動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2018年09月22日

トイプードルなど小型犬8匹相次ぎ保護…遺棄か

読売新聞



栃木県警下野署は19日、上三川かみのかわ町内で18日から19日にかけて、小型犬8匹が相次いで発見、保護されたと発表した。同署は動物愛護法違反(遺棄)の疑いもあるとみて捜査している。


 保護されたのは、トイプードルとみられる6匹と、フレンチブルドッグ、チワワとみられる1匹ずつ。

 発表によると、同署は通行人からの通報を受け、同町上三川の路上で18日朝と夜に1匹ずつ、19日夕にも1匹を保護した。

 また、同署とは別に県動物愛護指導センター(宇都宮市)も18日昼前、同町上三川の路上や同町東汗ひがしふざかしの鬼怒川河川敷で5匹を保護した。

 8匹のうち6匹は同センターで保護され、残り2匹は一般家庭に預けられている。いずれもけがなどはないという。

2018年09月20日 10時28分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
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2018年09月20日

「改正動物愛護管理法を考えるシンポジウム2018」衆議院会館大会議室で開催 [2018.9.18]

ワールドペットニュース



10月4日(木)、東京・千代田区にある衆議院第一議員会館大会議室で、公益財団法人動物環境・福祉協会Evaが主催する「改正動物愛護管理法を考えるシンポジウム2018」が開催される。

 昨年3月から開催されている「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」の動物愛護管理法改正に向けたプロジェクトチーム会議では、毎回多くの問題点が議論され、今年7月の総会では、70項目に渡る取りまとめ案が出、これから、本年秋の臨時国会での成立を目指す。今回のシンポジウムでは、議題に上がった8週齢規制や飼養施設の数値規制、マイクロチップの方向性、動物取扱業の免許制、また動物虐待における罰則規定など、現実的かつ実効的な法改正にむけて議論を行う。

 第1部の講演は、動物との共生を考える連絡会代表・青木貢一氏による「8週齢について」、(公社)日本動物福祉協会・町屋奈氏による「告発事例から見えたこと」、京都動物愛護センター相談係長・河野誠氏による「数値規制」、Eva理事長・杉本彩氏による「動物虐待について」。

 第2部は、パネルディスカッション「事例から見る法改正」として、生方幸夫氏(立憲)、中野洋昌氏(公明)、細川敦史弁護士、佐藤光子弁護士、藤野真紀子氏、環境省、杉本彩氏が参加予定。

 時間は、午後3時半から6時20分まで。定員は300名。事前申し込みが必要。

[関連URL]
・改正動物愛護管理法を考えるシンポジウム2018
・申し込みフォーム
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「動物虐待許さない」杉本彩さんが講演

読売新聞



動物の虐待や飼育放棄などの問題を考える「動物愛護フォーラム いのち」が16日、桐生市市民文化会館で行われ、女優の杉本彩さんが講演した。公益財団法人「動物環境・福祉協会Eva」(東京)の理事長でもある杉本さんは、転売目的で引き取られた犬の遺棄事件やインターネットに公開された虐待動画などの事例を挙げ、「虐待を許さないで」と呼びかけた。


 フォーラムは高崎市を中心に動物保護活動を行っているNPO法人「群馬わんにゃんネットワーク」の主催で、約230人が参加した。

 県動物愛護センターでは昨年度、猫1332匹、犬228匹が殺処分された。フォーラムでは、去勢手術の必要性や猫の正しい飼い方についての解説もあった。

2018年09月17日 Copyright c The Yomiuri Shimbun
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2018年09月19日

子犬工場の不起訴、不服申し立て

福井新聞



福井県内の動物販売業者が一時犬猫約400匹を過密飼育、繁殖し「子犬工場(パピーミル)」状態だったとされる問題で、福井地検が業者などを不起訴としたのは不服として、公益社団法人日本動物福祉協会(JAWS、本部東京)は9月18日までに福井検察審査会に審査を申し立てた。

 ⇒【動画】すし詰め子犬工場

 申立書提出は14日付。同協会の公募に寄せられた不起訴に対する異議や獣医師3人の専門的な立場での意見を合わせて提出した。

 同協会は「ネグレクト(飼育放棄)や動物の不適切な取り扱いが虐待として認識され、法に則りきちんと処罰される社会であってほしい。(不起訴は)犬を乱暴な取り扱いや劣悪な環境で飼養することを容認してしまうことにつながりかねない」としている。

 同協会は今年3月、動物愛護管理法違反(虐待)容疑で業者などを刑事告発。福井地検は7月、福井県警坂井西署が書類送検した法人としての業者と、代表者(当時)の40代男性、飼育員2人を不起訴とした。

 同協会は、代表男性と飼育員らが坂井市の動物飼育施設で犬猫385匹を狭いケージに入れたり、コンクリートブロックのマス内に50匹以上の過密状態で入れたりし、劣悪な環境で飼育する虐待を行ったと訴えている。
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2018年09月18日

重いやけどの猫、2匹相次ぐ さいたまの自治会「虐待やめて」 診察の愛犬病院「死亡しておかしくない」

Yahoo! JAPAN



20日から動物愛護週間が始まる。さいたま市見沼区で熱湯を掛けられたような重いやけどを負った野良猫2匹が見つかり、住民の間に「動物を虐待するのはやめて」と呼び掛ける動きが広がっている。保護した同区の60代女性は「二度と同じような被害を出したくない。身近な猫が悲惨な目に遭っていることを知ってほしい」と、大宮東署と地元自治会に相談。事態を重く見た東門前第一、風渡野などの近隣3自治会は8月から街角の掲示板約10カ所に負傷した猫の写真入りチラシや、環境省のポスターを貼り、動物虐待防止を呼び掛けている。

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重いやけどの猫、2匹相次ぐ さいたまの自治会「虐待やめて」 診察の愛犬病院「死亡しておかしくない」
風渡野地区の街角に掲示された、動物虐待防止を呼び掛けるポスター=さいたま市見沼区(提供写真)
 被害に遭った猫は、保護した後に女性が名付けた雄のクロと、雌のチャチャ。7月上旬、頭や顔、背中など数カ所の皮膚がただれ、赤く腫れた2匹を見沼区内のそれぞれ別の場所で発見した。7月下旬までに1匹ずつ、数日かけて女性が保護して獣医師に見せたところ、2匹とも重いやけどを負い、それぞれ2週間の入院が必要だった。現在は快方に向かっている。

 相談を受けた大宮東署はさいたま市動物愛護ふれあいセンターに通報。同センター職員は「危害を受けた動物の通報は今年初めて」とまれなケースとした上で、「ひどいけが。熱湯などで直接危害を加えたなら、虐待として罰せられてもおかしくない」と、巡回などの警戒を続けている。

 動物愛護管理法は猫などの愛護動物を殺傷した場合に2年以下の懲役または200万円以下の罰金、遺棄や虐待をした場合は100万円以下の罰金を違反者に科している。

 診察した片岡愛犬病院(見沼区小深作)の片岡修院長は「2匹とも体の4分の1ほどがやけどし、死亡してもおかしくなかった。診察時はすでに2週間ほどたち、3分の1ほど自然治癒していた。被害直後はもっとひどかったはず」と話し、「こんな負傷は今まで見たことがなく、2匹とも症状がそっくり。腹部に傷はなく、近くから熱湯を掛けられたのではないか」と困惑の色を隠せなかった。

 看病を続けている女性は「2匹とも人が近づきやすいおとなしい猫。誰かが近寄って油断させてから狙ったとしか思えない」と推測。「たとえ猫を邪魔に思っても、水などで追い払えば済む。負傷させるような手段は許せない」と怒りをあらわにしている。

 街角に貼られた環境省のポスターには「動物の遺棄・虐待は犯罪です」の大きな文字。東門前第一自治会の吉田正信会長は「身近な動物の虐待はあり得ない。地域全体で向き合っていきたい」と、自治会が連携して取り組んでいく必要性を強調した。


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2018年09月09日

浅田美代子が動物愛護法改正に向け署名活動 彼女が見た『悪徳繁殖業』の実態

プライムちゃんねる

「動物虐待の厳罰化と、悪質な繁殖業者を減らす対策がなされるかどうかが争点となっています」(一般紙記者)

 今秋にも改正される動物愛護法。この法律は、動物の愛護と適正な飼育、そして動物がらみのトラブルから生命・身体や財産を守ることを目的としているものだ。

「ペットと生活をともにする人が増え、飼育の目的や方法が変化してきたため、『動物の愛護及び管理に関する法律』が’00年に施行され、その後、何度か改正されてきました」(同・一般紙記者)

 動物愛護法は5年をめどに施行状況の確認を行う。今年はちょうど改正の年にあたるため、愛護団体や活動家らは、法改正に向けて署名運動などを行っている。女優の浅田美代子(62)も、今年4月4日には環境省を訪問し、法改正で厳罰化を求める人の署名16万6895名分を手渡した。

「浅田さんは署名活動のほか、改正に向けた集会や、社民党の福島みずほ議員や自民党の尾辻秀久議員が代表を務める『犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟』にも参加しています」(同・一般紙記者)

保護犬を飼い始めて気づいた“偏見”

 そんな彼女は、現在のペットを取り巻く環境についてどう考えているのか。活動の原点は、9年前に保護犬を引き取ったことにあるという。

「ある団体との出会いで、まずは保護犬を引き取ってみようと思ったんです。実際に飼い始めて暮らすうちに、徐々に懐いてきてくれたんです。ある日、仕事から帰ってきたときにしっぽを振りながら迎えに来てくれて、その姿にすごく感動したと同時に、こんなかわいい子たちが日々殺されている状況が許せなくて、活動を始めました」(浅田、以下同)

 保護犬を飼い始めて気づいたのは“偏見”。ペットと保護犬では、後者に対する世間の目は冷たかったという。

「汚いとか病気があるとか、しつけをしても学ばないとか。でも、そんなことは全然ないんです。きちんと向き合えばちゃんと懐きますし、しつけもできます。それに病気のある子の場合は、施設できちんと説明してくれますし、人間だって病気になるじゃないですか。“なぜ動物だとダメなの?”って思いますね」

保護施設では病気に関する説明があるが、ペットショップの場合だと病気を隠して販売するケースもあるそうだ。

「発覚後にお店に言うと“じゃあ、取り替えますよ”とか平気で言うお店もあるんですよ。品物と同じ扱いなんです。こういう動物への軽視が、捨てたり、異常な繁殖、そして殺処分につながるんです。ペットショップに陳列されているかわいい子に目を向ける前に、その子の親のことも考えてほしいんです。その親たちは、劣悪な環境下で異常なほどの繁殖活動をさせられる“地獄”の中にいる場合もあるんです」

『悪徳繁殖業』の劣悪な飼育環境

 こうした悪質な繁殖を行う業者はブリーダーと区別して、『悪徳繁殖業』と呼ばれる。浅田は、ボランティア団体とともにこうした繁殖業施設を訪れた経験がある。

「すごく汚い日の当たらない部屋に閉じ込められて、ろくに食事も与えられずに、8歳までの犬が年に2回も交配させられている状況でした。メス犬は年に2回も交配しているのでカルシウム不足から歯も全部なく、あごの骨も溶けてしまって……。流通の過程では年間2万5000匹もの動物が亡くなっています。この状況は許せませんよね」

 悲惨な現状を自身の目で見たことが、現在の署名活動にもつながっているそうだ。

「おかげさまで、18万近くの署名が集まりました。とにかく今の法律だと動物を守れないんですよ。だから実際に街頭に立ちました。紙の署名だと今の時代は名前や住所などの個人情報を書きたくない方もいて、顔も見ずにけっこう素通りされましたね」


昨年12月、署名活動のため六本木の街頭に立った浅田。寒空の下、多くの署名を集めた


 そんな大変な思いをしながらでも活動を続けるのは、やはり5年に1度の今年が勝負の年だと考えているから。法改正に向け、彼女が訴えていることは3つあるという。(1)8週齢規則(生後56日以下の子犬や子猫を親から離してはいけない)、(2)各種数値規則(繁殖回数、施設の広さ、従業員数などの数値的な規則)、(3)繁殖業の免許制だ。

「日本は動物愛護法が甘いんです。愛護動物をみだりに傷つけたり殺したりしても最高で2年以下の懲役か200万円以下の罰金。これは器物破損より罪が軽い。動物がモノ以下の価値なんです。実際に裁判になっても実刑になることはおろか、書類送検のみで起訴すらされないことも。あまりにも動物の命が軽視されているじゃないですか。こんな状況は許せません」

しかし、法律改正に向けて難しい壁がある。反対派の国会議員の存在だ。

「今のペット業界は経済力があり、献金を受けている政治家もいる。それにペット業界ほどロビー活動(ある団体が政府の政策に影響を及ぼすことを目的に行う私的な政治活動)が上手な業界はないと言われています。ペット業界は何兆円もの経済効果がありますから政治への影響力は少なからずあります。逆に保護する団体側は寄付金や少ないお金で運営していますから、闘うのは本当に大変なことです。でも、反対している議員さんもペットを飼っている方もいます。“自分のペットさえよければいいんですか?”と言いたいですね。超党派の方もたくさんいるので、定期的に話し合いをしています。われわれも含め、多くの方が現状を伝えることが大事なんです」


8月に京王百貨店で行われたペットイベントのトークショーで動物愛護についてコメント


いまだにペットショップが増えているのは日本だけ

 浅田が伝えたい現状のひとつは、海外と比べ日本は動物愛護の観点で遅れているということ。ほかの先進国では、店で生体を売ることはほとんどなくなっているそうだ。

「海外でペットが欲しい場合は、ブリーダーに直接行き予約する。または保護施設に行き、どういう過程でその動物が引き取られたのか、きちんと調べてから引き取る。ビジネスにはなっていないんです。いまだにペットショップが増えているのは日本だけ。これはすごく恥ずかしいことです。ペットショップは、生体販売をせず、えさやグッズ販売、トリミングなどで生計が立てられるようになってほしいですね。ペットが欲しかったら保護施設に引き取りに行く。これが理想です」

 命が粗末に扱われない社会にするために「保護犬、保護猫が当たり前の世の中になってほしい」という。 動物愛護法が改正され、浅田が願うような“動物と人間が共存する社会”は訪れるのか──。

あさだ・みよこ◎’56年2月15日生まれ。’73年のデビュー以来、ドラマ、バラエティーで活躍。女優業のかたわら、動物愛護にも尽力しており、動物ボランティア団体『Tier Love』の代表も務める。


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2018年08月27日

保護したネコを虐待死させ…動物愛護団体理事長が書類送検

日刊ゲンダイデジタル



厳罰に処すべきだ。

 水戸市に拠点を置く動物愛護のNPO法人理事長の男Y(55)が、保護した犬や猫を虐待した動物愛護法違反容疑で今月15日、茨城県警に書類送検された。

 告発したのは、別の動物愛護団体「LIA」。告発状に添付された“証拠動画”には、Yとみられる男が2016年7月上旬、保護した猫の「ねね」を長さ1メートルほどの木の棒で何度もたたき、蹴飛ばし、首をつかんで床に投げつけ、7月12日に死亡させるまでの様子が収められていた。

 LIAのサイトには他にも、同じくYとみられる男が、別の保護猫の頭に袋をかぶせ、何度も小突き回した後、床にたたきつけたり、犬の首を絞め続けたりする、目を覆いたくなる“衝撃動画”が公開されている。

「実はさらに見るに耐えない動画も存在します。この理事長には、他にも多くの動物虐待疑惑がある。虐待は常態化していたと思われます」(LIA関係者)

にわかには信じ難い話だが、Yの団体は2015年に設立され、捨てられた犬や猫を施設で飼育したり、里親募集活動などを行っていた。

 告訴を受け、8月21日で活動を停止。「今後一切の保護活動を行わない誓約書」を提出した上で、管理していた保護動物を県を通じて別の団体に引き継ぐことをHP上で発表した。別の関係者はこう話す。

「理事長は業界では評判の悪い人でした。動物愛護団体をうたいながら、ペットホテルやセレモニー事業にも手を出しており、『カネのためにやっているのだろう』とささやかれていました」

 Yのフェイスブックは怒りのコメントで大炎上。告訴された今だからこそ分かる、こんなYの過去のおかしな言動についても書き込まれていた(現在は閉鎖)。

〈(Yの団体から犬を引き取って)わが家に来て2カ月後ぐらいに、○○さん(原文はYの実名)に会わせました。その時○○さんが触ろうとしたら、(犬が)今まで見たことがない凄い顔で、歯をむき出してうなった。(中略)また(Yに)虐待されると思って怖かったんだと思いました〉

〈ケージの中でおしっこをしてしまった猫ちゃんには、(Yは)「これで臭いが消えるんですよ」と、震える体に消臭スプレーを吹きかけていました〉……

 事実関係を確認するため、Yの団体に電話すると、音声テープで「活動を停止させていただきました」。Yの個人の携帯電話は何度かけてもつながらなかった。

 飼い主に捨てられ、命をつないだはずの保護施設で虐待死させられた動物たちは、まったく浮かばれない。
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