動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年12月14日

【映像】ネグレクトで生涯ペット禁止 英裁判所が怠慢所有者に判決

Yahoo! JAPAN


イングランド中部ウェスト・ミッドランズの裁判所は12月4日、長年にわたって飼い犬の世話を怠ったとして、同地方ウィレンホールに住むポール・パドモア被告(58)に、生涯ペットを飼うことを禁じる判決を言い渡した。
 同被告は、ヨークシャーテリアの「ポピー」を13年も飼っていたにもかかわらず、ブラシをかけたことも、グルーミングに連れていったこともなく、伸び放題のテリアの毛はドレッドヘア状態で、歩行も困難だったという。
 これを知った英国動物虐待防止協会(RSPCA)がパドモア被告を訴え、獣医がポピーの毛を刈ったが、なんと長さが30センチに達しており、刈った毛の重さが2キロもあったという。
 ポピーはRSPCAを介して新しい里親に引き取られたが、その後間もなく脊髄炎症に見舞われ、永眠した。

(イギリス、ウィレンホール、12月11日、映像:SWNS/AFLO)

posted by しっぽ@にゅうす at 07:46 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月11日

ペット禁止のマンションで犬を飼う6つのリスク

ネタりか


ペット禁止のマンションで犬を飼育?

ソファに座る犬

ペットを飼育する場合、多くのことを事前に確認する必要があります。犬を飼うだけの収入はあるのか、飼育する環境は整っているのか、一生涯飼育することができるのか、犬を飼う知識を身に付けているのか…など。

今回はその中の「飼育する環境は整っているのか」といった住環境の中から、「ペット禁止のマンションで犬を飼うリスク」について考えてみましょう。

いざ迎え入れてみて「ペット禁止だったため飼えなくなりました」といった理由で捨てられる犬がいる現状もあります。ペット禁止のマンションで犬を飼おうと考えている方、しっかりとそのリスクを知ってください。

ペット禁止のマンションで犬を飼うリスク

ベランダから顔をのぞかせる犬

ペットの飼育が禁止だとされていても、アパートやマンションで動物を飼う方は後を絶ちません。ペット禁止のマンションで犬を飼った場合、どんなリスクがあるでしょうか。

@退去命令の発生

バッテン

当たり前のことですが、ペット禁止のマンションで犬を飼うことで部屋の退去命令を出される可能性が高まります。家賃を支払っていれば強制的に退去させられることはないと考えている方もいますが、契約の内容を守っていなけらば退去させられる可能性はあります。また、契約書に明記してあれば拒否することもできません。「見つからなければいいや」と甘く考えていると、突然の退去命令で慌てることになりますので注意が必要です。

A犬の鳴き声による苦情

耳をふさぐ人

ペット禁止のマンションで犬を飼育していることが見つかる多くの理由が「犬の鳴き声による騒音」です。どんなに鳴き声が小さい犬だとしても、犬は鳴く動物です。遠吠えをすることもあれば、激しく吠えることもあります。子犬のうちは特に鳴き声を出すことがあるでしょう。犬を飼育している人からしたら気にならないような音でも、他の人からすれば騒音になるのです。騒音は大きな近所迷惑になるため、苦情も増えることになるでしょう。

B犬の臭いによる苦情

鼻をふさぐ女性

鳴き声に続いて問題となるのが、犬の臭いによる問題です。犬の体の臭いはお風呂に入れることで抑えることができるかもしれません。しかし、糞尿は思っている以上に臭いがします。糞尿の臭いで近隣に迷惑をかけることがあるでしょうし、ブラッシングした被毛が近隣に飛んでいくことも考えられます。臭いは環境を脅かす大きな理由となるため、苦情にも繋がりやすくなります。

C動物アレルギーによる問題

マスク

動物アレルギーを持っている人は少なくありません。そういう人はペット禁止であるマンションを選んで住んでいる可能性もあります。アレルギーの人からしたら、ペットが近くにいる状態は健康が脅かされる死活問題になります。見つかったら部屋を出ればいいと考えている場合、それだけでは済まない可能性もあります。訴訟に発展する可能性もありますし、その場合は禁止の場所で飼育している人の問題になります。考えている以上のトラブルへと発展する可能背性があることを認識しておきましょう。

D住民トラブルへの発展

喧嘩する女性たち

大きなリスクとして、犬の鳴き声や臭い、動物アレルギーによる苦情が発展し、住民トラブルとなることです。ペットが嫌いだという人もいれば、ペットを飼育したいけれど禁止のため我慢している人もいるでしょう。そういう人たちからしたら、ルールを守らない住民がいることは許しがたいことでしょう。マンションは共同施設でもあり、共有部分もあります。部屋を借りているのは本人だとしても、共同で暮らす施設で自分勝手な行動はトラブルに発展してしまいます。

E修繕費の請求

請求書

ペットを飼育する場合、どうしても部屋が傷み、臭いも染み付きます。ペット禁止のマンションの場合、入居時に支払った敷金にはペットを飼育する際に発生する傷みは想定されていません。そのため、退去時に想像以上の修繕費を請求される恐れがあります。清掃代にフローリングの修繕や壁紙の張替えは想像以上に高額となります。もちろんペット禁止の場所で飼育した借主に問題があるため、支払いは必須となるでしょう。

まとめ

ソファに座る犬

ペット禁止のマンションで犬を飼育することは「見つからなければいい」「退去すればいい」で済む問題ではありません。また、飼育できなくなったものの、退去もできないとなれば、その犬はどうなるでしょうか。飼育できないからといって、命を捨てるのでしょうか。

犬を飼うことには飼い主としての大きな責任が必要です。犬を飼育する環境は整っているのかをよく考えた上で犬を家族に迎え入れてくださいね。


posted by しっぽ@にゅうす at 08:23 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月10日

ペットには向かないカワウソ 感染症リスク高く密輸の対象に

Yahoo! JAPAN


犬や猫だけでなく、たくさんの種類の動物がペットとして飼われている。しかし、中には「ペットに向かない動物」もいる。例えば今大人気のカワウソ。実は家庭で飼うには向かないという。その理由と問題点とは何か。

 今年10月、全国の水族館や動物園で飼育されているカワウソのナンバーワンを決める「第一回カワウソゥ選挙」が開催された。総投票数は、目標の1万票を大きく上回る51万票以上を記録し、大きな反響を呼んだ。また、カワウソと触れ合えるカワウソカフェも全国的に増えており、今、空前のカワウソブームが起こっている。

 そもそも、ほとんどのカワウソは絶滅危惧種だ。多くの動物園・水族館で飼育されているコツメカワウソも、ワシントン条約では附属書II(国同士の取り引きを制限しないと、将来絶滅の危険が高くなる生き物)に入っており、日本に輸入するためには、輸出国の輸出許可証が必要となるが、法律上自宅でペットとして飼うことは禁止されていない。

 カワウソの愛嬌のある表情や仕草にハマり飼いたいと思う人も多く、ペットショップでは1匹50万〜100万円で販売されている。

◆飼育には大きなケージや水場が必須

 ブームを受け、カワウソを飼いたいという人が増えているが、カワウソはペットに向かないと、国内外でカワウソの研究を行う筑紫女学園大学の佐々木浩さんは指摘する。

「動物園や水族館などでの飼育のマニュアル化は進んでいますが、カワウソの生態はいまだ未知の部分が多い。人への感染症の有無についてもはっきりしておらず、リスクが高いんです」(佐々木さん)

 欧米では傷ついたカワウソを保護するケースはあるが、一般家庭でペットとして飼うのは世界的にも珍しいという。

 飼育には、水浴びや運動ができる広いプールやケージなどが必要なうえ、カワウソは群れで生活するため、多頭飼いが理想となる。経済的負担が大きい点も、日本で飼うには不向きな理由になっている。

◆絶滅危惧種なのに密輸の対象に!

 テレビなどを通じて、かわいいイメージが先行し、生態や飼育法についての正しい知識や情報が伝わらないまま、ペットとしての人気は加速する一方だ。

 需要が急激に増えたため、ペットショップでの価格も高騰を続けており、その影響で、深刻な問題も起こっている。

 今年10月にタイの首都バンコクの空港からカワウソ10匹を密輸しようとしたとして21才の女子大学生が野生動物保護法違反で逮捕された。同様の密輸事件は今年だけで4件起きている。

「これは異常事態です。絶滅危惧種であり自然の状態でも減りつつある中で、絶滅に拍車をかけることになりかねない」(佐々木さん)

 本来なら保護しなければいけないカワウソを、危険にさらしているのだ。佐々木さんの研究グループはこの状況を危惧し、タイの研究所と今後の対策について検討を始めたという。

※女性セブン2017年12月21日号


posted by しっぽ@にゅうす at 08:37 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月09日

老犬、老猫の介護 「人間以上に早い老化」「老猫は爪切りを」

Yahoo! JAPAN


老いた犬や猫の飼い方教室が、福岡県行橋市の県京築保健福祉環境事務所であり、16人の愛犬家、愛猫家が参加した。講師はいずれも県動物愛護推進員で、犬猫を介護した経験者や獣医師、家庭犬インストラクターの3人が幅広く助言した。

【写真特集】やっぱりカワイイ、ご長寿猫たち

 獣医療の進歩などで犬猫の寿命が延びた。その結果、人と同じように認知症や加齢に伴う問題行動に関する相談も増えており、開催された。1年前には老犬のみを対象に教室を開き、今回は老猫も加えた。

 22歳の猫と18歳の犬など4匹をみとったという山添知江美さん(61)=みやこ町=が経験談を披露。寝たきり後の床ずれ対策や手作りの流動食のほか、紙おむつは安価な人間用を使ったことなどを紹介し、「(息を引き取った時は)お互いに頑張ったね、という感じになった」と振り返った。

 山添さんは、犬に比べて猫は手がかからないが、高齢になると自分で爪とぎをしなくなり、伸びた爪が肉球に刺さるために爪切りが大事だと語った。

 この後、市内で原田動物病院を開業する村山真知子院長(64)が「犬猫の老化は人間以上に早い」と話し、飼い犬や飼い猫が年を取ったら介護の覚悟が必要なことなどを伝えた。介護用品の紹介や猫の爪切りも実演した。

 北九州市などで犬のしつけ方教室を開く家庭犬インストラクターの金川英樹さん(41)は、10歳の愛犬ボーダーコリーに紙おむつを付ける方法を示した。「無理にしようとすると嫌がるので1、2歳なら10年後にできるように少しずつしつけて」とアドバイスした。

sippo(朝日新聞社)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:41 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

拡大し続けるペットの葬儀市場の実情

Yahoo! JAPAN


人間の葬儀と異なりペットの葬儀には、定まった形式や慣習がない。日本最大級のライフサービスプラットフォームを展開するシェアリングテクノロジーは、同社に寄せられた全国のペット葬儀に関するデータ3067件をもとに利用実態を調査した。

【グラフ】拡大し続けるペットの葬儀市場の実情

■ペット葬儀が利用される種別

今回の調査結果では、「犬」と「ネコ」の葬儀依頼が全体の9割近くを占めた。しかし残りの1割はうさぎやハムスターなど、さまざまなペット葬儀の相談が寄せられている。「ポピュラーなペットではないから対応してもらえるだろうか……」と不安を覚える人も少なくないが、ほとんどのペット葬儀業者が犬やネコ以外のペットでも幅広く対応してくれる。ペットの多様化と同時に、ペット葬儀を執り行なう動物の種類も多様化していることがうかがえる。

■ペット火葬が利用される犬の種類

犬種の上位は「ミニチュアダックスフント」、「チワワ」など、小型犬の割合が高くなっている。こうした小型犬の葬儀案件が多いのは、そもそもペットとしての人気が小型犬は高く、単純に飼育数の多さからペット葬儀に関しても案件数が増えたためだろう。

また今回の調査で2番目に多かった「チワワ」に関しては、某消費者金融企業のテレビCMをきっかけに「チワワブーム」が起こったのが2000年前半だった。チワワの平均寿命が15年程度であることを考えると、そうしたブームの名残が、時を経て現在のペット葬儀に現れているようだ。

■ペット葬儀で一般的な火葬の形式は?

続いて、ペット葬儀の依頼者はどのような火葬の形式を望んでいるのだろうか。まず前提として、ペット火葬の形式は大きく「合同火葬」と「個別火葬」のふたつに分けられる。

《合同火葬》
複数のペットの遺骸をまとめて火葬する方法。費用は安く抑えられるが、遺骨の判別が困難になるため、返骨はできず多くは共同墓地への埋葬となる。

《個別火葬》
ペットの遺骸を1体ずつ火葬する方法。費用は高くなるが、お別れからお骨拾いまで立ち会うこともできる。また、近年ではペットの骨を砕き、自宅や思い出の場所に散骨するという例も増えてきた。

葬儀にかかる費用が高くなっても、73.5%の人が「個別火葬」を希望している。また71.1%が「返骨」を希望していることからも、費用が高くなっても人間の一般的な葬儀と同じ形式で、ペットを弔いたいという依頼者の心理が見られるようだ。

ちなみにペットの弔い方法として、ペット葬儀業者に依頼するほかに、地方自治体へ依頼するという方法もある。地方自治体にペットの火葬を依頼した場合、主に下記の対応となる。

・公営斎場で動物葬を行い、合同もしくは個別火葬する
・ペット葬儀業者に依頼し、合同火葬する
・環境事業所などで引き取り、焼却処分する

もちろんこれらの対応は住んでいる地方自治体によって異なるが、火葬を行なっている場合でも、そのほとんどは「合同火葬」による対応となっているようだ。こうしたペット愛好家のニーズと地方自治体が行なう対応のズレが、近年のペット葬儀市場の拡大の背景にあることが推測される。

文/編集部

@DIME編集部


posted by しっぽ@にゅうす at 07:40 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月08日

病で倒れペット衰弱も 「殺処分ゼロ」へ、高齢者の多頭飼育崩壊が課題

Yahoo! JAPAN


飼い主が高齢化して世話できず、繁殖などで犬猫が限度を超えた数になり、飼育がままならなくなる「多頭飼育崩壊」が県内の「殺処分ゼロ」活動の新たな課題となっている。現場で目立つのは飼い主が高齢で独り暮らしのケースだ。動物保護団体が一時保護し、里親を探して殺処分の砦となるにも限界があり、「ペットの寿命を見据え、最期まで責任を持てないなら飼わないで」と訴える。(社会部・篠原知恵)

 4日、那覇市内にあるNPO法人「ワン’Sパートナーの会」の比嘉秀夫理事長の自宅。殺処分の瀬戸際で保護された犬15匹の中に、ひときわ高齢の犬がいた。名前はもも、推定20歳。「救出時はもうだめかもと思った」。ももの体を抱きかかえ、比嘉理事長が軟らかくしたペットフードを口に運んであげた。

 市内で独居する70歳男性に飼われていたもも。7月、3日ぶりに訪れた配食サービスのスタッフが倒れた男性と、傍らで衰弱するももを発見した。部屋に写真を飾るなど愛情を込めて飼っていた様子はうかがえたが、体はノミだらけ。男性はそのまま入院し、ももは地域包括支援センターの仲介で同会に引き取られた。

 統計はないが、県動物愛護管理センターには飼い主が高齢で飼育困難になったペットに関する相談が増えた。「かわいそう」「さみしい」「えさをあげるだけ」と気軽に犬猫を集めて多頭飼育崩壊に陥る事例も、独居の高齢者が目立つという。センターの宮城国太郎獣医師は「高齢化や核家族化が背景にあるのではないか。個人の問題にせず、地域や親族が早めに気付き一緒に解決策を考えることが大切だ」と話す。

 昨年2月には、本島中部の牛舎から同会などによって19匹の犬が救出された。飼い主の70代男性も一緒に暮らしていたという室内は、犬の排せつ物まみれ。放し飼いで不妊治療もせず増え続け、周辺住民から苦情が上がっていた。

 その後も那覇で10匹、南部で24匹など多頭飼育現場での保護活動は続いているが、きりがない状態だ。現在も同会などに市町村から救助依頼があるが、追い付かない。センターに日々収容される犬にも殺処分の期限が迫る中、限られた人員や資金に限りがあり、どの命を優先するかの「選択」せざるを得ない時もある。

 最近も夫90歳、妻80歳の家庭から2歳未満の子犬を引き取れないかとの相談が寄せられた。比嘉理事長は「15年、20年後も飼育できるのか考えて飼育を決断してほしい」と訴える。ワン’Sパートナーの会は9、10日のペットカーニバルで犬の譲渡会を行う。


posted by しっぽ@にゅうす at 08:27 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月07日

ペット火災に気をつけて〜愛犬が原因の事故を防ぐ

BIGLOBEニュース


ペットが引き起こす事故や火災が、毎年複数件発生していることをご存知でしょうか。


独立行政法人製品評価技術基盤機構の発表によれば、平成24年度から平成28年度の製品事故情報のうち、ペットによる事故は26件あったということです。


ペットが事故や火災を引き起こす




独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター(NITE)は今年8月、『身近な動物が思わぬ火災事故を引き起こします』と題するプレスリリースを発表し、ペット及び小動物や害虫による事故に注意を促しています。


同センターによれば、ペット及び小動物や害虫による事故は78件(ペットの事故26件、小動物や害虫の事故52件)、うち56件(約72%)が火災に至っているということです。ペット火災の原因には、犬や猫がガスコンロやIH調理器のスイッチを入れたものも含まれるとのこと。器用な犬猫には注意が必要です。


NITEは併せて、ペットが原因の事故を防ぐための対策として、以下を提言しています。



出掛ける際はペットをケージに入れておく

スイッチが入らないようロックを掛ける

ガスの元栓を閉める

電気製品はプラグを抜くなどの対策をする

ガスこんろやIH調理器などの周囲に可燃物を放置しない

バッテリーパックなど、ペットがかんだり、落としたりして危険なものは保管場所に注意する


ペットだけでなく、ネズミやゴキブリなどの害虫も火災や事故の原因になります。小動物や害虫が侵入する可能性のある製品の周りはこまめに清掃することも、こうした事故を防ぐ対策として有効です。


アメリカでの火災、約1000件はペットが原因




ペット飼育数の多いアメリカでは、事態はもっと深刻です。アメリカ赤十字社によれば、毎年家庭で発生する火事の約1000件は、ペット(または害虫や害獣)によって発生したものと推定されています。


このためAKCは、毎年7月15日を『ペットの火災安全の日(Pet Fire Safety Day)』と定め、飼い主に安全対策の重要性を啓蒙しています。また、2014年にはAKCと大手セキュリティサービスのADTは共同で、以下の対策リストを発表しました。



火をこまめに消す:虫が光に引き寄せられるように、ペットたちは火に惹きつけられる傾向があるそうです。好奇心や炎に対する不安から、暖炉やろうそく、ストーブなどに近寄っていくといいます。ペットだけの留守番の時は特に気をつけて、火を完全に消しましょう

スイッチを外す/カバーをする:器用な犬猫なら、コンロやストーブの着火はお手の物です。外すかカバーをして、点火できないようにしちゃいましょう

LEDキャンドルやキャンドルライトを使う:キャンドルの炎は雰囲気があって素敵ですが、最近の電池キャンドルやLEDでともるキャンドルも負けるとも劣らぬ美しさです。ペットのいるご家庭なら、火を使わないキャンドルを検討しましょう

子犬の自由な行動を制限する:子犬は好奇心旺盛で、舐めたり噛んだりしてその存在を確かめます。留守番のときや目を離すときは、何をしても安全だと思える場所だけに動ける場所を制限しましょう

ペットがいても安全な機器を選択する:仮にペットが倒しても火災が発生しない製品を選択しましょう。ガスストーブより温風の出る製品、またはホットカーペットなどできるだけ安全性の高いものを選んでください

コンセントや電源に触れないようトレーニングする:コンセントや電線は、火事だけでなく感電などに直結する危険な行為。子犬のうちからこれらを触ったり噛んだりすることはNGであることを、しっかりトレーニングしておきましょう。家具の後ろに配置したり、配線カバーを利用するのも良いでしょう。もし噛んでしまったら、「モッタイナイ」の気持ちは捨てて、処分して新しいものを購入しましょう



可愛い愛犬を火事の原因にしてしまわないよう、できる対策はしておきましょう。安全対策ができるのは、飼い主さんだけなのですから。
posted by しっぽ@にゅうす at 07:14 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする