動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年09月04日

犬猫にマイクロチップ埋め込み義務化 懸念される健康被害

Yahoo! JAPAN



犬・猫にマイクロチップの埋め込みを義務化する──そう定めた改正動物愛護管理法が可決され、愛犬・愛猫家に衝撃を与えている。

【写真】米粒ほどの大きさのマイクロチップ。これが埋め込まれる

 同法は2022年6月までに施行され、業者が新たに販売する子犬・子猫の体内に、15桁の番号が記録されたチップを埋め込むこと、飼い主の氏名・連絡先など個人情報の登録が義務付けられる。

 主導した自民党どうぶつ愛護議員連盟は「災害時や迷子時に飼い主への返還が促進される。所有者の管理責任が明確化されることで、遺棄などの抑止に繋がる」(議連事務局)と説明するが、懸念されているのが「健康被害」だ。

 装着されるマイクロチップは、直径2ミリ、長さ10ミリ程度で、獣医師が注射器で犬や猫の首もとに入れる。日本獣医師会は〈障害はほとんどない〉と説明するが、動物愛護団体のアニマルライツセンター理事で落語家の立川平林氏はこう語る。

「2016年に義務化されたイギリスの小動物獣医師会が『まれにチップに反応して炎症を起こすことがある』と報告しています。アメリカの獣医師会は、非常にリスクは低いものの、チップによって『がん』を発症する可能性にまで言及している。炎症や発がんといった症状が出なくても、チップの違和感は多大なストレスになると予想されます。

 チップによって迷子が捜しやすくなると言いますが、義務化が進むヨーロッパなどの海外では、飼育できなくなった飼い主が証拠隠滅のためにナイフでチップを抉り出してから遺棄するという残虐な事件も起きている。そうした事態をどこまで想定できているかは疑問です」

 犬猫だけでなく、飼い主も“実害”を受ける可能性がある。動物評論家の三上昇氏が指摘する。

「チップの装着費用が犬猫の販売価格に上乗せされ、飼い主となる購入者の負担が増すことが考えられます。チップ装着の費用は数千円〜1万円程度とされていますが、獣医治療は自由診療のため、獣医師が少ない地域では、より高額な価格設定にする動物病院が出てくることもあり得ます」

 改正法には、チップ装着や情報登録違反に関する罰則規定が無いことも問題視されている。

「チップの埋め込みを行なわない“闇業者”が出現する可能性もある。チップ装着費用を惜しんだペットショップが、『装着した』と偽って販売する事態も考えられます。

 登録した個人情報の管理体制が徹底されるかも不透明です。万が一、流出する事態が起これば、高級ペットを飼っている飼い主を中心に、悪質な犯罪被害が起こりかねません」(同前)

 ペットにも飼い主にも、最善の制度運用となることを願いたい。

※週刊ポスト2019年9月13日号
posted by しっぽ@にゅうす at 08:39 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月31日

動物虐待「通報どこに?」を解決 関西で共通相談窓口開設広がる

IZA



動物虐待の通報や相談を警察や行政がワンストップで受け付ける「共通ダイヤル」を開設する動きが関西で広がりつつある。兵庫県警が平成26年に全国で初めて開設したのに次いで、今年10月には大阪府でも専用窓口がスタートする。これまでは複数の窓口があり、「どこに通報していいかわからない」といった声もあったが、一元化することで、飼育放棄なども含めた動物虐待の早期発見や防止につなげるのが狙いだ。(田中佐和)

 今年2月、ツイッターに投稿されたある動画が話題になった。

 場面は京都府内の路上。散歩をしていた大型犬が突然、飼い主の女性に腹部を激しく蹴り上げられた。倒れ込んだ犬は一瞬驚いたように女性を見上げると、すぐによろよろと立ち上がり、女性に寄り添うようにまた歩き出した。

 動画は第三者が撮影し投稿したもので、犬はその後、動物保護団体に保護された。こうした現場を目撃したとき、まずどこに相談するのが適切なのか。

 警察は虐待事件は捜査するが、虐待未満の不適切な飼育は行政対応になる。だが、一般市民にその線引きは難しく、相談しても窓口をたらい回しにされるケースは少なくない。

 こうしたケースをなくそうと、大阪府は10月から共通ダイヤル「おおさかアニマルポリス#7122(悩んだら・わん・にゃん・にゃん)」を開設。全ての虐待相談を一括して行政が受け付け、担当者が犯罪だと判断すれば大阪府警に連絡、そうでなければ行政で対応する。

 環境省によると、大阪府内で29年度に飼育放棄などで行政に引き取られたイヌ・ネコは計2471匹。年々譲渡数が増えてはいるものの、うち1745匹が殺処分された。

 吉村洋文知事は「動物愛護行政は縦割りなのが課題だった。警察もコミットしていることをアピールし、少しでも動物虐待を減らしたい」と意気込む。

 一方、動物虐待を「凶悪事件の前兆」と見据え、目を光らせているのが兵庫県警だ。動物虐待が対人暴力に発展する可能性は、過去の事件でも指摘されている。9年の神戸連続児童殺傷事件では、加害少年は事件前に猫を殺害し首を切断していた。

 県警の共通ダイヤルには開設直後の26年1月〜27年2月は194件の相談があったが、現在は1日数件。深刻な虐待は警察署に直接通報する人が多く、立件に至った相談はないという。周知と実効性が課題だが、県警幹部は「受けた相談は行政と共有し、深刻な虐待に発展するのを防げている」と意義を強調した。

 ■改正動物愛護法で厳罰化

 動物虐待をめぐっては、法規制の面でも厳罰化が進んでいる。6月に成立した改正動物愛護法では、ペットの殺傷に対する罰則を現行の「2年以下の懲役または200万円以下の罰金」から「5年以下の懲役または500万円以下の罰金」と倍以上に引き上げており、専門家は「虐待の抑止力になる」と期待する。

 動画投稿サイトなどSNSの普及で動物虐待は可視化が進み、世間の注目度も高い。さいたま市で平成28〜29年、猫13匹を殺傷したとして動物愛護法違反の罪に問われた元税理士の男の公判では、猫に熱湯をかけたり、ガスバーナーであぶったりする様子を動画サイトで公開していたことが明らかに。だが、29年12月の東京地裁判決は懲役1年10月、執行猶予4年で、厳罰化の世論が高まるきっかけとなった。

 動物虐待に詳しい石井一旭弁護士(京都弁護士会)は「執行猶予がつくのは懲役3年以下の場合。法改正で初犯でも実刑になる可能性が出てくるため、虐待の抑止につながるだろう」と評価。その上で、「警察や行政が一層意識を高め、虐待防止の仕組み作りを続けることが重要だ」と訴えた。
posted by しっぽ@にゅうす at 09:58 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫ブームの陰で「引き取り詐欺」

livedoor


猫ブームの陰で、飼えなくなった猫の引き取りをめぐるトラブルが起きている。

 「次の居場所で幸せになってほしい」という飼い主の心理につけこみ、現金をだまし取ったとみられるケースも絶えない。猫たちにいったい何が起きているのか。

 「新たな飼い主を探す意思はなく、猫は他人に譲ったか、どこかに捨てた」。大阪地裁は5月末、大阪府吹田市で動物愛護団体を運営していた男性に対し、約60万円の賠償を命じる判決を言い渡した。

 判決などによると、男性は2017年7月、原告の女性から猫7匹を託され、1匹あたり1万円の寄付金を受け取った。女性は本当に飼い主を探しているか不審に思い、猫の返還を求めたのに拒まれたため、猫の保護活動をしている別の女性とともに提訴した。

 男性側は反論せず、判決は女性側の主張に沿った内容となった。女性側によると、この男性が有料で引き取った猫が行方不明になったケースは他にもあるといい、女性側代理人の細川敦史弁護士は「保護活動をうたう団体が金目当てに猫を引き取るとうそをつき、小口の寄付金を稼いでいたのではないか。『引き取り詐欺』とも言える行為だ」と話す。
posted by しっぽ@にゅうす at 09:54 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月30日

犬猫を劣悪施設で飼育疑い、茨城 NPO書類送検

Yahoo! JAPAN


犬や猫を劣悪な施設内で飼育したとして、茨城県警が動物愛護法違反の疑いで、同県古河市のNPO法人と代表理事の60代男性を書類送検していたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。16日付。

 動物愛護団体の日本動物虐待防止協会(横浜市)が5月、数年前から清掃を怠るなどした劣悪な施設で飼育していたとして、同容疑でこのNPO法人を県警に告発していた。

 協会によると、計約100匹の犬と猫を排せつ物が堆積した施設内で飼育。散歩もさせずに健康状態が悪化するなど、事実上の虐待行為と訴えていた。

 代表理事の男性は取材に「(書類送検されたことは)把握していない」と話した。
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2019年08月26日

“犬と猫のマイクロチップ装着の義務化”どう思う? |「改正動物愛護法」とペットの健康を考える

Yahoo! JAPAN



9月20日〜26日は動物愛護週間。ペットブームが続く中、今ペットの健康や介護にも関心が高まっています。

国内1,300社超が利用する日用品流通の情報基盤を運営する株式会社プラネット(https://www.planet-van.co.jp/)がペットとして一般的な犬と猫に的を絞り、「ペットと高齢化」について行ったアンケートから、飼っている犬・猫の年齢や健康のために気をつけていること、ペットへのマイクロチップ装着に関する意見などのまとめをご紹介します。

“犬と猫のマイクロチップ装着の義務化”どう思う? |「改正動物愛護法」とペットの健康を考える
自宅で犬か猫を飼っているか、または飼ったことがあるか
飼い主が高齢になると、犬より猫を飼いやすい?
まずは、自宅で犬か猫を飼っているか、または飼ったことがあるかを聞きました。すると、【犬】も【猫】も1割強の人が「現在、飼っている」と回答。2018年の調査結果と比べ、【犬】も【猫】も増加していました。また、【犬】のほうが【猫】より少し高く、これも2018年と変わりません。「現在は飼っていないが、以前飼っていた」も【犬】のほうが高く、今も昔も“犬派”が優勢のようです。ただし、【犬】では“以前は飼っていたが、今は飼っていない”が多いということでもあります。犬を飼うのを辞めた人も多いと言えます。

“犬と猫のマイクロチップ装着の義務化”どう思う? |「改正動物愛護法」とペットの健康を考える
現在、猫を飼っているか
性年代別で「現在、飼っている」に注目すると、やはりほとんどの性年代で【犬】が【猫】を上回っています。しかし、男性では50代、女性では60代以上のみ、【犬】より【猫】が高くなっていました。また、男性の60代以上では、【犬】の「現在は飼っていないが、以前飼っていた」が目立って高いのです。年代が高くなると、【犬】より【猫】を飼う人のほうが増えるようです。【猫】のほうが長寿で長く飼い続けているとも考えられますが、加齢に伴い、飼育に手間や体力が必要な【犬】よりも、手のかからない【猫】を飼いやすくなるのでしょう。

“犬と猫のマイクロチップ装着の義務化”どう思う? |「改正動物愛護法」とペットの健康を考える
飼っている犬・猫の年齢は
飼っている犬・猫の最多年齢層は人間でいえば50〜80代!
次に、飼っている犬・猫(以前飼っていた人は、最も長寿だった犬・猫)の年齢を聞きました。【犬】も【猫】も、最も高いのは「10〜15歳くらい」。

以前飼っていた犬・猫の最長年齢では、【犬】では「7〜10歳くらい」が次いで高いのですが、【猫】では「15〜20歳くらい」が続き、「20歳以上」も8%。猫のほうが長生きしているようです。とはいえ【犬】も【猫】も「15〜20歳くらい」が2割近くを占めています。犬・猫の10歳は50代、15歳は70〜80代、20歳は100歳くらいに当たると言われます。飼い主がペットの健康を気遣ったり介護の心配をしたりするのも無理はありませんね。


飼い主の愛情のあかし! ペットグッズをそろえているのは圧倒的に女性
飼っている犬・猫のため、どのようなペットグッズを使っているかを聞きました。上位のアイテムほど、ペットを飼う上で欠かせないグッズだと言えるでしょう。【犬】では「首輪」が1位、【猫】では「ペット用トイレ」が1位。ただし、「ペット用トイレ」は【犬】でも2位に入っています。「ペット用トイレ」が上位なのは室内飼いの犬・猫が多いことを反映していると思われます。一方、【猫】では、【犬】で1位の「首輪」よりも、「猫つめとぎ」や「キャットタワー」が上位。「キャットタワー」も室内飼いの猫には欠かせないアイテムですね。

“犬と猫のマイクロチップ装着の義務化”どう思う? |「改正動物愛護法」とペットの健康を考える
どのようなペットグッズを使っているか 猫の場合
犬で6位の「ハーネス」(胴輪)にはなじみのない人もいるかもしれません。首輪より安定感があって引っ張られても体に負担がかかりにくい「ハーネス」を、散歩のとき利用する人が増えているようです。

男女差に注目すると、【犬】も【猫】も、トップ10についてはすべて女性が上回りました。女性のほうが、嬉々としてペットグッズをそろえている様子が目に浮かびます。“うちの子”専用のグッズは飼い主の愛情のあかしですね。

“犬と猫のマイクロチップ装着の義務化”どう思う? |「改正動物愛護法」とペットの健康を考える
どのようなことに気をつけているか
至れり尽くせり…オーガニック素材やシニア向けのペットフードも
ペットの年齢を聞いた調査の結果(表2)から、犬・猫が想像以上に長生きをすることがわかりました。今度は、飼っている犬・猫の健康のため、どのようなことに気をつけているかを聞きました(表4)。1位は「食事・おやつに気をつける」、次いで「適度な運動・遊びをさせる」「清潔を保つ」。4位の「定期的に健診を受けさせる」も3割に達しています。

“犬と猫のマイクロチップ装着の義務化”どう思う? |「改正動物愛護法」とペットの健康を考える
健康に配慮したペットフードの利用状況
最近は市販のペットフードも、年齢別や犬種別、シニア向けのものなど、びっくりするほど種類が豊富です。そこでさらに、健康に配慮したペットフードの利用状況について調べました(表5)。すると、利用している、または利用したことがある1位「国産、無添加、オーガニックなど安心素材のもの」に続いて、2位に「シニア(高齢犬・猫)向けフード」がランクイン。ペットのいない人にはそんなペットフードがあることすら初耳でしょうが、3割近い飼い主に利用されていました。3位の「健康サポート効果のあるもの」、4位の「ヘルシー素材のもの」も、ほぼ4人に1人が回答。まるで人間の中高年の食事を話題にしているかのようですが、表2でわかった犬・猫の年齢を思うと納得です。


“マイクロチップ装着”に賛成? 反対?…「改正動物愛護法」をどう思うか
6月に成立した「改正動物愛護法」では、販売用の犬や猫にマイクロチップ装着を義務付けることなどが定められました。ペットの遺棄や虐待を防いだり、迷い犬・猫の飼い主の特定に役立つと考えられています。ここでは、このマイクロチップの装着についてどう思うかを聞きました。

すると、“賛成”計が6割以上。犬・猫の飼育経験で分類したいずれの属性でも“賛成”の声が多数派でした。“賛成”が最も高かったのは、猫を飼ったことがある人。自由に家を出入りできるようにしていた飼い猫が、家から出たまま見つからなくなった経験のある人が少なくなさそうです。

ただし、個別の項目で比べると、いずれの属性でも最も高いのは「どちらかと言えば賛成」。装着によるメリットを好意的に受け止めながらも、“条件付き賛成”という人が多いようです。

“迷子のとき安心” “人間の勝手すぎる”…マイクロチップ装着にさまざまな声
マイクロチップ装着に関する質問(表6)で、賛成・反対と答えた理由、またマイクロチップ装着に対する意見を自由回答で教えてもらいました。賛成の人、反対の人、それぞれの経験や立場からの声が集まりました。代表的なものを中心にできるかぎり紹介します。ペットのいる人もいない人も、あらためて考えるきっかけになったらいいですね。

『マイクロチップ装着に対する“賛成派”“反対派”の意見】
【賛成・どちらかと言えば賛成】
● 犬や猫が災害などでいなくなったときやはぐれたときに役立つから。またマイクロチップはそこそこ高価なので義務付けによって安易な気持ちでペットを飼う人が減ると思うから。(女性・20代/飼ったことはない)
● 初めに飼育した犬(かなり弱っていた)が亡くなる前に突然いなくなり、チラシを配布したりして捜したが、結局見つけてあげることができなかったから。(女性・40代/犬を飼っていた)
● 迷子だけでなく犯罪に巻き込まれる可能性もあるので、マイクロチップが入っているほうが安心できると思う。(女性・20代/現在、犬を飼っている)
● ペットを飼っている人のマナーの悪さが目立つ。また、避妊手術をせず、生まれた子に責任を持たない人も多い。飼育する人や企業に責任感を持ってもらうためやむを得ない。(男性・60代以上/飼ったことはない)
● マイクロチップで管理すれば、むだにされるペットの命が減るから。(女性・20代/犬・猫を飼っていた)


【反対・どちらかと言えば反対】
● 猫の体に害はないのか。害が少しでもあるならいやだ。費用の面も不安。(女性・20代/猫を飼っている)
● 飼い主が責任を持って管理すれば、やらなくてもよいことだと思うから。(男性・40代/犬を飼っていた)
● 不測の事態にはしかたないが、無責任な飼い主についてはもっと別の方法がないか考えたほうがよい。自分に着けられたらどう思うのか考えてみたほうがいいと思う。(女性・60代以上/現在、犬・猫を飼っている)
● 人間の勝手すぎると思うから。(女性・20代/飼ったことはない)

【こんな意見も…】
● 生き物にマイクロチップって。動物はよいとなったら、人間にもいつか…とか思ってしまいそう。また、倫理的にモヤっとするため。(女性・20代/どちらかと言えば反対/飼ったことはない)
● 個人情報が歩き回っているようなもの。万が一情報がもれた場合、責任の所在はどこにあるのか。(男性・30代/反対/飼ったことはない)
● 災害時に身元がわかるなどメリットもあるが、今のわが家の猫はもう高齢で病気なので、うちの猫には装着はさせない。(女性・40代/どちらかと言えば賛成/犬を飼っていた・現在、猫を飼っている)
● 着けるか着けないか、ペットに選ばせたい。選べないのなら、着けるべきではないと思う。(女性・30代/どちらかと言えば反対/現在、猫を飼っている)

調査機関:インターワイヤード株式会社による、「ペットと高齢化」に関する意識調査。
期間:2019年7月12日〜7月16日、インターネットで1,101人から回答を得ています。

※2018年の調査は、2018年8月8日〜24日に実施し、3,640人が回答したものです。
posted by しっぽ@にゅうす at 10:07 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月23日

改正動物愛護法の実効へ予算大幅増を議連が要請

とれまがニュース



超党派でつくる犬猫殺処分ゼロを目指す動物愛護議員連盟(会長・尾辻秀久元厚労大臣)は21日までに原田義昭環境大臣に対し、動物との共生をすすめ「充実した動物愛護行政を実施するため、来年度の関連予算を大きく増額して概算要求するよう」要請した。

 また、改正動物愛護法の実効性をあげるため、第一種動物取扱業者が遵守すべき数値規制等について、地方自治体職員が指導監視に活用できるよう具体的なものにするよう環境省の審議会等で適切に策定するよう求めた。「数値規制等の検討状況についても議連に適宜報告をと要請している。

動物愛護管理推進費用は今年度3億5200万円。これに対して、概算要求に大幅な増額を図り、法の趣旨の実効性をあげるよう求めている。

議連は「動物愛護行政をさらに充実したものにし、人と動物の共生する社会の実現に向けて歩み続けるためにも、ぜひともリーダーシップを遺憾なく発揮してほしい」と大臣に求めた。

今年6月改定された動物愛護法では販売用の犬猫についてマイクロチップ装着を義務化した。飼い主を明示することで遺棄や虐待を防ぐことにつながる。ペットへの虐待に関して殺傷の場合、5年以下の懲役または500万円以下の罰金、虐待や遺棄についても1年以下の懲役を加えるなど罰則を強化した。

また販売できる時期についても犬猫が情緒不安定にならないよう「生後49日超」から「56日超」へ一週引き延ばした。(編集担当:森高龍二)
posted by しっぽ@にゅうす at 08:19 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月22日

懲役6月求刑された猫虐待の男「猫の気持ち分かった」


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他人の猫を虐待し、死なせたとして、器物損壊罪と動物愛護法違反に問われた富山市の無職の男(52)の初公判が20日、富山地裁高岡支部(梅沢利昭裁判官)で開かれた。男は起訴事実を認め、検察側は懲役6月を求刑して即日結審した。判決は9月17日。

 起訴状などによると、男は5月19日午後1時半頃、富山県射水市内の路上で、同市内の50歳代男性が飼っていた猫1匹を持ち去り、23日まで富山市内の自宅浴室で、猫を捕獲器に閉じ込めて拘束した上、餌を与えず、プラスチック製の棒で腹部を突くなどの虐待をし、猫を死なせたとされる。

 被告人質問で男は動機について、「(以前)拾った猫に手をかまれて入院したのをきっかけに恨みを持った」と話し、「猫が痛がっている姿を見るのが面白かった」と語った。検察側から飼い主への思いを問われると、「申し訳ないことをした。(逮捕されて)猫の気持ちが分かったので、二度としない」と謝罪した。

 検察側は論告で、男が猫をおびきよせるための餌や捕獲器を事前に購入していたほか、遅くとも昨年6月頃から県内の野良猫や飼い猫を連れ去って虐待死させていたと指摘し、「計画的な犯行であり、犯行態様は極めて悪質。動機も酌量の余地はない」と強調した。

 弁護側は最終弁論で「事実を認め、反省しており、再犯もしないと誓っている」として罰金刑を求めた。
posted by しっぽ@にゅうす at 07:57 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする