動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2018年05月20日

<福井>劣悪な環境で犬猫飼育の虐待容疑 業者ら書類送検

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◇400匹飼育の飼育員2人も 動物愛護管理法違反容疑などで

 多数の犬猫を劣悪な環境で飼育していたとして、福井県警坂井西署は18日、動物愛護管理法違反(虐待)や狂犬病予防法違反の両容疑で、同県坂井市内の動物販売業者と飼育員2人を福井地検へ書類送検した。約400匹を2人で飼育していたという。

 送検容疑は坂井市の動物飼育施設で昨年12月、狭いケージやコンクリートブロックで囲った中に、それぞれ過密状態で犬猫を飼育。法律で飼い主に義務づけられている毎年1回の狂犬病予防注射も受けさせていなかったとされる。

 昨年11月、大量飼育を指摘する情報を受けた県が獣医師らと立ち入り調査し、適正な管理を求める行政指導をしていた。公益社団法人「日本動物福祉協会」(東京都)も今年3月に坂井西署に告発状を提出していた。【塚本恒】


posted by しっぽ@にゅうす at 08:20 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月19日

8平方mで犬猫50匹飼育…治療怠り注射もせず

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ペットの犬や猫を劣悪な環境で飼育したなどとして、福井県警坂井西署は18日、同県坂井市の動物飼育業者と従業員の計3人を動物愛護法違反(虐待)、狂犬病予防法違反両容疑で書類送検した。

 業者は8平方メートルの飼育スペースに50匹を詰め込むなどしていたという。

 県や公益社団法人「日本動物福祉協会」(東京)などによると、業者は県などが立ち入り調査した2017年12月、計385匹の犬と猫を飼育。狭いケージに入れたり、コンクリート塀で囲った約8平方メートルのスペースに約50匹を集めたりしていたという。病気やけがの治療を怠ったほか、狂犬病の予防注射も受けさせていなかったことも確認された。

 県内の動物愛護グループに、多数の犬が飼育されているとの情報が寄せられ、相談を受けた同協会が今年3月、業者を両容疑で告発していた。


posted by しっぽ@にゅうす at 09:12 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月18日

「子犬工場」業者を近く書類送検 坂井西署、動物虐待容疑などで

福井新聞


福井県内の動物販売業者が一時犬猫約400匹を過密状態で飼育、繁殖し「子犬工場(パピーミル)」状態だったとされる問題で、県警坂井西署は動物愛護管理法違反(虐待)や狂犬病予防法違反容疑で、業者と飼育員を近く書類送検する方針を固めた。地検に判断を委ねる「相当処分」の意見を付けるとみられる。捜査関係者への取材で5月17日分かった。

⇒【動画】すし詰め「子犬工場」

 告発状は3月1日、公益社団法人日本動物福祉協会(JAWS、本部東京都)が提出。同署は同月26日に受理していた。「相当処分」の意見は、起訴を求める「厳重処分」に次いで重い。

 告発状などによると、業者と飼育員は少なくとも昨年12月、坂井市の動物飼育施設で、犬と猫を狭いケージに入れたり、コンクリートブロックのマス内に50匹以上の過密状態で入れたりし、悪臭がするなどの劣悪な環境で飼育したなどとされる。

 このほか、厚生労働省の省令に定める犬の登録申請をしていない疑いや、狂犬病予防注射を受けさせていない狂犬病予防法違反の疑いもあると指摘している。

 協会側は「子犬工場」内部や、飼育員が給餌する様子を撮影した写真や動画を一般公開し「明らかな虐待」と訴えてきた。業者を監督する立場の県は「虐待とは言えない」としながら、飼育員の勤務状況などから、飼育頭数削減を指導。飼育犬は163匹まで減ったことを3月30日に把握したとしている。




posted by しっぽ@にゅうす at 08:52 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月14日

愛猫が帰ってこないと思ったら、よその家で飼われていた!取り返してもらえる?

Yahoo! JAPAN



自分の飼っている猫がよそのお家におじゃましていて、違う名前で呼ばれている場面に遭遇したことがある人もいるのではないでしょうか。

猫を飼っている人は、室内と外を自由に行き来できるように猫用の出入口を設けている人もいます。

自分の猫が近所の人気者になっているのは嬉しいことですが、万が一そのまま帰ってこず、よその家で飼われてしまったらどうすればいいのでしょうか。

日本で飼われている犬と猫は1973万頭。飼い猫と比べ、飼い犬は減少傾向か
環境省によると、現在、日本全国で飼われている犬は988万頭、猫は985万頭、合計で1973万頭だそうです。

昔は犬の人気が根強くありましたが、最近では「散歩に行く時間がない」などの理由で、犬を飼う人は減少傾向だそうです。

それに対して飼い猫の頭数はほぼ横ばい。集合住宅でも犬と比べて飼いやすい点に加えて、最近の「猫ブーム」がその背景にあると思われます。

参考資料:環境省「人と動物が幸せに暮らす社会実現プロジェクト」現状と推移より
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/project/status.html

飼い猫を度々外に出していたKさん一家。ある日、猫はそのまま帰ってこず…
Kさん一家は都内の一軒家で「るう」という名前の猫を飼っています。

るうは、子猫の時にKさんが友人の家から譲り受けた猫です。もう13年も生きています。

Kさんの家では、るうが外に出たがっている時はドアストッパーを挟んで外に出し、いつでも帰ってこられるようにしていました。

るうはどこにでもいるような黒と茶が混ざったいわゆる「サビ猫」です。近所を歩いていても似たような野良猫に度々遭遇します。

「外を歩いていると野良猫に間違われてしまう」とKさんはるうに首輪をつけようとしましたが、るうは首輪をひどく嫌がり、つけることができませんでした。

ある日、いつものようにるうを外に出しましたが、なかなか帰ってきません。

心配になった家族はみんなで外に探しに行きました。遅くまで探しましたが、結局その日は見つけることができませんでした。

涙に暮れる日々…。そんな時、近所で「さび丸」と呼ばれていたその猫は…!
るうがいなくなって1週間。家族は悲しみに暮れていました。

そんな時、驚くべき場面に遭遇したのです。Kさんが近所のスーパーに買い物に出た時、知らない家の玄関から猫を抱えた女性が出てきました。

「あら〜さび丸、いい天気だね〜」

その腕に抱えられていたのは、るうそっくりの猫でした。え?まさか…。Kさんは女性に声をかけました。

「すみません、そちらの猫見せてもらっていいですか?」

猫に近寄ってみると、耳の内側にあるほくろ、小指だけピンク色になっている肉球…これは、まぎれもなくるうです。

「この猫、うちの猫です。先週から迷子になっていたんです」

Kさんはそう言うと、安堵で涙がこみあげてきました。しかし、女性からは予想外の反応が返ってきました。

「あなたの家の猫っていう証拠はあるんですか?この猫は度々家に来るからごはんをあげていたんです。首輪もつけていないし、野良猫だと思ったからうちで飼い始めました。あなたの猫とは違う猫です」

Kさんはあっけにとられました。

「いいえ、この子はうちのるうです!返してください!」

Kさんと女性の主張は平行線です。はたしてKさんは飼い猫を取り戻すことができるのでしょうか。

※物語はフィクションです

自分の飼い猫がよその家で飼われていたら、取り返すことはできるのでしょうか。東京桜橋法律事務所の池田理明弁護士にお伺いしました。
最近、スーパーマーケットの出入口付近に飼い犬を繋いでおいたところ、盗難に遭うケースが増えているようです。

他人のペットを盗む人は、自分自身で飼う目的や転売する目的などがあるようですが、いずれの目的であったとしても、他人のペットだということを知りながら、ペットを連れ帰る行為は、窃盗や占有離脱物横領に該当します。

