動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年07月22日

法律改正でどう変わる?|国家資格制度の導入が決まった動物の看護師さん

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取材・文/柿川鮎子 撮影/木村圭司

第一線で活躍しているベテラン動物看護師の佐々木優斗さんに、動物看護師の現状と国家資格に関するお考えを教えていただきました。佐々木さんは動物看護師の方たち向けに看護の具体的な方法の講演をされるなど、動物看護師の現状に詳しい立場にいます。

■動物看護師の現状
――資格制度の無い現在、どんな人が動物の看護師さんになっていますか?

佐々木さん「少し前までは専門学校を卒業後になる方が多かったのですが、現在は大学で専門知識を学んだ後、動物病院に勤務するケースが増えました。動物看護師専門の大学が設立されて、大学を卒業後に、動物看護師の道に進まれる方が多いです。

動物医療にかかわる仕事をしたいという、明確な目的を持った人が多く、獣医師と看護師の両方を目指していて、獣医科に合格できなかったので、看護師になった、という人も増えました。国家資格の導入で、動物看護師を目指す人にとっても、期待できる面が増えたと思います。

■資格制度の導入のメリットとは?
――国家資格が導入されると、どんな点が看護師さんにとって有利なのでしょうか?

佐々木さん「有利かどうかは別として(笑)、これでやっと社会的に認められたという感じですかね!現在、活躍している動物看護師は、動物病院で獣医さんと一緒に働いていても、社会からみたら、正式な資格も無い、ただの一般人という位置づけです。

したがって、いくら実績を積んでも、採血や注射、投薬などの医療行為は人間の看護師と違ってNGでした。それが変わるという点が、今回の資格制度において、大きな意義になるのではないかと、私は考えています。

海外、特に米国では獣医療における動物看護師の役割はとても大きく、病院によっては獣医師が診断を下した後は、看護師がほとんどの処置や治療を行うようです。ベテランの動物看護師と若手獣医師だったら、動物看護師の方がスキルが高く、獣医師が意見を聞いて診断を下すこともあると聞きました。

■資格をもった動物看護師で病院が変わる?
――実際に国家資格が導入されると、動物医療の現場はどのように変化するでしょうか?

佐々木さん「具体的な内容は決まっていないので、あくまでも私自身の考えですが、一番は獣医さんへのサポートの質の向上かと思います。採血や注射なども可能になるかと思いますので。新たに開業する獣医さんも「ベテランの動物看護師がいれば事足りる!」ってことで、開業しやすくなるかもしれないですね。

あとは飼主さんに対して、より医療的なアドバイスが可能になるかと思います。動物看護師が飼い主さんの立場に立つことで、より具体的なアドバイスができるようになると期待しています。

お金がかかってもよりよいサービスを受けたいという人と、ある程度ペットにかけるお金を制限したいと考える人の、二通りの飼い主さんがいるかと思います。動物看護師が上手に架け橋を作って、飼い主さんのニーズに合った治療を提案できるようになるかもしれません」

■看護師資格導入によるデメリット
――逆に国家資格になることで予想される問題点は?

佐々木さん「先ほど社会的に認められる!、と言ったのですが、これがデメリットにもなるのかなと、懸念もしております。

現状は国家資格の取得方法は決定していませんが、国家試験があると予想されています。現職の動物看護師であっても「試験に落ちたら、動物看護師ではない!」となり、試験ひとつで判断されてしまいます。現役動物看護師であっても試験に落ちてしまうと、次の試験まで動物看護師は名乗れないのが痛手となるでしょう。

現職で働かれている動物看護師は、エキゾチックなど専門の道を極めていたり、中には現場よりもマネージメントに力を入れている方も少なからずいらっしゃいます。そうなってくると試験範囲によっては、不利になってしまう可能性もあるでしょう。

学校で動物医療や公衆衛生などを習っていても、現職で使わないために、埋もれている知識もありますから。獣医さんでさえ、たまに「あれ学生時代に習ったけど、いったい何だったのかなぁ?」なんて笑いながら話す人もいます。

試験内容によっては、現職の看護師の方が不利になるかもしれません。試験前に再講習などがあれば有難いのですが、働きながら通えるかどうかが、問題になるでしょう。資格となると本当に難しい問題がいくつも出てきます。期待もありますが、不安もあり、どうなっていくか見守りたいですね」

■看護師さんと飼い主さんが良い関係でいるために
――動物病院で看護師さんとの付き合い方のコツがあったら教えてください。

佐々木さん「動物看護師は獣医さんと飼い主さん、獣医さんとペット、飼い主さんとペットの3つの懸け橋的な役割をしております。分からないことがあれば何でも聞いてください!『こんなことを聞いたら恥ずかしい』と思わないで、聞きたいことはどんどん納得するまで、徹底的に説明してもらった方が、ペットのために良い結果となることが多いのです。

最近では看護師以外に、受付や、コンシュルジュなどが病院にいるので、獣医さんにできなかった質問などは、その方たちに聞いてもらってもいいですね。

動物看護師が国家資格をもった職業として注目されることで、動物看護師を目指したいと考える優秀な若い人材が増えることを期待しています。よく講演で聞かれますが、動物看護師の適性とは、まず「動物が好きであること」です。ありきたりですがこれが一番です。

あとは飼主さんとの懸け橋の役割を担うので、人と接することが苦にならないこと。「究極のサービス業」ですから。向き不向きはやってみないとわかりませんが、不向きの点は自分の気持ち次第でいくらでも覆せると、私自身の体験から断言できます。

今でこそ獣医さんは私を頼ってくれますが、初めはヘッポコ動物看護師でした。最初に就職したのが動物救急病院だったので、獣医さんの口調も厳しく、「そんなんじゃダメ!」とか「もっと効率よく動け」と叱られ、「自分には向いていない」と不安な時期もありました。

ただ、よく考えると獣医さんの怒りの本質は「もっと動物達の為になる仕事をしよう」だということがわかって、自然と前向きに捉えられるようになりました。多くの看護師は、私と似たような体験をしていると思います。

私の場合は忙しい中でも1日10分は自分が担当した症例を勉強していました。煮詰まってしまわないように、少しずつです。現場で先生の治療を見ながら、自分で症例の治療シミュレーションをして、その差を考えたりもしています。どんな仕事も同じでしょうが、看護師になって終わり、という職業ではありません。

ただ、自分の知識や技術が身に着けば、自然に動物の為に繋がっていく。飼い主さんとの話の幅も広がり、内容が濃くなって、言葉に説得力も出てきます。動物が好きであれば、いくらでも成長できる職業です。国家資格の導入で、看護師になりたいという人が、増えてくれれば良いですね」

* * *

佐々木さんのお話で、動物看護師がさんより身近で頼りになる存在に感じられてきました。ペットと暮らしていると、絶対に縁の切れない動物病院。これからは動物看護師さんとも、より良い関係を築いていきたいものです。

取材協力/動物介護・看護師 佐々木優斗さん
動物看護師として0.5次予防医療から救急医療まで幅広い分野を経験。愛犬の死を機に、もっと「わんちゃんの為にできる仕事」をと考え動物介護士としての道を選択。犬の大型介護施設勤務、ハイホスピタリティ老犬ホームの立ち上げ、老犬&老猫ホームのマネージャーを経て、新たに動物往診事業や動物介護+動物看護の提供、人材育成やキャリアデザイン構築をかかげ株式会社B-sky統括マネージャーに就任。その傍ら、理念を共にする者と一般社団法人高齢動物医療福祉協会を設立し専務理事に就任。
・株式会社B-sky
・往診専門動物病院 わんにゃん保健室
・一般社団法人 高齢動物医療福祉協会

文/柿川鮎子
明治大学政経学部卒、新聞社を経てフリー。東京都動物愛護推進委員、東京都動物園ボランティア、愛玩動物飼養管理士1級。著書に『動物病院119番』(文春新書)、『犬の名医さん100人』(小学館ムック)、『極楽お不妊物語』(河出書房新社)ほか。

撮影/木村圭司
posted by しっぽ@にゅうす at 08:38 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月19日

「インコ虐待」動画投稿の男(34) 動物愛護法違反容疑で逮捕

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目を覆いたくなるような卑劣な犯行です。インコを虐待したとして34歳の男が逮捕されました。

「インコ虐待」動画投稿の男(34) 動物愛護法違反容疑で逮捕
坂野嘉彦容疑者(34)
 人間の言葉を器用に話し、ペットとしても多くの人から可愛がられているインコ。このインコを巡り、ある事件が起きていました。

「いま、男を乗せた車が中村警察署に入ります」(記者)

 動物愛護法違反の疑いで逮捕されたのは、坂野嘉彦容疑者(34)。

 6月、名古屋市中村区の自宅で、身動きが取れないようにしたインコ1羽にガスライターを押し付け、放り投げるなどの虐待をした疑いがもたれているのです。

「インコ虐待」動画投稿の男(34) 動物愛護法違反容疑で逮捕
「伴野容疑者が投稿したとみられる動画」より
 坂野容疑者のツイッターアカウントの紹介ページには、「あらゆる方法・道具を使い、インコを可愛がる溺愛愛好家」と書かれていますが、その方法とは衝撃的なものだったのです。

 洗面台にためられた水の中で羽をばたつかせる1羽のインコ。

 外に出ようと、その羽を必死に動かしますが、なかなか出られません。すると、蛇口から流れる水が体に直撃。

「インコ虐待」動画投稿の男(34) 動物愛護法違反容疑で逮捕
羽をむしり取られた様子(イメージ)
 またこのツイッターにはこんなつぶやきも…

『「インコにもオシャレが必要!」羽根の筋肉部分にピアッサーで穴をあけて、ピアスを付けてみよう!という、素晴らしい発想が思い浮かんだので、さっそくAmazonでピアッサーを注文したよ!』

 ほかにも羽をむしり取られた様子や死んだインコがゴミとともに捨てられている様子もあげられていました。

 虐待を疑わせる投稿の数々。こうした“異常な投稿”を見た複数の人が警察に通報。

 捜査線上に坂野容疑者が浮上したのです。通報者の女性は。

「犯人をとにかく逮捕してほしかった。もう全身の震えが止まらなくなりました。あまりにもひどい状態だったので、人が平常心で行えるような行為ではない。残虐性の高いことをしているので信じられない」(通報者)

「インコ虐待」動画投稿の男(34) 動物愛護法違反容疑で逮捕
インコとコンビを組んで舞台にも上がっている林さん
 この虐待事件について、20年以上インコと暮らし、芸名「パール谷&天才インコ加藤くん」として、インコとコンビを組んで舞台にも上がっている林さんは。

「怒りでいっぱいですよね。この人が飼い主だって分かっているのに親にやられたみたいなもの」(芸名・パール谷 林龍太郎さん)

 今回の事件に憤りを感じていました。

「インコ虐待」動画投稿の男(34) 動物愛護法違反容疑で逮捕
押収品
 調べに対し坂野容疑者は、「インコの呼び鳴きがうるさくて腹を立てて虐待した」と容疑を認めているということです。

 坂野容疑者は他にも虐待動画を投稿していて、警察が調べを進めています。

中京テレビNEWS
posted by しっぽ@にゅうす at 07:23 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月15日

「動物虐待を楽しんでいた」52歳男に見る心の闇


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愛猫の連れ去り被害が相次いでいた富山県富山市で、今年6月13日に無職の52歳の男が飼い猫1匹を盗んだとして窃盗の疑いで逮捕された。その他、50匹以上の猫を虐待して殺害した器物破損や動物愛護法違反の疑いでも捜査が進んでたが、今月に入り富山地検より起訴された。52歳の男の認否については明らかにされていない。

 逮捕前に県内の保護団体が猫を連れ去った可能性のある男の自宅を訪れ、話を聞いたところ「1年半前から50〜100匹を連れ去って殺した」などと話したという。

 その際に撮影された動画で男は、「せっかく苦労して捕まえたのに、すぐに死んでしまったら面白くないから、ただニャンニャン鳴いているのを聞いて楽しんどった」「水だけしか与えずにそのまんま」「弱ってから殺した」と表情も変えずに淡々と語っていた。殺した猫は見つかることを恐れ、海や川に捨てていたという。

 このニュースはネットでも瞬く間に拡散された。「1人暮らしで誰も相手にしてくれず、ストレス発散のために猫を殺していた」という身勝手な動機による凶行に多くの人が震えたことであろう。

■「動物虐待」は年々増えている

 環境省の「平成30年度動物の虐待事例等調査報告書」の「V 動物の虐待等の判例等」によれば、動物虐待は年々、増加傾向にあり、平成29年度には109件の逮捕が報告されている。動物虐待事件では犯人が見つからないことが多く、この逮捕数は氷山の一角にすぎない。

 さらに、ここ数年、インターネット上にも残虐な方法で動物を虐待する動画や文章の匿名掲示板への投稿が相次いでいる。この52歳の男の携帯検索履歴にも、猫の殺害方法を調べたと思われる多くのワードが残されていたため、このような投稿を参考にして行為に及んでいた可能性が高い。

 匿名掲示板の中には、動物虐待専門の掲示板もあり、その投稿数や残虐性が年々エスカレートしていることから、「犯罪の温床」と多くの動物愛護団体から指摘を受けている。

 「連続殺人犯が事件前に動物を虐待していた」「動物虐待は凶悪な犯罪の予兆である」という言葉を耳にしたことがある人もいるのではないか。すべての凶悪犯罪者が動物を虐待しているわけではないが、欧米における研究では、「動物虐待と対人暴力の連動性」が指摘されている。


実際、日本においてもその連動性が見られる事件が起こっている。1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件では、加害者である少年が事件前に猫を殺害して、首を切り落としていた。2014年に起きた長崎県佐世保市の高1女子生徒殺害事件では、加害者である少女が事件前に動物の解剖に熱中し、「猫を解剖したりしているうちに、人間で試したいと思うようになった」と供述している。

 欧米においては顕著であるが、日本においては動物虐待犯の研究はほとんど行われていない。そのため、加害者の犯罪心理もつかめていない。年々増加する動物虐待の現状から、その行為に及ぶ根っこにある原因がどこにあるのかを見つけて、対策を練る必要があるのではないだろうか。

■動物愛護法改正だけでは足りない

 偶然にも、この52歳の男が逮捕される前日(6月12日)に動物愛護法が改正された。動物虐待への罰則も、「人が被害者になる重大事件の芽を事前に摘む」ことを目的に「動物を大切にする」という意味合いも強化された形となる。

 しかしながら、前述の環境省の報告書による判例数は驚くほどに少ない。これは、多くの動物虐待事件で犯人が見つかってないことを示す。

 動物は人間と違い言葉を発することができない。そのため、交友関係などからの目撃情報などは見込めず、捜査が難航しやすい。ネット上に投稿された動物虐待も、投稿者は匿名のため特定は極めて困難だ。

 今回の法改正での罰則の強化が動物虐待の抑止力になればよいが、それだけでは隠れてその行為に及ぶ人が増えるだけと法律に違和感を示す意見も多い。動物虐待の動画や文章などを取り締まるための新たな法律も望まれている。罰則の強化だけでなく、52歳の男も利用したという「動物虐待専門の掲示板」にもメスを入れる必要があるだろう。

 2014年1月6日、兵庫県警は動物虐待に関する相談や通報を受け付ける専用電話「アニマルポリス・ホットライン」を開設した。

設立の理由は前述したように「動物虐待と対人暴力の連動性」で、兵庫県警のホームページでは「重要凶悪事件の前兆事案である動物虐待事案への的確な対応を図る」としている。可能な限り凶悪犯罪を未然に察知し、予防するという取り組みである。

 通報を受けた場合は、その事案により関係する署や動物愛護相談センターなどに連絡し、情報の共有と適切な対策を行っている。大阪市においても「動物虐待ホットライン(動物虐待相談電話)」の8月1日開設を予定している。

 このように相談窓口を一本化することは、情報の共有とともに、適所においての素早い対応が可能となる。また、通報先が明確になることで、何か不審に思うことがあれば一般市民が通報しやすくなる。大阪市ではこの取り組みの広報活動を通じて「動物虐待が犯罪であることを周知し、未然防止を図る」としてその効果を期待している。

■日本の課題

 すでに英国においては、約200年前に英国動物虐待防止協会(RSPCA)が、アメリカにおいては約150年前にアメリカ動物虐待防止協会(ASPCA→現在はニューヨーク市警察が業務を受け継ぐ)が設立されている。動物虐待などの通報を受けて捜査を行い、動物虐待犯を逮捕する権限を持つ。このほか、飼育環境の改善や飼育放棄防止、里親探し、しつけ、カウンセリングなど幅広い活動を行っている。

 しかしながら、日本における動物虐待ホットラインは、都道府県あるいは市区町村が自主的に設置しているものであり、その事案の取り扱いも県下、市下に限定されている。残虐性が年々エスカレートしている動物虐待を減らすためには、すべての都道府県にホットラインを開設し、監視の目を光らせ、素早い対応をする必要があるのではないだろうか。

 開設の理由にあるように、動物虐待を「動物がかわいそう」という視点だけでなく、「動物虐待の矛先が人間に向く可能性がある」と捉えることで、監視の目は上がることだろう。それとともに、動物虐待を「楽しんどった」と語るような人間の怖い闇を、専門家とともに解明していくことが望まれる。

阪根 美果 :ペットジャーナリスト
posted by しっぽ@にゅうす at 05:17 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月11日

ペット店で犬12匹など盗んだ疑い 21歳男を再逮捕 チワワや柴犬など約230万円相当…転売か 北海道

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旭川のコンビニエンスストアからATMを盗もうとした罪で起訴された男が、札幌のペットショップで犬12匹などを盗んだとして再逮捕されました。

上川の当麻町の無職・能登泰希容疑者21歳は、去年12月、札幌市西区のペットショップに忍び込み、現金およそ33万円と、売りに出ていたチワワや柴犬など犬12匹、およそ230万円相当を盗んだ疑いで再逮捕されました。
能登容疑者は4月に旭川のコンビニエンスストアからATMを盗もうとした罪で、旭川の無職・田中勇人被告とともに起訴されています。
2人は以前、盗みに入ったペットショップの旭川市内の系列店に勤めていて、今回も共謀して犯行に及んでいました。
警察は、2人が盗んだ犬を転売したとみて調べています。

北海道放送(株)
posted by しっぽ@にゅうす at 09:36 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬保護NPO代表が書類送検謝罪 神石高原町と連携協定で会見

山陽新聞社


広島県神石高原町のNPO法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ、近田)と同町は10日、地域活性化に向け包括連携協定を結んだ。町役場であった締結式で、同法人の大西健丞代表理事は犬の保護活動を巡り、同法人などが動物愛護法違反容疑で書類送検されたことなどに対し、「多方面に心配を掛けていることを大変申し訳なく思う」と謝罪した。

 大西代表理事は容疑について「検察の判断を待ちたい」としながらも、「我々も完璧ではなく失敗を見つけては補強、改善している。今後は心配を掛けることはほぼないのではないかと思っている」と組織改革を進めていることを強調した。

 同法人は県内の「犬殺処分ゼロ」を掲げて2016年度から活動を始めたが受け入れ数が千頭を超え、体制面での脆弱さが指摘されるようになっていた。昨年11月には保護した犬に予防接種を受けさせなかったなどとして狂犬病予防法違反容疑、今年6月には犬を過密な環境で飼育し2匹を死なせたとして動物愛護法違反容疑で代表らが書類送検された。

 式に出席した入江嘉則町長は「書類送検は過去の事案に対するもの。県も(犬の)譲渡を行っており、町も問題ないという認識」と述べた。協定には災害時の支援や医療・福祉の課題解決、動物保護で両者が協力することなどが盛り込まれた。
(2019年07月10日 20時40分 更新)
posted by しっぽ@にゅうす at 08:19 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月10日

飼い猫に威嚇され、腹立てたたく…ネットに動画

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岐阜県警は8日、岐阜市の派遣会社員の男(41)を動物愛護法違反の疑いで岐阜地検に書類送検した。発表では、男は昨年4月28日頃〜同年5月16日頃、自宅で飼い猫に対し殴るなどの虐待を行った疑い。

 今年4月、「猫を虐待している動画がインターネット上に出回っている」と県警に通報が相次ぎ、捜査を進めていた。調べに、男は「飼い猫と戯れている様子を動画配信中、威嚇するような鳴き声を出してきたことに腹を立て、たたいてしまった」と容疑を認めているという。

 虐待された猫を含め、男が飼っていた猫5匹は、県警が自宅を捜索した際に保護されている。
posted by しっぽ@にゅうす at 09:07 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月09日

飼い猫虐待 41歳男性を書類送検 岐阜・岐阜市

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自分の飼い猫を殴るなど虐待したとして、岐阜市の41歳の男性が書類送検されました。

 警察によりますと、動物愛護法違反の疑いで書類送検された、岐阜市の男性会社員は、去年自宅で、飼い猫1匹を殴るなど虐待した疑いがもたれています。

 男性は「猫がうめき声をあげたことに腹を立てた」と話し、容疑を認めています。

 男性は虐待の動画をインターネットに投稿し、それを見た人から、50件ほど通報が寄せられ、警察が男性の自宅を家宅捜索しました。

 猫にけがはないということです。
posted by しっぽ@にゅうす at 07:07 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする