動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年05月25日

「動物愛護関心を」 名古屋で講演 /愛知

毎日新聞


動物の保護活動に取り組む女優の杉本彩さんが21日、名古屋市内で動物愛護について講演し「動物の生きる環境を向上させるには、一人一人が行動を起こさなければならない」と訴えた。

 講演会は、憲法週間記念行事として県弁護士会と名古屋市が主催した。杉本さんは幼い頃から動物が好きで、20代で保護活動を始めた。2014年には公益財団法人「動物環境・福祉協会Eva」を設立し、代表理事として全国各地で講演活動などをしている。

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 杉本さんが犬の殺処分を視察した際の経験について、写真を紹介しながら生々しく語ると、客席では涙を拭う人の姿も見られた。杉本さんはペットショップで売れ残った犬が劣悪な環境で飼育されていた現場の写真なども紹介し、「動物愛護に関心を持ち、それを周りに話すだけでもいい。消費者のモラルが変われば社会が変わる」と力を込めた。【野村阿悠子】


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2017年05月24日

ペットを飼えなくなったら、どうすればいいの?

おうちマガジン


ペットを飼った以上、天寿をまっとうするまで養育すべし!!

まず当たり前のことだが、ペットを飼えば飼い主にはその動物が天寿をまっとうするまで養育する責任がある。つまり、基本的に「ペットが飼えなくなったら」という設定自体ありえない。実際、動物好きの知人も「ペットは家族。いかなるトラブルが発生しても、飼い続けることを前提に対策を考える。手放すなんて選択肢はない」と語っていた。

ところが、「飼い続けたい」という気持ちがあっても、飼育し続けることが難しい状況に陥ってしまうケースがある。ペットを飼っていた本人が大病や、大ケガに見舞われて生活環境が一変してしまった場合や、ペット飼育NGの物件に住まざるを得なくなった場合などがその一例。また、超高齢社会に突入した今の日本では、飼い主の高齢化にともなう介護施設への入居なども、ペットを飼えなくなる要因のひとつとなっている。

こういった例からわかるのは、「カワイイから」という安直な理由で後先考えずにペット飼育をスタートさせるのは危険だということ。「そもそも論」になってしまうが、ペット購入を考える際は10年後、20年後を見据えてあらゆるケースを想定し、いかなる状況になっても飼い続けられるかどうかを、しっかり検討することが大事だと言える。それこそが、ペットが天寿をまっとうするまで養育する覚悟を決める第一歩となるだろう。
セーフティーネットに頼る前に、まずは自分で新しい飼い主を探すこと

では万が一、ペットを飼い続けることが困難になった場合はどうすればいいのだろう。やるべきことはひとつ。自分の代わりに、そのペットを飼ってくれる人物を探すことである。環境省の「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」(平成14年環境省告示第37号/最終改正:平成25年環境省告示第82号)にも
所有者等は、特定動物の飼養又は保管が困難になった場合における措置として譲渡先又は譲渡先を探すための体制を確保すること
と書かれているように、自身で責任を持って新たな飼い主を見つける努力義務があるのだ。

まずは、身近な親戚や友人、知人を頼ってみよう。そのほか、SNSなどのツールを活用するのも有効。また、まわりにペットを飼っている人がいれば、その人のネットワークを活かして新たな飼い主を紹介してもらえる可能性も高まるだろう。

差し迫った状況に陥った際の、最後の受け皿として、ペットの保護活動を展開している支援団体やボランティア団体も存在。そのほか、やむなき事情によってペットを飼えなくなった人とペットを飼いたい人をつなぐ支援サイトもある。「ペットの里親募集情報 ペットのおうち」も、そのひとつ。無料の会員登録を行えばすぐにコミュニティーの利用が可能で、2017年4月時点の月間利用者は150万人以上、里親決定数は8万件を超えている。


ペットを飼えなくなった人と飼いたい人をつなぐ、「ペットの里親募集情報 ペットのおうち」の公式サイト。
飼い主とペットの「老老介護」問題の解消につながる施設も!

近年は、人間と同じように犬や猫の高齢化が進行中。ペットフード協会が実施した2016年の調査によると、犬は14.36歳、猫は15.04歳と、平均寿命が延びてきている。そんななか、飼い主とペットの「老老介護」問題が深刻化。「介護施設に入居することになったものの、ペットを連れていけない」「年老いたペットの介護をする体力が、自分になくなってきた」などの理由で、ペットとの同居が難しくなるケースが少なくないという。

こういった問題の解決の一助となる施設も存在。ペットを預かり、飼い主に代わって有料でお世話をしてくれる「東京ペットホーム」も、そのひとつである。同施設では、24時間体制で老犬・老猫のケアを実施。しかも、会いたくなったときにいつでもペットに面会することができ、自宅などへの出張面会も可能だという。さらには、SNSを通してペットの様子を知ることもできる。このような施設を活用すれば、「ペットを手放す」という後ろめたさからも開放されるだろう。


大切なペットを、飼い主に代わって一生涯お世話してくれる「東京ペットホーム」(公式サイトより)

里親マッチングを行っている支援団体や支援サイト、飼い主に代わってお世話をする施設など、ペットを飼えなくなった場合のセーフティーネットは多数存在している。ただし、こういったところに頼るのは、あくまでも最終手段。簡単にペットを手放せる、という誤った認識を持つのは絶対にNGだ。

【参考サイト】
家庭動物等の飼養及び保管に関する基準(PDF)(環境省)
【取材協力】
ペットの里親募集情報 ペットのおうち
東京ペットホーム
最終更新日:2017年05月23日

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2017年05月23日

保護犬・猫を家族にしよう NPO法人「わんぱーく」譲渡会

山陽新聞


岡山県内では、多くのボランティア団体や個人が、動物愛護センターや保健所で保護・収容されている犬や猫を引き取り、一般の人に譲渡する活動に取り組んでいる。その一つ、NPO法人「犬猫愛護会わんぱーく」の譲渡会を訪ね、譲渡の仕組みや保護犬・保護猫を“家族”として迎え入れる心構えなどを聞いた。

飼育環境厳しく確認 「愛情持ち根気よく接して」

 毎週日曜日に岡山市内で開催している譲渡会場では、十数匹の犬や猫が飼い主との「出会い」を待ち構えていた。ほとんどが雑種で、年齢もさまざま。野犬で人に慣れていなかったり、病気があったりと、それぞれ個性的だ。

 わんぱーくの譲渡はこんな流れで進む。

 まず、譲渡希望者から家庭環境や動物を飼う際の考え方などを聞き取り、わんぱーくが定める譲渡条件に同意してもらった上で「マッチング」に。譲渡会場で気に入った犬や猫がいれば、後日、実際に約1週間飼ってもらう「トライアル」を行い、問題がなければ正式に譲渡する。

 譲渡条件は、不妊・去勢手術を確実に実施することや、猫の室内飼いを徹底することなど多岐にわたる。「不幸な過去を背負ってきた保護犬・猫を絶対に幸せにしたい。そのためには、犬や猫にとって最適な環境かどうか、厳しい目で確認することが欠かせないんです」と茶本陽子代表(56)は強調する。

 そのため、譲渡会で気に入ったとしても、その場で希望者に引き渡すことはない。わんぱーくのメンバーが希望者宅を訪ねて、飼育スペースが犬や猫にとって快適か、逃走を防ぐ対策ができているか、既に飼われている犬や猫との相性などをチェックして引き渡す。その際、飼育のアドバイスも行う。

 全ての譲渡がスムーズにいけばよいが、トライアル途中で中止となることもある。犬や猫が新しい環境に慣れないケースや、飼い主側が「懐かない」との理由で断るケースがある。茶本代表は「根気よく接していれば、少しずつ心を開いてくれるようになります。それが、保護犬や保護猫を飼う喜びであると理解してほしい」と話す。

 岡山県内では、わんぱーくなどのボランティア団体・個人の協力もあって、殺処分数は年々減っているが、ボランティアが救える個体数には当然、限界がある。茶本代表は「命はお金を出して店で買うものではなく、救うもの。譲渡会などを通じて、この考え方を社会全体に広め、愛情を持って最期まで犬や猫に寄り添うことの大切さを訴えていきたい」と話している。

     ◇

 わんぱーくの譲渡会の日程や場所、詳しい譲渡条件は、ホームページ(https://www.wanpark.org/)に掲載している。

 NPO法人犬猫愛護会わんぱーく 2008年に茶本代表らが設立し、11年から岡山市南区で保護施設(シェルター)を運営している。岡山県動物愛護センターと岡山、倉敷市の保健所から依頼を受けて、殺処分寸前の犬や猫を引き取り、常に60匹程度を保護。11年以降の譲渡数は累計で800匹以上に上る。
(2017年05月22日 12時32分 更新)

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飼い主さん必読!診療費の目安がわかる犬と猫の傷病ランキング

Yahoo! JAPAN


アイペット損害保険は、2016年に契約者に支払った事案を集計。その結果を「ペットの傷病ランキング」として公表した。

【グラフ】飼い主さん必読!診療費の目安がわかる犬と猫の傷病ランキング

◎調査結果1・総合傷病ランキング(犬猫、年齢不問)

請求件数が最も多い傷病は、「皮膚炎」となり、以下「外耳炎」、「下痢」と続く。これらが上位になった理由としては、飼い主が症状に気づきやすいため、受診につながったことや、どの年齢の犬猫もかかりやすい傷病であることが上げられる。ちなみに、請求件数では第7位の「骨折」の平均診療費が11万9390円と上位10位以内で最高額となった。

なお、骨折の治療にかかる費用が高額になりがちな理由は、治療方法にあるといわれる。というのも骨折の治療は全身麻酔での手術が一般的なことや、完全に回復するまでの期間(1〜4か月程度)は、ギブスの巻き直しや骨の状態を見る為のレントゲン検査などの通院が必要だからだ(同社獣医師談)。 骨折はペットの痛みが大きいだけでなく、完治までの治療期間や費用など飼い主にとっても大きな負担となる。ちなみに、愛犬・愛猫の骨折を経験したことのある飼い主135人に対するアンケート調査では、「対策をしていれば骨折は防げたと思う」という回答が81.5%に達している。

◎調査結果2・総合傷病ランキング(犬猫別)

犬猫ともに「皮膚炎」、「外耳炎」、「下痢」が上位3位以内にランクインしている。一方、犬猫別による違いが見られた傷病もある。犬に特徴的だった傷病は、小型犬に多く、手術を伴う可能性がある「骨折」や「膝蓋骨脱臼」といった傷病。一方、猫に特徴的だった傷病は、「膀胱炎」や「腎不全」、「尿石症」といった泌尿器系の疾患となった。

◎調査結果3・手術ランキング(犬猫、年齢不問)

手術を伴った傷病に限って集計をしたところ、高齢の犬猫によくみられる「腫瘍」が第1位となった。第2位は幅広い年齢の犬猫によくみられる「歯周病」、第3位は若齢の犬猫によくみられる「異物誤飲」という結果に。 また、CTやMRIなどの医療機器の発達や、技術の進歩による専門医の増加、手術に伴う入院等によって手術費用は高額になる傾向があることも判明。ちなみに、請求件数では第7位の「椎間板ヘルニア」の平均診療費が32万9451円と上位10以内で最高額となっている。

◎調査結果4・総合傷病ランキング(犬猫、年齢別)

総合傷病ランキング(犬猫、年齢不問)で上位3位を占めた「皮膚炎」、「外耳炎」、「下痢」が数多く見受けられることから、これらは年齢に関わらずかかりやすい傷病であることがわかる。また、「腫瘍」が7歳以上の犬猫共に第1位となったため、高齢期に特徴的な傷病であることも判明。その他の年齢別の特徴として、犬では子犬(0歳)は「骨折」であるのに対して、高齢犬(7歳以上)は「歯周病」や「僧帽弁閉鎖不全症」(心疾患)がランキング上位になっている。猫では、子猫(0歳)は「外耳炎」、「結膜炎」、「猫風邪」となる一方、成猫(1歳〜6歳)は「尿石症」、高齢猫(7歳以上)は「その他心疾患」がランキング上位となった。

■調査概要
調査対象/保険金の請求が同社に直接なされ、支払いをした事案(同一請求に複数の傷病治療を行なっているケースを除く)
対象期間/2016年1月1日〜12月31日(保険金の支払い日基準)
調査サンプル数/3万6248件(調査結果1,2,4:通院、入院、手術を含む)
調査サンプル数/1941件(調査結果3:手術を伴う通院・入院のみ)

文/編集部

@DIME編集部


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2017年05月22日

ペットの介護を考える デイサービスやホームも

Yahoo! JAPAN


犬も猫も長寿になり、老後期間が長くなっている。老化のスピードには個体差があり、症状もさまざまだが、足腰が立たなくなったり認知症が出たりと、介護が必要になる比率は、猫よりも犬のほうが高いようだ。ペットの加齢対策をまとめた。
◇  ◇  ◇

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ペットの介護を考える デイサービスやホームも
介護状態になると食事の補助が必要になる(東京ペットホーム提供)
■適度な運動で筋肉量を維持
 犬の加齢による疾患としては、変形性脊椎症や関節症、家庭内で足を滑らせて症状を悪化させる椎間板ヘルニアなどが多い。グラース動物病院(東京・杉並)の小林豊和院長によれば、背中や関節の痛みから散歩を嫌がるようになり、運動量が減って筋肉量が落ちていく。足腰が立たなくなると、介護が必要な状態になってしまうことも少なくない。
 また、生活習慣病によって体力が落ち、起き上がれなくなることもある。
 もう一つの介護要因が認知症だ。平均寿命が延びたことで、犬の認知症も増えている。中・小型犬は13歳、大型犬は10歳を過ぎた頃から兆候が現れ、進行していく。1カ所をぐるぐる回ってぶつかったまま身動きが取れなくなったり、おとなしい性格だったのに攻撃的になったりする。昼夜が逆転し夜中に遠吠えをすることも。
 こうした時期を少しでも遅らせるためには、一つは適度な運動で筋肉量を維持させることだ。食事に気を付け、腎機能に問題がなければ、タンパク質を適量とらせる。犬の年齢とペースに合わせて散歩をし、ドッグランを利用するなどして、適度な刺激を脳にも筋肉にも与える。
 もう一つは「適正体重を維持すること」と小林さん。肥満は軟骨やじん帯にも負担をかけ、関節炎などの痛みの症状を早くから引き起こしかねない。心不全や肝機能障害などの病気も引き起こす。
 介護生活に備え、家の中でも排せつできるようにしておくことも大切。高齢になって排便の回数が増え、そのたびに外出するのが難しくなるからだ。
 また犬種によっては、遺伝的に出やすい病気もある。例えばダックスフントなど、胴が長い犬種は椎間板ヘルニアになりやすい。分かっていれば、滑りやすい床にはカーペットを敷き、階段の上り下りはさせないなどの対策も。認知症のメカニズムは明らかではないが、日ごろから注意深く見守り、兆候をいち早くキャッチして、声掛けやスキンシップを心がけたい。
 それでも介護が必要になった場合、どうすればいいか。飼い主の選択肢は2つ。自宅で介護するか、老犬老猫ホームに預けるかだ。まず自宅介護からみていこう。実はペットにも、ヘルパーが自宅に来て介護してくれる訪問介護や、日中だけペットを預けるデイサービスがある。

■施設・サービス、充実度は様々
 ただし、人間の介護と違い、ペットの場合はケアマネジャーはいないし、介護保険もない。飼い主自身が信頼できる依頼先を探し、利用料を払う必要がある。サービス費用が気になるが、利用料には幅があり、訪問介護は1時間程度の訪問で3000〜4000円、デイサービスが1日4000〜5000円、ショートステイは1泊5000〜7000円が目安。
 利用頻度によっては費用もかさむが、「自分だけで抱え込まず、誰かの手を借りることで、飼い主自身の心身の健康を維持できる」と、ペットの訪問介護サービスを提供するキャットワンペットサービス(東京・大田)の津山知寿子さんは、サービスのメリットを強調している。
 一方、自宅での介護が難しい場合は、老犬老猫ホームに預ける選択肢がある。ただ、情報サイト「老犬ケア」で老犬老猫ホームを紹介しているリブモ(東京・大田)の森野竜馬さんは「施設やサービスの充実度は千差万別」と話す。リブモが掲載するホームは、スタッフが施設やサービスを現地でチェックしているという。
 老犬老猫ホームは、「コンパクトだが頻繁に面会に行ける都市型や、ペットが伸び伸びと遊べる郊外型」など、タイプもさまざま。施設を選ぶときは「立地と金額だけで選ばず、スタッフの数や犬舎の衛生状態、動物病院との連携などの確認を」と森野さんは話していた。
(「日経おとなのOFF6月号」より再構成。文・中城邦子)
[日本経済新聞夕刊2017年5月13日付]

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2017年05月18日

ペットの医療保険 予防接種・去勢は対象外などの制限に注意

Yahoo! JAPAN


高齢化に伴う医療費の増加に悩んでいる人も少なくないだろうが、それは人間だけの問題ではないのだ。愛知県の愛犬家の女性からこんなお悩みが届いた。

「先代の犬が晩年病気がちになり、医療費がかなりかかったので、新しい子犬を迎えるにあたり、ペット保険の加入を検討しています。ペット保険を選ぶ際の注意点などを教えてください」(愛知県、ココア、53才、パート)

 そこで、ペットに関する事件・トラブルなども取り扱う、弁護士でペット法学会理事の杉村亜紀子さんにペットの保険についてお話を聞いた。

 * * *
 近年、ペットも長寿化し、それに伴いペットにかかる医療費もかさむようになってきました。人間の場合は公的な健康保険制度があり、医療費の一部を自己負担すればいいですが、ペットにそのような制度はなく、飼い主が支払うべき医療費は高額になります。

 そこで、いざという時に備え、ペット保険への加入を検討されるかたは、年々増えているようです。なお、ペット保険には、ペットの治療費をカバーする保険と、ペットが人間や他のペットにけがを負わせてしまったなど、ペットが原因の事故の損害賠償のための保険があり、今回は前者についてお話しします。

◆犬、猫だけじゃない! うさぎ、鳥類、爬虫類も対象

 サービスの内容は保険会社によってさまざまで、加入時のペットの年齢やペットの種類などにより金額が変わります。犬、猫だけでなく、うさぎ、鳥類、爬虫類などが加入できる保険もあります。

 保険料はプランなどによってさまざまですが、例えば、0才のチワワが50%補償プランに入る場合、月々1000円台のものもあるようです。

 ペット保険に加入するメリットとしては、金銭的な不安がなくなり、治療の選択肢を広げられることがあります。ただし、すべての治療に保険が適用されるわけではなく、予防接種や去勢・避妊手術、けがは対象外など、制限が設けられている場合もあるので要注意です。

◆かかりつけの動物病院で使える保険か確認する

 特に注意すべきなのが、加入した保険がかかりつけの病院で利用できるかどうかです。保険会社によっては、提携している動物病院以外の治療は対象外となり、治療費を受け取れないケースも。ペット保険への加入を検討するなら、まずはかかりつけの動物病院に、提携しているペット保険がないか尋ねてみましょう。

 また保険の利用の仕方もさまざまで、保険証が発行されて保険証を動物病院に提示するだけで、あとは治療費の自己負担分を支払えばよい保険もあれば、一度全額を支払い、後日、保険会社に請求するものもあります。

 せっかく加入していたのに、いざという時に使えないなどのトラブルも起こっています。そのようなことにならないよう、加入前にはしっかりとサービス内容を確認しましょう。

※女性セブン2017年5月25日号

posted by しっぽ@にゅうす at 08:20 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月16日

犬猫不幸にさせないコピー最高賞 譲渡会告知、殺処分の現状伝える

福井新聞


北陸3県の優れた広告コピーを選ぶ、今年の北陸コピーライターズクラブ(HCC)のコンテストで、福井市の虎尾弘之さん(42)が最高賞のグランプリに輝いた。作品は、犬猫を希望者に引き渡す譲渡会を告知する6種類のポスターで、キャッチコピーからは「犬猫を不幸にしたくない」という思いが伝わってくる。

 コンテストは1988年から富山県のコピーライターズクラブが開いていたが、2013年からは北陸3県持ち回りで開かれている。今回はポスターや映像、リーフレットなど159作品が出品され、4月中旬に会員21人とクリエーティブ・ディレクター仲畑貴志さんが審査した。13年以降、福井県のグランプリ受賞者は初めて。

 福井市の広告制作会社に勤める虎尾さんは、知り合いの依頼を受け、NPO「福井犬・猫を救う会」の譲渡会の告知ポスター6種類を制作。紫や緑、黄色などを背景に、白い糸がつながっているようなデザインで犬猫を描き、その上にそれぞれキャッチコピーをのせた。

 制作にあたり、虎尾さんは実際の譲渡会を見学。関係者から話を聞き「犬猫を絶対に不幸にしたくない」というコンセプトを固めた。

 キャッチコピーは「真剣な思いで動物を飼ってほしい」という願いを込めて「お渡しできない場合も、あります」、猫の殺処分は全国で年間約8万匹(14年)に上ることを踏まえ「猫ブームです。世の中で。保健所で。」など、単なる告知にとどまらず、ペットが置かれた厳しい現状も伝えている。

 自宅で小型犬を飼うなど、自身も犬好きの虎尾さんは、受賞について「言葉が持つ力を考えながら取り組んできたことが、間違っていないと思った。ポスターを通して、犬猫を守る団体があること、その団体の思いが伝われば」と話している。

福井のニュースが満載「福井新聞D刊」

posted by しっぽ@にゅうす at 07:16 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする