどこにもありません。この国にいる以上、大きな地震に遭遇する可能性が常にあるのです。

 そのため、学者たちは地震による被害を軽減させるべく、「地震予知」の研究をしてきました。一方で、庶民の間でも、古くから民間療法ならぬ「民間地震予知」が都市伝説的に伝えられてきました。その多くが、身近にいる動物たちの行動から推測した地震予知です。

 もう四半世紀以上も前の真冬の話になりますが、岐阜県のある村に、アトリという小鳥の大群が突如として出現したことがあります。当時、TBSの『どうぶつ奇想天外!』という動物情報番組のディレクターをしていた私は、すぐさまその村に飛びました。

 スズメよりほんの一回りほど大きなアトリですが、数万羽も集まって上空を旋回すると、空が群で覆われ、日差しが遮られて黒くなりました。それは過去に見たこともない壮大で不気味な光景でした。

 これを見て、地元の人は皆、口々に不安を語っていました。「アトリがたくさん来た冬は、翌年に大地震が起きる」と。この村には、大昔からそのような言い伝えがあるのだそうです。

1994年1月の夕暮れ、岐阜県内に
数十万羽の「アトリ」が飛来し、
空一面が真っ黒に覆われた(斉藤良雄撮影)
 アトリは、シベリア方面から冬になると日本に渡って来る冬鳥ですが、年によって渡ってくる数に大きな幅があり、また飛来地も一定ではありません。そのため、この村にほとんど来ない年もあれば、この年のように恐ろしい数が飛来することもあるのです。

 鳥が大好きな私にとって、鳥の大群は吉兆にしか見えませんが、空を埋め尽くすほどの大群は、人によっては悪夢の前触れを予感させるのかもしれません。そして尋常ではないその光景は人々の記憶に残り、その後に地震でも起ころうものなら、「やはりあれが前兆だったのでは?」と考える人が出るのも無理はない話でしょう。

 結局、私がアトリを取材した翌年に、その村に甚大な被害が出るような地震は起きませんでした。でも、世間には動物が大地震の前に普段とは違う行動をしていたという話は、非常に多く存在しているのです。

大地震を察知したネズミたちが大挙して船に乗って、その土地を離れようとするという言い伝えは、おそらく誰もが聞いたことがあるのではないでしょうか。古今東西を問わず、大地震と動物の異常行動には密接な関係があると考えられていることだけは確かです。

 そもそも、日本では地震をイメージさせるキャラクターとして、魚のナマズがよく使われています。これは、大地震の前に川や沼のナマズが大暴れしていたという目撃例や、地中に巨大なお化けナマズが潜んでいて、これが地震を発生させているなどという大昔の言い伝えが由来しています。

 事実、東京の羽村市動物公園では、ナマズをはじめ、ネズミ、ウサギ、キジなど、地震の前に目立った行動を取るとされる動物を1カ所に集め、地震予知動物のコーナーを設け、その行動を観察していました。

 私もこちらに伺ったことがありますが、地震予知の研究というよりは、展示の工夫といった印象のほうが強かったです。実際、動物の間近で観客が動いたり騒いだりする上に、人工的な狭苦しいケージに入れられていて、これでは地震予知などできるわけもないだろうという感想を持ちました。

 羽村市動物公園では、昭和53年の開園翌年から昨年末の改修工事直前まで、およそ40年にもわたり、この地震予知動物の観察を行ったそうですが、大きな地震を予測する成果は得られなかったということです。

 しかし、中国では、動物の異常行動を国家的に研究していて、それが地震予知の大きな成果を上げる一端を担ったとされる事例もあります。

 中でも、1975年2月に遼寧省で発生したM7・3の海城地震がよく知られています。地震の起きる前に、牛やブタが塀をよじ登って逃げ出そうとしたり、アヒルやニワトリが飛び上がったり、たくさんのネズミが人を警戒しなくなり人の手で捕まえられたり、ヘビが真冬にも関わらず巣穴から出てきて凍死したりという事例が数多く報告されました。
安政江戸地震の際に盛んに刷られた「鯰絵(なまずえ)」と呼ばれる錦絵=安政2(1855)年ごろ(東大総合図書館蔵)
 中国では、こういった動物の異常行動を「宏観(こうかん)異常現象」として、地震予知の重要なファクターの一つに位置付けています。中国政府は、地殻変動や周囲の地震活動の動き、地磁気の異常などの科学的データとともに総合的に判断した結果、地域住民に避難勧告を出すという英断を下しました。この結果、100万人とも言われる住民が避難し、推定約15万人の人々が大地震から命を救われたといわれています。

 この一件は世界的にも極めて珍しい地震予知の成功例ではありますが、海城地震には、この地震特有の前震があったために、予知が可能だったという分析もあります。しかしながら、身近な動物たちが、その予兆を教え、避難勧告を促すのに一役買ってくれたことは確かでしょう。

一方、日本では、動物による異常行動を集約するようなシステムはなく、現時点では、動物たちが発する地震予知のサインをもらうことに対して、とても消極的です。気象庁のホームページの「よくある質問集」には、「動物や植物は地震を予知できるのですか?」という質問に対して、このように答えています。

 動植物には、音、電気、電磁波、匂いなどに対する感知力が人間などに比べ格段に優れているものがあることは知られています。 
 一方、地震は、地中の広い範囲で、固い岩盤同士が、破壊し合い、ずれ合う大きなエネルギーの集中や解放を伴うため、徐々に岩盤が変形し始めたり、地下水位が変動したりして、地震の発生前から非常に微弱で特異な音、電気、電磁波、匂いなどが周辺の地面や大気などに現れ、それを動植物が感じ取る可能性もあるのかもしれません。


 気象庁は、動植物が地震発生を探知できる能力がある可能性を認めながらも、さらに、このように続けています。 

 しかし、動植物は地震以外の理由によって通常と異なる行動・反応をすることがあり、また、動植物自体についてまだわかっていないことも多く、ましてや地震の前兆現象も解明できていない部分が多いことから、地震の前にそうした異常行動・反応をする理由について科学的に説明できていない状況です。


 地震大国ニッポン。現代の科学では、予知が非常に難しいことは先刻承知ですが、われわれには多くの経験があります。地震予知とは、地震の大きさ、場所、日時の3点をできるだけ限定することが求められているわけですが、どこにいても巨大地震に遭遇する可能性のあるわが国においては、予知よりも備えの方が重要なのかもしれません。

 地震大国であると同時に、極めて多くの人が猫や犬を飼っている日本では、地震発生と同時に動物たちの命の問題が派生します。2011年3月11日の東日本大震災では、信じられない数の愛玩動物や畜産動物が現地に野放しにされたり、拘束して置き去りにされたりしました。
2011年7月、福島第1原発事故の影響による出荷停止を受け、予定されていた乳用牛のセリが延期された福島県家畜市場(門井聡撮影)
 日本政府も報道各社も、放置された動物や、その結果飢え死にした動物、殺処分された動物について多くを語ろうとしません。そのような中で、映画監督の北田直俊氏が警戒区域に踏み込んで実際に撮影したドキュメンタリー『ZONE 存在しなかった命』では、その様子が鮮明に事細かに描かれ、残された動物たちの悲惨さを物語っています。

 あの時、警戒区域に畜産動物が実に70万頭近く取り残されました。猫や犬などの愛玩動物も2万頭以上とされています。そしてその大半が、結果的に餓死や殺処分という形で尊い命を犠牲にしました。


避難所には動物は連れて行けないといわれ、やむなく置き去りにされた猫や犬たちがその後、飢えと渇きに苦しみ、のたうち回りながら死んでいった様は、北田監督の記録映画の映像に刻まれたその死体から推測されます。

 リードでつながれ、置き去りにされた犬の傍らにあったクッションはズタズタにされ、中の綿が細かく飛び散っていました。やったのは犬自身でしょう。孤独、恐怖、飢え、乾き、その全てが彼を襲い、パニックの中で死んでいったことが、もう動くことのない犬の亡きがらから見て取れました。

 監禁状態で置き去りにされた猫がいたのは狭い部屋でしたが、床はもがき苦しんでひっかいた猫の爪痕でいっぱいでした。野犬化してさまよう犬たち。どろどろの汚い土の上で骨と皮だけになったウシやブタの死骸。人間が救えなかった、あるいは見捨てた生き物たちの無残すぎる光景が警戒区域内に何十万も散乱していたのです。

 東日本大震災の場合は、大地震に大津波、さらには原発事故が重なって未曾有(みぞう)の大惨事となりました。大地震に限らず、現在の日本では台風や大雨による洪水や土砂災害などで避難生活を余儀なくされることも多くなっています。

 そのような境遇に置かれてしまった際に、自分の飼っているペットをどのように守るのか。それを日ごろから想定しておくべきでしょう。有事の際、共に避難できる場所はあるのか。もしないのなら、動物はどこに避難させるのか。餌と水は何日もつのか。大量の餌と大量の水が、食べれば足されていくような装置は準備されているのか。気温や室温は大丈夫か。

 そのように具体的に命を存続させる手段を考えていない限り、もしもの時にはあなたの家のかわいい生き物たちも、地獄の中で苦しんで、哀れな姿に変わってしまう可能性が十分にあるのです。
2012年4月16日に警戒区域の指定が解除された南相馬市小高区。小高駅前では首輪をつけた飼い犬が警戒しながらこちらを見ていた=2012年6月(早坂洋祐撮影)
 地震予知も非常に大切ですが、いずれ地震は起きるとわかっているのであれば、それに備えた万全の対策こそが、自分と、自分の周りの大切な生命を守る一番のものではないでしょうか。

 地震の直前に逃げようとする動物たちがわれわれに訴えかけていること、それは、「私たちも生き延びたい」というメッセージに他ならないはずです。



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2018年09月14日

「アニマルコミュニケーション」で動物と気持ち分かり合える?

ZAKZAK



ペットの飼い主は、ペットと自由に会話できたり、お互いに言葉が話せたらどんなに素晴らしいことだろう、と思っているのではないだろうか。

 ペットが「今、何を考えているのか?」「どうしてほしいのか?」「なぜこのような行動を取るのか?」「どこか痛いところがあるか?」など、ペットの気持ちや思いが理解できたら、また、自由にコミュニケーションができたら、人とペットの関係は、より彩りのある楽しく豊かな生活になることだろう。

 ものいわぬペットである動物たちの中には、人間同様、愛情や細やかな感情と思考が存在するといっても過言ではない。

 動物たちは、人間のように豊かな言葉を使って複雑なコミュニケーションはできないと考えられているが、頭、鼻、口や舌、手足あるいは体全体を使ったボディランゲージ(意思や感情を伝えるために、身ぶりや態度などの身体言語)や鳴き声、フェロモンなどの臭いを使って、愛情やさまざまな意思を伝えたり、食べ物の存在や危険を仲間に知らせている。

 動物たちの思いや感情を理解し、飼い主に伝える役割を担っているのが「アニマルコミュニケーター」という人たちだ。スピリチュアルな能力がある人と思われがちだが、訓練をすればほとんどの人ができるようになる。

動物と会話することを「アニマルコミュニケーション」という。これは、特殊な能力ではない。本来誰にでも備わっている能力や感性を高めていくことで、動物たちの心が感じとれるようになる。アニマルコミュニケーションは、動物たちとの言葉のないコミュニケーションだ。

 彼らの声を受け取り、心と心で語り合うとき、私たちは動物たちとお互いを理解し合える深い関係を築くことができるだろう。このことを専門に教える学校や専門家が存在する。また、外国から専門家を招いてセミナーなども時々行われている。

 言葉のない意識交流といってもよいアニマルコミュニケーションで、お互いの気持ちを理解し合うことにより、今よりもっと充実したペットとの共生ができるようになるだろう。動物が問題行動をしたとき、叱るのでなく、動物の気持ちに寄り添い理解しようとすることがまずは大切だ。

 アニマルコミュニケーションは、要約すると「ペットの思いをそのまま通訳すること」だが、「ヒューマン・アニマルコミュニケーション」(動物対話)は「人と動物との意思の疎通を図ること」である。動物対話は、ペットと同じ目線で同じように感じることを試みることで、心で対話してみるという姿勢が重要である。

 私たちは動物の言葉は理解することはできない。だが、動物のしぐさや鳴き声で何を欲しているかが分かる場合がある。人が動物の目線で理解しようとする訓練は、人同士のコミュニケーションにおいても、思いやりをもって会話する大切さ、相手を理解しようとする相互理解の訓練に役立つことだろう。

 ■越村義雄(こしむら・よしお) 一般社団法人「人とペットの幸せ創造協会」会長。同ペットフード協会名誉会長。一般財団法人日本ヘルスケア協会理事、「ペットとの共生によるヘルスケア普及推進部会」部会長など。

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2018年09月12日

保護犬・猫と暮らす障害者グループホーム「わおん」参画企業募集からわずか1ヶ月で続々と開設決定!

PR TIMES (プレスリリース)

株式会社CARE PETS(本社:東京都目黒区 代表取締役 藤田英明)は、レベニューシェアモデルを採用した日本初の保護犬・猫と暮らす障害者グループホーム「わおん」モデルを参画企業様に採用いただき、北海道、埼玉、千葉、愛知、岐阜、大阪、福岡の地で11月より随時開設が決定しました。

6月に直営店の「わおん1号店」を開設。7月末よりレベニューシェアモデルで「わおん」モデルの参画企業を募集したところ、多数のお問い合わせをいただいております。
また、グループホームへの入居に関するお問い合わせや、ペット殺処分ゼロに共感いただいた方からのお声、空き家の活用相談など、嬉しい反響をいただいております。
そして、参画企業募集からわずか1ヶ月で、北海道、埼玉、千葉、愛知、岐阜、大阪、福岡で「わおん」モデルを採用したペット共生型障害者グループホームの開設が決定しました。
今後も「わおん」モデルの説明会を全国で開催します。
「福祉とビジネスの両立」を実現したい方は、ぜひお問い合わせください!

保護犬・猫と暮らす障害者グループホーム「わおん」モデルの概要 •収益性がわかりやすく、自由度の高い「レベニューシェアモデル」
•支援コンテンツを40以上ご用意
•福祉とビジネスの両立

「わおん」は、空き家を活用して保護犬・猫と一緒に暮らす、新しい障害者グループホームを立ち上げ、運営側にも適切に利益が得られる日本初のペット共生型グループホームのモデルを確立しました。
弊社と参加企業様とで、リスクを共有しながら、相互の協力で生み出した利益をあらかじめ決めておいた配分率で分け合う「レベニューシェアモデル」を採用。事業所の開設支援はもとより、スタッフ求人、入居者募集、事業所の運営、報酬請求代行など、豊富なコンテンツをご用意しています。


「わおん」モデルの詳細はこちらから
URL: https://waonpet.com/
facebook: https://www.facebook.com/waonpet/

「わおん」モデル説明会スケジュールはこちらから
URL: https://waonpet.com/business/


【会社概要】
会社名:株式会社CARE PETS(ケアペッツ)
所在地:東京都目黒区八雲2-25-7
代表者:藤田 英明
設立:2016年(平成28年)8月5日
URL:https://care-pets.jp
事業内容:動物看護師が行うペットシッター事業とフランチャイズ展開、ペット共生型福祉施設「わおん」運営、レベニューシェアモデルによる展開


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社CARE PETS(ケアペッツ)
マーケティング部門 担当:神谷
メールアドレス:info@care-pets.jp
電話番号:0120-949-615


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2018年09月05日

クマ襲撃?池田町の牧場にヒツジ死骸

Yahoo! JAPAN



6月から数十頭不明
 【池田】十勝管内池田町のヒツジ生産牧場「ボーヤ・ファーム」(安西浩社長)の放牧地で、ヒグマに襲われたとみられるヒツジの死骸が見つかった。同町によると、町内でのヒグマに関連した家畜被害は初めてという。この放牧地では今年6月以降ヒツジ数十頭が行方不明になっており、町などが警戒を強めている。

【動画】箱わなに体重245キロのヒグマ 苫前

 被害が出たのは同町様舞(さままい)の山林にある放牧地(約50ヘクタール)。今年6月以降、メス480頭を放した。例年20〜30頭が自然死するが、今年8月上旬に確認すると70頭が行方不明となっていた。また、その後に放したオス10頭も姿を消していた。

 8月31日に安西社長らが放牧地でのどをえぐられたヒツジの死骸を発見したほか、鼻血を出して泥まみれのヒツジ1頭を保護。今月1日にはヒグマの足跡も確認したことから、同牧場や町などは、ヒグマに襲われたと推定している。
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2018年09月04日

殺処分された犬と猫を供養 大分市で慰霊祭

大分合同新聞


 動物愛護週間(20〜26日)を前に、昨年度に県内で殺処分された犬と猫を供養する動物慰霊祭が2日、大分市小野鶴の県動物管理所であった。
 約50人が参列。小林貴広県食品・生活衛生課長が「動物愛護思想の普及啓発に努め、人と動物の共生社会の実現を目指したい」とあいさつ。参列者は犬、猫それぞれの慰霊碑に献花し、手を合わせた。
 同課によると、昨年度は犬240匹、猫1764匹が殺処分された。一方、県保健所や動物管理所などから譲渡された犬は183匹、猫が199匹だった。
 猫の譲渡会をサポートする大分市のボランティア団体「うちのこねこ」の矢野亜紀代表は「ペットを飼う責任をしっかり考え、最後まで大切にしてほしい」と呼び掛けている。


posted by しっぽ@にゅうす at 02:49 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月03日

動物看護師が持っている資格について

ネタりか



動物看護師としての資格
ノートと本の上で眠る眼鏡をかけた犬

現在、日本にある動物看護師としての資格は、2011年に設立された「動物看護師統一認定機構」という団体が認定する、「認定動物看護師」という資格があり、21,235名 (2018年7月9日現在)の方が登録されています。この資格によって、これまでいくつかの民間の団体がそれぞれ行っていた資格認定が、統一されました。

この「認定動物看護師」の資格は、動物看護師の公的資格化を目指す取り組みの一つでもあります。

「認定動物看護師」の資格を取得するためには、「動物看護学」を教育する専修学校、あるいは大学で必要単位を修め、試験に合格しなければなりません。

試験では、「解剖学」「免疫学」「病理学」「法律」「倫理」といった基礎的なことから、「受付」「状況ごとの看護」「各種疾患」などの応用についてを広く問われます。

動物看護師として働くために、「必ずこの資格を取らなければならない」という資格はありません。ですので、資格を持っていなくても自学自習と経験で、立派に勤められている方もたくさんいらっしゃいます。

ですが、これから動物看護師を目指す方たちは、まずこの資格の取得を目指していくことになるでしょう。

看護以外の資格について
トリミング中のヨークシャテリア

トリミングに関する資格
トリマーに関連する資格は、民間の会社や団体がによる試験に合格することで取得することができます。
ジャパンケンネルクラブの「JKC認定トリマー」が最もメジャーで、C級・B級・A級・教士・師範の5つのクラスがあります。
トリマーの資格は国家資格ではありませんが、資格が一定の技術力の証明となっています。

しつけに関する資格
「ドッグトレーナーライセンス」や「JKC公認訓練士」といった資格があります。
動物看護師の中にも、犬のしつけやトレーニングについて専門的に勉強している方がいます。
しつけ等に困ったとき、かかりつけの動物病院に、こういった資格を持っている方がいると心強いですよね。

その他によく見られる資格
「愛玩動物飼養管理士」という保健衛生、公害問題、動物の疾病予防、各種動物の飼養管理、犬猫のしつけ等の普及する指導員の養成を目指す資格です。この資格は動物取扱責任者の資格要件のひとつとして、国や自治体から認められている資格です。

日本ペット栄養学会認定の「ペット栄養管理士」という資格があります。ペットの栄養管理ができるようになるための資格です。合格のためには、この食材は食べていいものなのか、どういった栄養が必要なのかといった栄養学の知識が必要になります。

まとめ
卒業式の格好をする犬

現在、一口に「動物看護師」といっても、統一された資格があるわけではありません。そのため、動物看護師になるまでに勉強してきていることは、その人によって様々です。

トリマーとしての勉強をしていて、シャンプーや皮膚のケアについて詳しい方や、訓練士の勉強をしていてしつけ等に詳しい方など、得意分野を持って働いている方がいます。

動物看護師という仕事は、動物について浅くても広い知識が求められる場面が多くあります。動物看護師には、その中で自分が得意とする分野を見つけ、自ら学び、時には資格という形でその知識を証明する、ということが求められています。動物看護師は常に勉強を続けていく仕事でもあります。

動物病院のホームページには、スタッフ紹介ページを設けて動物看護師のご挨拶や取得している資格についてを掲載していることがあります。ぜひ、覗いてみてください。

そして何か困ったことがあったときに、その資格を持っている動物看護師に相談してみてはいかがでしょうか。専門的なアドバイスが受けられるはずです。
posted by しっぽ@にゅうす at 07:11 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする