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【新十津川】JR北海道が廃止を提案している札沼線終点駅の新十津川駅で、雌の柴犬、ララ(推定10歳)が「駅長」と呼ばれて人気を集めている。14日の鉄道の日に同駅前広場で開かれる「秋の終着駅フェスタ」ではララと触れ合えるイベントも開かれる。飼い主で雨竜町の団体職員高橋一正さん(55)は「名物駅長がいることを多くの人に知ってもらい、駅の存続につながれば」と話す。
注目が集まるようになったのは今年4月に同駅で開かれた硬券販売イベントだった。鉄道写真が趣味の高橋さんがララと一緒に同駅を訪れたところ、ほかの鉄道ファンがララにミニチュアの駅長帽子をかぶせ撮影し、写真共有アプリ「インスタグラム」に投稿した。すると、ララの愛らしさが瞬く間に人気を集めた。
その後ララは週末の土曜と日曜、列車が到着する朝の時間帯に「出勤」し、駅長帽に制服を着て乗客を出迎えるようになり、鉄道ファンからは自然と「駅長」と呼ばれるようになった。今では1日1本の列車が同駅に到着すると、一緒に写真を撮ろうとする乗客でララの周りには人の輪ができるほどだ。
北海道新聞
2017年10月13日
2017年09月17日
日本ハム、駅長犬ララちゃんが来場 「しっぽの会」と共同企画
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◇パ・リーグ 日本ハム―オリックス(2017年9月16日 札幌D)
日本ハムは、この日から札幌ドームで開催するオリックス3連戦で、北海道内の自治体から行政処分される犬猫を引き取り、新しい飼い主を探して譲渡を行う認定NPO法人「HOKKAIDO しっぽの会」と共同企画を実施している。
球場内では同会の活動紹介パネル展やコラボグッズも販売。この日は飼い主が亡くなってから同会を通じて新しい飼い主が見つかり、毎週土曜と日曜に道内の新十津川駅で駅長を務めているララちゃんも来場した。
◇パ・リーグ 日本ハム―オリックス(2017年9月16日 札幌D)
日本ハムは、この日から札幌ドームで開催するオリックス3連戦で、北海道内の自治体から行政処分される犬猫を引き取り、新しい飼い主を探して譲渡を行う認定NPO法人「HOKKAIDO しっぽの会」と共同企画を実施している。
球場内では同会の活動紹介パネル展やコラボグッズも販売。この日は飼い主が亡くなってから同会を通じて新しい飼い主が見つかり、毎週土曜と日曜に道内の新十津川駅で駅長を務めているララちゃんも来場した。
2017年09月14日
日本ハム、犬猫の新しい飼い主探すNPOと共同企画
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日本ハムは20日からの動物愛護週間に先駆けて、16日から18日のオリックス3連戦(札幌ドーム)でNPO法人「HOKKAIDO しっぽの会」(北海道・長沼町)と共同企画を行う。
同会は北海道内の自治体から行政処分される犬猫を引き取り、新しい飼い主を捜して譲渡を行っている。3連戦では、活動内容を紹介するパネルの展示やオリジナルグッズの販売などを実施する。
また、日本一終電が早い新十津川駅の“駅長”ララちゃん(柴犬)が16日の試合前にグラウンドに登場する予定。
応援するブランドン・レアード内野手(30)は「私も、犬を飼っています。たくさんの犬猫が殺処分されるのは、とても悲しいことです。飼いはじめたら、愛情をもって最後まで飼い続けてほしいです。罪のない動物たちの命を救えるように、活動に協力していきます」とコメントした。
日本ハムは20日からの動物愛護週間に先駆けて、16日から18日のオリックス3連戦(札幌ドーム)でNPO法人「HOKKAIDO しっぽの会」(北海道・長沼町)と共同企画を行う。
同会は北海道内の自治体から行政処分される犬猫を引き取り、新しい飼い主を捜して譲渡を行っている。3連戦では、活動内容を紹介するパネルの展示やオリジナルグッズの販売などを実施する。
また、日本一終電が早い新十津川駅の“駅長”ララちゃん(柴犬)が16日の試合前にグラウンドに登場する予定。
応援するブランドン・レアード内野手(30)は「私も、犬を飼っています。たくさんの犬猫が殺処分されるのは、とても悲しいことです。飼いはじめたら、愛情をもって最後まで飼い続けてほしいです。罪のない動物たちの命を救えるように、活動に協力していきます」とコメントした。
2017年08月02日
北海道のNPO、行き場を失った犬猫を救う
オルタナ
犬猫の殺処分数は年々減少傾向にはあるものの、それでも2015年には、犬15,811頭、猫67,091頭で合わせて82,902頭の小さな命が奪われています。行政での殺処分数は、この82,902頭にさらに「負傷動物の殺処分数」を加えたものになり、総数は92,656頭(※負傷、保管中死亡含む)にも上ります。「飼えないから」「要らないから」――。そんな人間の勝手な都合によって翻弄される小さな命。北海道を拠点に、行き場を失った犬猫を救うために活動するNPOを紹介します。(JAMMIN=山本 めぐみ)
◼︎行き場を失う犬猫たち
ケージに閉じ込められた小型犬
殺処分されることが分かって保健所へと連れていかれる犬猫たち。犬猫が保健所に引き取られる背景とは──。
「迷子犬や迷子猫、飼い主がやむを得ない事情で飼えなくなってしまったケースや、多頭飼育現場からの引き取りもある」。そう話すのは、NPO法人HOKKAIDOしっぽの会(北海道・以下「しっぽの会」)のスタッフ、上家桃子(かみいえ・ももこ)さん(45)。
NPO法人HOKKAIDOしっぽの会のスタッフ・上家桃子さん
「『迷子犬』や『迷子猫』と言うが、そのほとんどは捨てられたペットたち。また、近年は高齢の飼い主が病気になったり亡くなったりして、同じく高齢のペットが行き場を失うケースも増えてきた」と指摘します。
多頭飼育されていたシーズー犬たちの保健所からの引き取り
◼︎ペット売買の裏で…繁殖犬の悲しい真実
犬猫が「捨てられる」ケースは、ペットだけに限りません。ペットショップには愛くるしい犬猫が溢れている一方で、見えないところでは悲惨な現実があります。
過去に犬の繁殖業者の廃業に携わった際、30〜50頭の犬たちが小さい檻に入れられたまま、十分な世話も受けることなく、ただ利益を生むモノのように扱われている現場を見てきた上家さん。
しっぽの会が保健所から保護した雌のマルチーズには、お腹いっぱいに放置された乳腺腫瘍があり、保護から1か月後に亡くなった
「まさに『パピーミル(子犬工場)』。新しい命を育む一方で、親犬はただ機械のように扱われているという現実を知ってほしい」と話します。
しっぽの会では、行政処分される犬猫たちを引き取り、心身のケアをした後、新しい飼い主を探し譲渡を行う活動を続けています。
高齢や持病のために譲渡が難しいケースも
しかし、引き取られた犬猫の中には、高齢や持病のためになかなか引き取り手が見つからない場合もあるといいます。
70頭もの多頭飼育現場から引き取られてきた、シーズー犬の想望(そみ)ちゃん(推定年齢3歳)。近親交配が進んでいたこともあり、股関節、膝蓋骨脱臼・肋骨の変形や水頭症等先天性の疾患を多数持って生まれてきました。
想望ちゃんは病気の影響で日々体調が変わるというが、スタッフの愛情を受けて元気に過ごしている
彼女の兄妹たちは引き取り手が見つかったものの、想望ちゃんは生まれつきの脳や身体の障がいのため、なかなか見つかりません。重度の障がいのために獣医師からは安楽死も勧められたといいますが、本人が苦しんでいるような状況ではないため、しっぽの会のスタッフが24時間体制で看護しているといいます。
しっぽの会には、想望ちゃんをはじめとして、高齢や持病のために飼い主が見つからず、通院が必要な犬猫たちをサポートする「足長基金支援」制度があります。毎月会員の人たちから支援を受けながら、こうした犬猫たちが安心して暮らせるよう環境を整えています。
保護された犬猫たちは人馴れ訓練、健康管理を受けながら、幸せな出会いを待っている
■犬猫たちの医療費を集めるチャリティーキャンペーン
チャリティー専門ファッションブランド「JAMMIN」(京都)は、しっぽの会と1週間限定でキャンペーンを実施し、オリジナルデザインのチャリティーアイテムを販売します。
集まったチャリティーは「足長基金」の一部として、想望ちゃんをはじめとする高齢や病気の犬猫の医療費として使われます。今回のチャリティーで、1ヶ月分の医療費・25万円を集めることが目標です。
「JAMMIN×HOKKAIDOしっぽの会」1週間限定のチャリティーデザイン(Tシャツのカラーは全8色)
JAMMINがデザインしたTシャツには、肩を並べた三頭の犬猫が。後ろ姿を描くことで、「私たち人間は、犬猫を見守る役目がある」というメッセージを表現しました。
Tシャツ1枚につき700円がしっぽの会へチャリティーされます。販売期間は、7月31日〜8月6日の1週間。JAMMINホームページから購入できます。
JAMMINの特集ページでは、しっぽの会の長年にわたる活動や現在の課題、目指す未来について、詳しいインタビューを掲載中。デザインとあわせて、チェックしてみてください。
自分勝手な人間たちの裏で、翻弄される小さな命。殺処分される犬猫を救え〜NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
山本 めぐみ(JAMMIN):
京都発チャリティー専門ファッションブランド「JAMMIN」専属ライター。JAMMINは「チャリティーをもっと身近に!」をテーマに、毎週NPO/NGOとコラボしたデザインTシャツを作って販売し、売り上げの一部をコラボ先団体へとチャリティーしています。
犬猫の殺処分数は年々減少傾向にはあるものの、それでも2015年には、犬15,811頭、猫67,091頭で合わせて82,902頭の小さな命が奪われています。行政での殺処分数は、この82,902頭にさらに「負傷動物の殺処分数」を加えたものになり、総数は92,656頭(※負傷、保管中死亡含む)にも上ります。「飼えないから」「要らないから」――。そんな人間の勝手な都合によって翻弄される小さな命。北海道を拠点に、行き場を失った犬猫を救うために活動するNPOを紹介します。(JAMMIN=山本 めぐみ)
◼︎行き場を失う犬猫たち
ケージに閉じ込められた小型犬
殺処分されることが分かって保健所へと連れていかれる犬猫たち。犬猫が保健所に引き取られる背景とは──。
「迷子犬や迷子猫、飼い主がやむを得ない事情で飼えなくなってしまったケースや、多頭飼育現場からの引き取りもある」。そう話すのは、NPO法人HOKKAIDOしっぽの会(北海道・以下「しっぽの会」)のスタッフ、上家桃子(かみいえ・ももこ)さん(45)。
NPO法人HOKKAIDOしっぽの会のスタッフ・上家桃子さん
「『迷子犬』や『迷子猫』と言うが、そのほとんどは捨てられたペットたち。また、近年は高齢の飼い主が病気になったり亡くなったりして、同じく高齢のペットが行き場を失うケースも増えてきた」と指摘します。
多頭飼育されていたシーズー犬たちの保健所からの引き取り
◼︎ペット売買の裏で…繁殖犬の悲しい真実
犬猫が「捨てられる」ケースは、ペットだけに限りません。ペットショップには愛くるしい犬猫が溢れている一方で、見えないところでは悲惨な現実があります。
過去に犬の繁殖業者の廃業に携わった際、30〜50頭の犬たちが小さい檻に入れられたまま、十分な世話も受けることなく、ただ利益を生むモノのように扱われている現場を見てきた上家さん。
しっぽの会が保健所から保護した雌のマルチーズには、お腹いっぱいに放置された乳腺腫瘍があり、保護から1か月後に亡くなった
「まさに『パピーミル(子犬工場)』。新しい命を育む一方で、親犬はただ機械のように扱われているという現実を知ってほしい」と話します。
しっぽの会では、行政処分される犬猫たちを引き取り、心身のケアをした後、新しい飼い主を探し譲渡を行う活動を続けています。
高齢や持病のために譲渡が難しいケースも
しかし、引き取られた犬猫の中には、高齢や持病のためになかなか引き取り手が見つからない場合もあるといいます。
70頭もの多頭飼育現場から引き取られてきた、シーズー犬の想望(そみ)ちゃん(推定年齢3歳)。近親交配が進んでいたこともあり、股関節、膝蓋骨脱臼・肋骨の変形や水頭症等先天性の疾患を多数持って生まれてきました。
想望ちゃんは病気の影響で日々体調が変わるというが、スタッフの愛情を受けて元気に過ごしている
彼女の兄妹たちは引き取り手が見つかったものの、想望ちゃんは生まれつきの脳や身体の障がいのため、なかなか見つかりません。重度の障がいのために獣医師からは安楽死も勧められたといいますが、本人が苦しんでいるような状況ではないため、しっぽの会のスタッフが24時間体制で看護しているといいます。
しっぽの会には、想望ちゃんをはじめとして、高齢や持病のために飼い主が見つからず、通院が必要な犬猫たちをサポートする「足長基金支援」制度があります。毎月会員の人たちから支援を受けながら、こうした犬猫たちが安心して暮らせるよう環境を整えています。
保護された犬猫たちは人馴れ訓練、健康管理を受けながら、幸せな出会いを待っている
■犬猫たちの医療費を集めるチャリティーキャンペーン
チャリティー専門ファッションブランド「JAMMIN」(京都)は、しっぽの会と1週間限定でキャンペーンを実施し、オリジナルデザインのチャリティーアイテムを販売します。
集まったチャリティーは「足長基金」の一部として、想望ちゃんをはじめとする高齢や病気の犬猫の医療費として使われます。今回のチャリティーで、1ヶ月分の医療費・25万円を集めることが目標です。
「JAMMIN×HOKKAIDOしっぽの会」1週間限定のチャリティーデザイン(Tシャツのカラーは全8色)
JAMMINがデザインしたTシャツには、肩を並べた三頭の犬猫が。後ろ姿を描くことで、「私たち人間は、犬猫を見守る役目がある」というメッセージを表現しました。
Tシャツ1枚につき700円がしっぽの会へチャリティーされます。販売期間は、7月31日〜8月6日の1週間。JAMMINホームページから購入できます。
JAMMINの特集ページでは、しっぽの会の長年にわたる活動や現在の課題、目指す未来について、詳しいインタビューを掲載中。デザインとあわせて、チェックしてみてください。
自分勝手な人間たちの裏で、翻弄される小さな命。殺処分される犬猫を救え〜NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
山本 めぐみ(JAMMIN):
京都発チャリティー専門ファッションブランド「JAMMIN」専属ライター。JAMMINは「チャリティーをもっと身近に!」をテーマに、毎週NPO/NGOとコラボしたデザインTシャツを作って販売し、売り上げの一部をコラボ先団体へとチャリティーしています。
2017年08月01日
北海道のNPO、行き場を失った犬猫を救う
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犬猫の殺処分数は年々減少傾向にはあるものの、それでも2015年には、犬15,811頭、猫67,091頭で合わせて82,902頭の小さな命が奪われています。行政での殺処分数は、この82,902頭にさらに「負傷動物の殺処分数」を加えたものになり、総数は92,656頭(※負傷、保管中死亡含む)にも上ります。「飼えないから」「要らないから」――。そんな人間の勝手な都合によって翻弄される小さな命。北海道を拠点に、行き場を失った犬猫を救うために活動するNPOを紹介します。(JAMMIN=山本 めぐみ)
北海道のNPO、行き場を失った犬猫を救う
NPO法人HOKKAIDOしっぽの会のスタッフ・上家桃子さん
行き場を失う犬猫たち
殺処分されることが分かって保健所へと連れていかれる犬猫たち。犬猫が保健所に引き取られる背景とは──。
「迷子犬や迷子猫、飼い主がやむを得ない事情で飼えなくなってしまったケースや、多頭飼育現場からの引き取りもある」。そう話すのは、NPO法人HOKKAIDOしっぽの会(北海道・以下「しっぽの会」)のスタッフ、上家桃子(かみいえ・ももこ)さん(45)。
北海道のNPO、行き場を失った犬猫を救う
多頭飼育されていたシーズー犬たちの保健所からの引き取り
「『迷子犬』や『迷子猫』と言うが、そのほとんどは捨てられたペットたち。また、近年は高齢の飼い主が病気になったり亡くなったりして、同じく高齢のペットが行き場を失うケースも増えてきた」と指摘します。
北海道のNPO、行き場を失った犬猫を救う
しっぽの会が保健所から保護した雌のマルチーズには、お腹いっぱいに放置された乳腺腫瘍があり、保護から1か月後に亡くなった
ペット売買の裏で…繁殖犬の悲しい真実
犬猫が「捨てられる」ケースは、ペットだけに限りません。ペットショップには愛くるしい犬猫が溢れている一方で、見えないところでは悲惨な現実があります。
過去に犬の繁殖業者の廃業に携わった際、30〜50頭の犬たちが小さい檻に入れられたまま、十分な世話も受けることなく、ただ利益を生むモノのように扱われている現場を見てきた上家さん。
北海道のNPO、行き場を失った犬猫を救う
想望ちゃんは病気の影響で日々体調が変わるというが、スタッフの愛情を受けて元気に過ごしている
「まさに『パピーミル(子犬工場)』。新しい命を育む一方で、親犬はただ機械のように扱われているという現実を知ってほしい」と話します。
しっぽの会では、行政処分される犬猫たちを引き取り、心身のケアをした後、新しい飼い主を探し譲渡を行う活動を続けています。
高齢や持病のために譲渡が難しいケースも
しかし、引き取られた犬猫の中には、高齢や持病のためになかなか引き取り手が見つからない場合もあるといいます。
70頭もの多頭飼育現場から引き取られてきた、シーズー犬の想望(そみ)ちゃん(推定年齢3歳)。近親交配が進んでいたこともあり、股関節、膝蓋骨脱臼・肋骨の変形や水頭症等先天性の疾患を多数持って生まれてきました。
彼女の兄妹たちは引き取り手が見つかったものの、想望ちゃんは生まれつきの脳や身体の障がいのため、なかなか見つかりません。重度の障がいのために獣医師からは安楽死も勧められたといいますが、本人が苦しんでいるような状況ではないため、しっぽの会のスタッフが24時間体制で看護しているといいます。
しっぽの会には、想望ちゃんをはじめとして、高齢や持病のために飼い主が見つからず、通院が必要な犬猫たちをサポートする「足長基金支援」制度があります。毎月会員の人たちから支援を受けながら、こうした犬猫たちが安心して暮らせるよう環境を整えています。
北海道のNPO、行き場を失った犬猫を救う
「JAMMIN×HOKKAIDOしっぽの会」1週間限定のチャリティーデザイン(Tシャツのカラーは全8色)
犬猫たちの医療費を集めるチャリティーキャンペーン
チャリティー専門ファッションブランド「JAMMIN」(京都)は、しっぽの会と1週間限定でキャンペーンを実施し、オリジナルデザインのチャリティーアイテムを販売します。
集まったチャリティーは「足長基金」の一部として、想望ちゃんをはじめとする高齢や病気の犬猫の医療費として使われます。今回のチャリティーで、1ヶ月分の医療費・25万円を集めることが目標です。
JAMMINがデザインしたTシャツには、肩を並べた三頭の犬猫が。後ろ姿を描くことで、「私たち人間は、犬猫を見守る役目がある」というメッセージを表現しました。
Tシャツ1枚につき700円がしっぽの会へチャリティーされます。販売期間は、7月31日〜8月6日の1週間。JAMMINホームページ(https://jammin.co.jp/)から購入できます。
JAMMINの特集ページでは、しっぽの会の長年にわたる活動や現在の課題、目指す未来について、詳しいインタビューを掲載中。デザインとあわせて、チェックしてみてください。
山本 めぐみ(JAMMIN):
京都発チャリティー専門ファッションブランド「JAMMIN」専属ライター。JAMMINは「チャリティーをもっと身近に!」をテーマに、毎週NPO/NGOとコラボしたデザインTシャツを作って販売し、売り上げの一部をコラボ先団体へとチャリティーしています。
犬猫の殺処分数は年々減少傾向にはあるものの、それでも2015年には、犬15,811頭、猫67,091頭で合わせて82,902頭の小さな命が奪われています。行政での殺処分数は、この82,902頭にさらに「負傷動物の殺処分数」を加えたものになり、総数は92,656頭(※負傷、保管中死亡含む)にも上ります。「飼えないから」「要らないから」――。そんな人間の勝手な都合によって翻弄される小さな命。北海道を拠点に、行き場を失った犬猫を救うために活動するNPOを紹介します。(JAMMIN=山本 めぐみ)
北海道のNPO、行き場を失った犬猫を救う
NPO法人HOKKAIDOしっぽの会のスタッフ・上家桃子さん
行き場を失う犬猫たち
殺処分されることが分かって保健所へと連れていかれる犬猫たち。犬猫が保健所に引き取られる背景とは──。
「迷子犬や迷子猫、飼い主がやむを得ない事情で飼えなくなってしまったケースや、多頭飼育現場からの引き取りもある」。そう話すのは、NPO法人HOKKAIDOしっぽの会(北海道・以下「しっぽの会」)のスタッフ、上家桃子(かみいえ・ももこ)さん(45)。
北海道のNPO、行き場を失った犬猫を救う
多頭飼育されていたシーズー犬たちの保健所からの引き取り
「『迷子犬』や『迷子猫』と言うが、そのほとんどは捨てられたペットたち。また、近年は高齢の飼い主が病気になったり亡くなったりして、同じく高齢のペットが行き場を失うケースも増えてきた」と指摘します。
北海道のNPO、行き場を失った犬猫を救う
しっぽの会が保健所から保護した雌のマルチーズには、お腹いっぱいに放置された乳腺腫瘍があり、保護から1か月後に亡くなった
ペット売買の裏で…繁殖犬の悲しい真実
犬猫が「捨てられる」ケースは、ペットだけに限りません。ペットショップには愛くるしい犬猫が溢れている一方で、見えないところでは悲惨な現実があります。
過去に犬の繁殖業者の廃業に携わった際、30〜50頭の犬たちが小さい檻に入れられたまま、十分な世話も受けることなく、ただ利益を生むモノのように扱われている現場を見てきた上家さん。
北海道のNPO、行き場を失った犬猫を救う
想望ちゃんは病気の影響で日々体調が変わるというが、スタッフの愛情を受けて元気に過ごしている
「まさに『パピーミル(子犬工場)』。新しい命を育む一方で、親犬はただ機械のように扱われているという現実を知ってほしい」と話します。
しっぽの会では、行政処分される犬猫たちを引き取り、心身のケアをした後、新しい飼い主を探し譲渡を行う活動を続けています。
高齢や持病のために譲渡が難しいケースも
しかし、引き取られた犬猫の中には、高齢や持病のためになかなか引き取り手が見つからない場合もあるといいます。
70頭もの多頭飼育現場から引き取られてきた、シーズー犬の想望(そみ)ちゃん(推定年齢3歳)。近親交配が進んでいたこともあり、股関節、膝蓋骨脱臼・肋骨の変形や水頭症等先天性の疾患を多数持って生まれてきました。
彼女の兄妹たちは引き取り手が見つかったものの、想望ちゃんは生まれつきの脳や身体の障がいのため、なかなか見つかりません。重度の障がいのために獣医師からは安楽死も勧められたといいますが、本人が苦しんでいるような状況ではないため、しっぽの会のスタッフが24時間体制で看護しているといいます。
しっぽの会には、想望ちゃんをはじめとして、高齢や持病のために飼い主が見つからず、通院が必要な犬猫たちをサポートする「足長基金支援」制度があります。毎月会員の人たちから支援を受けながら、こうした犬猫たちが安心して暮らせるよう環境を整えています。
北海道のNPO、行き場を失った犬猫を救う
「JAMMIN×HOKKAIDOしっぽの会」1週間限定のチャリティーデザイン(Tシャツのカラーは全8色)
犬猫たちの医療費を集めるチャリティーキャンペーン
チャリティー専門ファッションブランド「JAMMIN」(京都)は、しっぽの会と1週間限定でキャンペーンを実施し、オリジナルデザインのチャリティーアイテムを販売します。
集まったチャリティーは「足長基金」の一部として、想望ちゃんをはじめとする高齢や病気の犬猫の医療費として使われます。今回のチャリティーで、1ヶ月分の医療費・25万円を集めることが目標です。
JAMMINがデザインしたTシャツには、肩を並べた三頭の犬猫が。後ろ姿を描くことで、「私たち人間は、犬猫を見守る役目がある」というメッセージを表現しました。
Tシャツ1枚につき700円がしっぽの会へチャリティーされます。販売期間は、7月31日〜8月6日の1週間。JAMMINホームページ(https://jammin.co.jp/)から購入できます。
JAMMINの特集ページでは、しっぽの会の長年にわたる活動や現在の課題、目指す未来について、詳しいインタビューを掲載中。デザインとあわせて、チェックしてみてください。
山本 めぐみ(JAMMIN):
京都発チャリティー専門ファッションブランド「JAMMIN」専属ライター。JAMMINは「チャリティーをもっと身近に!」をテーマに、毎週NPO/NGOとコラボしたデザインTシャツを作って販売し、売り上げの一部をコラボ先団体へとチャリティーしています。
2010年10月25日
掲載のお知らせ☆北海道新聞と情報紙ふりっぱー☆

本日、北海道新聞社さまが朝刊生活面の14面「ペットと暮らせば」に、
しっぽの会をご紹介くださいました。
昨年、札幌市動物管理センターに「不要」として持ち込まれた犬猫は855匹。
北海道では、その数は2880匹にも上ります。
最期まで飼い続けることは飼い主の愛情と責任です。
どんな時も、飼い主を信じている小さな命を裏切ることは
許されることではありません。
*********************************************
また、情報紙ふりっぱーさまがウェブニュースに
カレンダーをご紹介してくださいました
下記URLをぜひご覧ください^^
http://www.fripper.jp/news/detail.cfm?news_id=209
タグ:北海道新聞
2010年10月21日
カレンダーを置いていただきました♪

しっぽの会のボランティアさんであり、いろいろご支援くださっている
あいどっぐらんさま。

来年のカレンダーを置いてくださいましたm(__)m
看板犬のテツくん^^
ご主人が待てのコマンドを出されている間、じっとしていました!
テツくんは数年前、センターから保護したオスのラブラドール。
穏やかでとってもいい子でしたよ〜
他にも茶のラブラドールとボーダーコリーもいて、
ラブのアイちゃん・ユキちゃん・テツくんはセラピードッグです
お近くの方はぜひ遊びに行かれてみてはいかがですか?^−^
************************************************
カレンダーを置いてくださるショップさま、
個人で預かって販売してくださる方を募集しています☆
詳しくはしっぽの会にお問い合わせくださいm(__)m
info@shippo.poo.gs
タグ:カレンダー