飼い主がその場にいなかったとしても、紐で繋がれていたり首輪がついていたりすれれば、誰かのペットであることは分かります。

そのようなペットを無断で持ち帰れば、ペットも他人の財物ですので、何らかの刑法犯罪にあたるのが当然でしょう。

ところが、前述の事案のように、猫に首輪がついていないような場合、他人の所有に属さない野良猫と勘違いされて、他の誰かがペットにしてしまうケースもあります。

そのような場合は、ペットを飼い始めてしまった人にも悪気はなく、つまり窃盗や占有離脱物横領の故意がなく、刑法上の処罰を求めることは難しくなります。

その場合でも、ペットを法律的に評価すると飼い主の所有物ですので、民法上の所有権に基づいて返還を求めることは可能です。ただし、相手が本気で「うちの猫だ」などと主張した場合、法的な手続きで取り返すためには、自分の猫であることを証明する必要が生じます。


自分のワンちゃん、猫ちゃんの特徴を写真に収めたり、GPS首輪を使用してみよう
取り戻すことはできると言っても、相手が本当に野良猫だと思って飼いだしていたり、とぼけて嘘をついたりして、返還に応じないケースも考えられますね。

池田弁護士によると、その場合、裁判で返還を求めるためには、どうしてもその猫が自分の所有物であることを立証する必要があるそうです。

名前をつけた首輪をつけていたとしても、それを外されてしまうと誰の猫だったか分からなくなります。

そこで、最近ではペットの体にマイクロチップを埋め込む人が増加しているようです。マイクロチップはペットの確実な身分証明書となるため、いざという時に安心です。

普通の注射より少し太いチップ注入器によって、体内に注入します。費用は犬や猫の場合は数千円、動物病院などで簡単に処置することができるようです。

マイクロチップを利用していない場合は、自分のペットの特徴的な部分を写真に撮っておく他にも、GPS機能のついた首輪などがおすすめです。GPS首輪をペットにつけておけば、正確な居場所を確認することができます。

もしもの時、大切な家族を失わないためにも、検討してみてはいかがでしょうか。

Text:ファイナンシャル フィールド編集部
監修:池田 理明 (いけだ みちあき)弁護士
東京桜橋法律事務所、第二東京弁護士会所属 http://tksb.jp/

IT関連・エンタメ関連の企業法務を中心に、相続・不動産・債権回収・破産など幅広い法律事務に対応

ファイナンシャルフィールド編集部


posted by しっぽ@にゅうす at 08:59 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月01日

犬猫へのチップ装着を義務化へ 自民議連が法改正骨子案まとめる

北海道新聞



自民党どうぶつ愛護議員連盟のプロジェクトチーム(座長・山本幸三衆院議員)は、迷うなどして保護された犬や猫の殺処分を減らすため、飼い主を特定する個体識別用マイクロチップの装着を義務付ける動物愛護管理法改正案の骨子案をまとめた。関係者が28日、明らかにした。

 チップの内容を読み取り、飼い主情報を記録したデータベースで飼い主を見つける仕組み。議員立法での早期の国会提出に向け、公明党や野党に賛同を呼び掛ける。

 環境省によると、犬猫の殺処分は2016年度で計約5万6千匹に達する。同法は「(犬や猫の)逸走を防止するために必要な措置を講ずるよう努めなければならない」と規定。同省は、チップや名札などの装着を呼び掛けているが、不徹底なのが現状という。議連は殺処分を減らすにはチップの義務化が必要だと判断した。

 骨子案では、殺処分抑制のほか、犬猫の保護を巡る行政コストの削減なども目的に挙げた。繁殖業者と動物愛護団体に対し、生まれた犬猫に個体識別番号を記録したチップの装着を義務化。データベースに、その個体識別番号や年齢、性別、毛色などの特徴に関する情報を書き込んでもらう。飼い主は犬猫を購入後、現在、自分が所有しているとの情報をデータベースに登録する。

 一般の飼い主から引き取る場合や、現在飼っている犬猫への装着は努力規定とする。

 装着費は数千円。議連では今後、費用負担の在り方やデータベースの運営主体といった制度の詳細を詰める考えだ。


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2018年04月05日

動物愛護法 規制強化を 浅田美代子さんらが環境相へ署名

東京新聞


女優の浅田美代子さんら著名人と超党派の「犬猫の殺処分ゼロを目指す動物愛護議員連盟」(会長・尾辻秀久元厚生労働相)は三日、環境省で中川雅治環境相と会い、動物愛護法の規制強化の改正を求める十六万六千八百九十五筆の署名を提出した。動物保護の活動を続ける女優の杉本彩さんも同日、動物虐待の罰則を強化する同法改正の請願提出を目指し、与野党議員を回って重要性を訴えた。

 動物愛護法は改正法の施行から五年近くが経過し、規定による見直し時期を迎えている。議員立法のため、関心を持つ著名人らが与野党の議員と連携を強め、国会の内外で動きを活発化させている。

 浅田さんらは中川氏に、現在は登録制になっている動物の取扱業者の要件を厳格化し、免許制にするよう要望。悪質な繁殖業者を減らすのが目的で、浅田さんが「(犬猫が)殺処分されるのも、簡単に売られているから。ぜひ実現してほしい」と訴えると、中川氏は「議員立法ではあるが、環境省も全面的に協力したい」と応じた。

 一方、公益財団法人「動物環境・福祉協会Eva」理事長を務める杉本さんは、現在は二年以下の懲役または二百万円以下の罰金となっている動物殺傷の罰則を、五年以下の懲役または五百万円以下の罰金に引き上げる法改正を重視。昨年十二月から署名集めを始め、二月に約八万一千筆を西村康稔(やすとし)官房副長官に手渡している。

 署名のうち、手書きの約二万三千筆を国会請願として提出したい考えで、既に与野党の紹介議員二十七人を確保。三日には紹介議員の一人である公明党の太田昭宏元国土交通相らに面会し、署名を手渡した。 (安藤美由紀)

<動物愛護法> 基本原則で「みだりに動物を虐待しない」「人間と動物が共に生きていける社会を目指す」と規定。飼い主に動物の健康と安全確保を求め取扱業者には都道府県への登録を義務づけている。

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◆杉本彩さん「器物損壊より刑短いなんて…」
 女優の杉本彩さんは十数年来、動物保護の必要性を発信してきた。動物愛護法改正の意義などを聞いた。

 −法改正で最も望むことは。

 「動物虐待の罪を厳罰化してほしい。現在は二年以下の懲役にとどまっており、どれだけ残酷な虐待が起きても、初犯なら執行猶予が付いて実刑にならない。ほとんどが略式の罰金刑に終わってしまう。(刑法の)器物損壊罪(三年以下の懲役)よりも量刑が軽いのはあり得ない。重罪に見合った判決が下るべきだ」

 −なぜ日本では意識が低いのか。

 「動物と人の命が違うカテゴリーになっている。ここに問題の根源があると思う。言葉を持たず弱い立場である動物の命が軽視され、守られる仕組みになっていないことが、人間の命に対する軽視にもつながっている。世界を見ても、動物福祉が本当のモラルを測る一つの基準になっている。動物福祉が整っていない国は人の福祉も整わない」

 −全国で講演活動をしている。

 「昔よりは意識が変わってきたと思う。学校で話す機会がもっとあればいい。子どもたちに、動物の展示販売が当たり前のことじゃないと分かってもらえるし、同世代でそうした認識を共有してくれる。二〇二〇年東京五輪・パラリンピックをきっかけの一つに(動物保護の意識を)ある程度まで高めていきたい」


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2018年03月22日

ネコを殺して投棄、再逮捕された奈良県嘱託職員を懲戒処分

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 奈良県は20日、ネコを殺害したとして動物愛護法違反容疑で再逮捕された県文化資源活用課の男性嘱託職員・渡邊将隼容疑者(25)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 県などによると、職員は昨年12月2日、奈良市内の公園にネコの死骸を不法投棄したとして廃棄物処理法違反容疑で現行犯逮捕され、同12日に再逮捕された。さらに今年1月1日に別のネコを殺害し投棄したとして再逮捕された。鑑定留置中といい、この日付で依願退職した。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:20 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする