動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年08月16日

猫は賃貸で飼える?気を付けたいポイント

ネタりか


猫が賃貸で嫌われる理由

壁のひっかきあと

ペット可の賃貸住宅でも、犬は良くて猫はダメだという所も少なくはありません。なぜ犬は良くて猫はダメなのでしょうか。その理由としては、主に

爪とぎニオイ発情の鳴き声

等が挙げられます。

猫は急に思い立ったように爪をガリガリ研ぎ始めます。用意してある爪とぎで研いでくれれば良いものの、爪とぎで研いでと猫にお願いしても、時には伸びたついでに床をガリガリ・・・、壁をガリガリ・・・、ドアでガリガリ・・・。そんな事も多々あるのです。

そして猫のニオイが強い事が原因で猫がOKされない賃貸もあります。猫が無臭だと言う事は、飼育している人にしかわかりません。実は猫はおしっこのニオイが強く、体臭は無臭。しかし、おしっこのニオイがきつい事からか、昔から猫自体が臭いというイメージが強いのは確かでしょう。

実は私も猫を飼育するまでは、猫に触れる時には自然に息を止めていました。やはり猫臭いイメージが強かったからです。実際に猫を飼育してみると、体臭は犬よりも目立ちません。ニオイがきついなと感じるのはおしっこやウンチだけ。それも大体はトイレして数分も経てば、砂が消臭効果を発揮してくれてニオイを消してくれます。

発情時の鳴き声は、やはり飼育している人でも睡眠の妨げになる程ですから、同じマンション・アパートの方からの、クレームの原因にもなってしまいます。これらの様々な理由により、猫は賃貸に嫌われやすいと言えます。

猫を賃貸で飼育する際のポイント

床でくつろぐ猫

しかしながら、猫を飼っている人はみんな持家なのかと言われれば、そうではありませんよね。では、猫を賃貸で飼育する際、どのような事に注意すれば良いのでしょうか。

外に出さない躾をしっかりする避妊去勢手術修理代も頭に入れておく

様々な注意点がありますが、今回はこの4つのポイントに注目してみましょう。

まず、外に出さない。これは絶対ともいえる重要なマナーだと言えます。自分は良くても、同じ建物の住民で猫が苦手な人がいるかもしれません。そして、猫が外出した際、別の部屋のベランダに入り込み、植木鉢を荒らしてしまった!なんてケースもあるようです。

もちろん外出する猫の場合、糞尿のトラブルも少なくはありませんよね。自分の猫を信用するのも大切ですが、このような事が原因で近隣トラブルになってしまう事も。近隣の方々の気持ちや迷惑もしっかり考えるようにしましょう。

又、猫に躾は難しいと思われがちですが、そんな事はありません。我が家の猫たちもそうですが、「ごはんだよ」、「おいで」、「寝るよ」、「ダメ」、等の簡単な言葉は理解しています。

壁などの不適切な場所での爪とぎや、障子に穴をあけてしまう等の行為はしっかり躾をして、ダメだと教える事が大切です。初めはどうしてもやってしまう事が多いので、もしも壁で爪とぎをした際には「ダメ!」と言いながらその場から離します。

動物を叩いて躾をする事は虐待だと思われがちですが、私は叩いて躾をするのも場合によっては必要だと思います。叩くと言っても痛みを感じる程強く叩くのではなく、ダメな事をした時に背中等を軽くポンと叩く事を繰り返すと、猫もこれをやったら叩かれてびっくりする!と学習します。

そして発情期の鳴き声に関しては、これにより飼い主だけでなく近隣の方々も迷惑になりますし、発情中の猫はスプレーと呼ばれるマーキング行為をします。このスプレーは普段のおしっことは違い、猛烈なニオイを放ちます。

その為、一度ニオイが付くとなかなか取れません。スプレーは布団やカーテン等、自分の持ち物ならまだしも、壁やドア、窓等にもする場合があります。そのニオイを取るのにはとても苦労しますし、やはり賃貸住宅の場合、避妊去勢手術をするのが1番だと言えます。

又、賃貸住宅を出る際に猫の爪とぎの跡があった場合、修繕費を求められる可能性もあります。そうならない為にも、猫の躾はしっかりしておきましょう。

まとめ

棚の上に乗る猫

猫は賃貸住宅において嫌われがちな動物ですが、嫌われてしまう主な理由は大家さんが猫に対しての知識の問題だと言えますね。完全室内飼いで、爪とぎやマーキングの対策をしていれば心配なトラブルは避けられます。

しかし、猫もOKな賃貸住宅を探す際は、障子が無い事は1番に考えたほうが良いでしょう^^;あっという間に穴だらけになってしまう事が予想できます(笑)


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愛犬がケージを舐めるときの4つの気持ち

ネタりか


1.ケージの中に閉じ込めている時に舐めている場合

ケージの中で舌を出している犬

室内でなんの制限もなく飼われている犬にとっては、家の中全てが自分のテリトリーと思っていても不思議ではありません。
「二階は危険だから上がってはダメ」「和室は畳が傷むから入ったらダメ」などの制約があったとしても、それ以外の部屋はすべて犬のテリトリーです。
けれども、自分のテリトリー内のどこもかしこも、完全に安全な場所であるワケではありません。雷が鳴ったり、外で暴風雨が吹き荒れている音が聞こえたりすると、自分のテリトリーの中であっても、犬は恐怖を感じて緊張します。
犬が恐怖を感じた時、安全が保障され、犬が安心して過ごせる場所として、室内でも犬専用のケージが必要だとされています。
それでも、お客様が来たり、掃除機をかけたりする時に、飼い主さんが側にいて、
特に怖い思いをするわけでもないのにケージに入れられた…。
つまり、犬の意思ではなく、犬にとっては非常に不本意な状況でケージに入れられたなら、犬はどう思うでしょう?
そこで、考えられるのは以下の2つの欲求です。

✔どうして閉じ込めるの?構ってよ!遊んでよ!
✔ここは狭くてイヤなんだよ!わかってよ!こっち向いてよ!

もしも、「閉じ込められても、鳴いたらダメ」とすでに学習済みの犬であれば、
ケージに閉じ込められて、不平不満があっても、鼻を「クンクン」と鳴らすくらいで、
うるさく吠えたりはしないと思います。
けれども、「クンクン」と鼻を鳴らしても、飼い主さんが全く自分のことを見てくれない、
気がついてさえくれない、となると犬のストレスがたまっていきます。
そうして、抑えきれなくなった欲求が、「ケージの柵を舐める」という行動に顕われていると
考えられないでしょうか?

2.暑いよ、喉が渇いたよ!

口を開けている犬

また、違う可能性として、体温が上がり、喉が渇いていて、何かを舐めたい!という欲求から、柵を舐める場合もあるようです。

3.ここ、なんだかおいしい味がする気がする…

舌を出している犬

例えば、柵にオヤツのカスなどがついていて、それを偶然見つけ、柵を舐めると、
おいしい味がした…という経験を犬がしているかもしれません。
何度も繰り返された経験でなくても、それが非常に空腹だった時や、特別おいしいオヤツだった時など、鮮明に犬の記憶に刷り込まれてしまって、「柵を舐めればおいしい味がするかも…」と考えて、ケージの柵を舐めているのかも知れません。

4.なんだか、口の中がむずがゆい…

口を歪めている犬

我が家のめいぷるも、ケージの柵を舐めていた時期がありました。
それは、めいぷるを我が家に迎えてすぐの頃です。
やっと生後3カ月を過ぎて、一緒に育った兄弟姉妹とお母さんから離れて、突然一人っ子に
なった夜から一人でケージの中で寝なければいけなくなりました。
また、トイレトレーニングもすぐに始めたので、今まで生まれたお家で自由に過ごしていためいぷるには、どうしてケージに入れられて、自由に過ごしていけないのか、戸惑うことばかりだったと思います。
けれど、今思い返してみると、側にいる私に「何かをしてほしい」と訴える感じではなく、ただ一心不乱に柵を舐めているように感じました。
もしかしたら、歯が乳歯から永久歯へと生え換わる時期で、口の中がなんとなくむずがゆかったせいだと思います。
実際に、数か月もすると、ケージに入れられていても、大人しく待てるようになり、柵を舐めることは無くなりました。
もしも、「口の中がむずがゆい」と感じて仔犬ではない大人の犬がケージを舐めるのは、口の中に何か違和感を感じているのかも知れません。
あまりに頻繁に柵を舐めるのであれば、一度、口の中に異変は無いか確認してみましょう。

犬にケージを舐めるのをやめさせる方法は?

躾けられている犬

大きめのガムを与える、長めの散歩に連れていく

「柵を舐めたらおいしいかもしれない…」という犬の興味を逸らしたり、あるいは、ケージを舐めるよりも外へ連れ出し、長く歩かせて「遊びたい!」という欲求を満たしてあげる、という作戦です。

不安を取り除く

飼い主さんに構ってもらえない、外に出たいのに出られない…という欲求から、ケージの柵を舐めているのであれば、「ちゃんと、あなたのことを気にかけているよ」「さみしくないよ」と分かってもらえることで、改善されると思います。
例えば、来客中などに犬をケージに入れていて、柵を舐め始めたら、ガムや、一人遊びができるお気に入りのおもちゃをケージに入れてあげます。
その時も、黙って放り込むのではなく、「いい子にしているから、ガムをあげるね」
「このおもちゃで一人で遊べるね、いい子だね」と心から慈しんで、褒めてあげて下さい。
言葉だけではなく、心からそう口に言葉を出せば、少しづつでも犬には必ず伝わります。

まとめ

ケージの中の上目遣いの犬

「どうして、このコはケージの柵を舐めているのかな…」と、気になっている、ということは
あなたは愛犬からのなにかしらのシグナルを受け取れている、ということです。あとは、シグナルの内容を理解するだけ。どんな状況の時に舐めているのか、舐めていない時はどんな時なのかなど、愛犬の行動を真剣に観察してみましょう。そうすれば、ケージを舐めることで愛犬があなたに伝えたいと思っているシグナルの内容をあなたは、きっと理解することができるはずです!


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犬目線の素敵な詩「I Rescued A Human Today」

ネタりか


保護団体のトレーナー作の詩「I Rescued A Human Today」

柵に手を乗せる黒い犬

アメリカのワイオミング州にレスキュー・ミー・ドッグという名の犬の保護団体があります。新しい家族に迎えられるのを待っている犬たちの保護施設の運営の他に、保護犬を迎えるという選択肢を広めるための活動や、犬を迎えた人たちのサポートなども行っています。
この団体で、保護犬たちや家庭に引き取られた後の犬たちのトレーニングを行っているドッグトレーナーが、詩の作者であるジェニン・アレンさんという女性です。シェルターで新しい家族を待っている保護犬の視点で書かれた素敵な詩をご紹介します。

「今日、人間を救った」

おそるおそる犬舎を覗きながら通路を歩いて来たその人と僕の目が合った。
途方にくれてるんだなってことはすぐにわかった。
そして、その人を助けてあげなくちゃいけないこともすぐにわかった。

僕は激しくなりすぎないように慎重に尻尾を振った。その人を怖がらせないように。
その人が僕の犬舎の前で立ち止まった時、僕はちょっと前に出て粗相が見えないようにさえぎった。
今日は散歩に出ていないことを知られたくなかったから。
シェルターの人たちはいつも忙しくて、たまにはそんな日もある。
だけどそのことでシェルターの人たちが悪く思われてしまうのはイヤなんだ。

犬舎のプレートに書かれた僕のプロフィールを読んだその人が、僕のことを哀れだと思いませんように。
僕はやってくる未来を楽しみに待っていて、誰かの役に立ちたいと思っているんだから。

その人はひざまずいて、僕に向かってチュッチュッと舌を鳴らした。
僕はその人をなぐさめようとして、犬舎のバーの隙間に肩をねじ込んで、顔の片側を押し付けた。
優しい指先が僕の首を撫でてくれた。
その人は心の底から仲間を求めてた。
その人の頬に涙が落ちた。
「大丈夫だよ。僕がいるから。」と伝えたくて、そっと前足を上げた。

犬舎の扉が開けられ、その人のキラキラした笑顔が見えて、僕は腕の中に飛び込んだ。

僕はいつでもこの人を守ることを約束する。
僕はいつでもこの人のそばにいると約束する。
僕はこの微笑みと瞳の輝きを絶やさないためなら何だってすると約束する。

この人が僕のいる通路を歩いて来てくれて、僕はラッキーだ。
この世界には幸せの待っている通路を歩いたことのない人がたくさんいる。
助けの必要な者はもっとたくさんいる。
僕は少なくともそのうちの一人を救った。

今日、僕は人間を救った。

まとめ

見上げる犬

保護犬と言えば、普通に考えると「救われる側」の存在です。けれどもここで紹介した詩の中では人間の方が救われる側の存在になっています。
私自身も2匹の保護犬出身の犬と暮らしていますが、犬たちから助けられていると感じることがたくさんあります。
保護犬に限らず、犬と暮らしていると、そんな風に感じたことのある方は多いのではないでしょうか。
犬がいたずらをしたり、病気や怪我をしたり、しつけに頭を悩ませたり、助けどころか手と心を煩わされることもたくさんあります。
でも、そんなことに泣き笑いしながら、犬のおかげで学んだり気づいたりすることも助けのひとつのような気がします。

この詩が、犬の方が救う側になっているのは「犬の助けは犬の方から来るもので、人間が癒されたいとか救われたいという思いで犬を求めてはいけないのですよ。」と伝える意味もあるのではないかとも思います。先に書いたように、犬との暮らしは楽しいことばかりではないので、最初の目的が「癒されたいから」では、あまり幸せな未来が見えてこないですものね。
「犬を助けたい」と思って日々を過ごしていたら、ある日ふと助けられていたのはこちらだったと気づく。犬とそんな関係を築いていけたらいいなと思います。

《参考》http://rescuemedog.org/dog-blog/i-rescued-a-human-today-by-janine-allen/ Copyright 2017 Rescue Me Dog; www.rescuemedog.org

posted by しっぽ@にゅうす at 07:33 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

道、保護区でシカ捕獲 「30万頭以下」達成狙い 今冬から

北海道新聞


道は今冬から、野生鳥獣の捕獲を規制する鳥獣保護区などの一部で、エゾシカの捕獲事業に乗り出す。道は「2021年度末までに推定生息数30万頭以下」を目指すが、シカが保護区内へ逃げ込み、全体の捕獲数が減少傾向にあるためだ。保護区でのエゾシカ捕獲は、道や環境省が一部地域で試験的に実施した例はあるが、全道規模で本格的に行うのは初めて。秋までに対象地域を選定する。

 鳥獣保護区では原則として、エゾシカなどの捕獲は制限される。ただ、鳥獣保護法に基づき、生息数が著しく増え、生息地が拡大している鳥獣の管理が必要な場合は、道が策定する「管理計画」により保護区で捕獲できる。

 今回の事業を前に、道は15〜16年度に保護区を含む道内9カ所で試験捕獲を行い、552頭を捕らえた。道エゾシカ対策課は「一定の効果があった」とみて、3月にまとめた第5期管理計画(17〜21年度)に、推定生息数の目標数や保護区での捕獲事業の実施を盛り込んだ。

 対象地域は、被害状況や出没頻度などを分析して選定する。全道の保護区や道有林など12カ所程度となる見込みで、国定公園を含める可能性もあるという。

 生け捕りにする「囲いわな」やハンターによる銃での猟を検討しており、道が一定の技能や安全管理体制を持つと判断した民間の認定事業者に委託する。事業費約8400万円のおよそ半分は国の交付金を充てる。

 16年度の道内のエゾシカの推定生息数は、東部地域(オホーツク、十勝、釧路、根室の各管内)と西部地域(空知、石狩、胆振、日高、上川、留萌、宗谷の各管内)で計45万頭。最多の10年度より23万頭減ったが、16年度末までに38万頭以下にするという道の目標は達成できなかった。

 16年度の捕獲数も11万6千頭とピークの12年度より2万8千頭減少した。「聖域」化した保護区内に逃げれば捕獲されないと学習したエゾシカが増えたことや、「そもそも母数が減った分、遭遇の機会も減り、捕獲が困難になっている」(エゾシカ対策課)事情もある。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:33 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月15日

台湾、犬猫「殺処分ゼロ」から半年 一見成功も水面下に課題、破綻の懸念も

産経ニュース


台湾で公立の動物保護施設での「殺処分ゼロ」が始まってから、今月で半年が経過した。当初指摘された、施設が「満員」となり生育環境が悪化する懸念は外見上現実のものとならず、政策は順調に進んでいるようにみえる。だが、民間の動物愛護団体は、水面下で進む将来の破綻の可能性を指摘している。

 「殺処分は職員の心理的な負担が大きかった。今は仕事に臨む気持ちが違う」

 台北郊外・新北市の動物保護防疫処の陳淵泉処長はこう話す。「殺処分ゼロ」の改正法が成立したのは2015年2月。保護施設での殺処分の惨状を描いたドキュメンタリー映画がきっかけだった。16年5月には、保護施設の責任者の30代女性が心労から殺処分用の薬品で自殺し、世論は「殺処分ゼロ」を後押しした。アジアではインドに次ぎ2番目として注目された。当初、施設が「定員オーバー」となる可能性が指摘されたが、行政院農業委員会(農林水産省に相当)動物保護課によると、全土で33カ所ある公立施設の平均収容率は現在約80%で、今年2月6日の法施行の前後でほぼ変化はない。

最大の要因は、施設から一般家庭などへの犬・猫の譲渡率が11年ごろから急増し、今年上半期で8割と各国と比べても非常に高いことにあるという。譲渡率の高さについて、同課の江文全課長は「『犬は買うものではなく引き取るものだ』という小学校での教育や、雑種でも受け入れられるよう特定の品種犬を宣伝しない意識が普及した成果だ」と話す。

 全土の野良犬・猫の総数が推定約15万匹なのに対し、全施設の収容可能数は計7150匹という。現状では平衡を保っているように見える「殺処分ゼロ」政策だが、財団法人「台湾防止虐待動物協会」は将来の破綻の可能性を指摘する。かつて譲渡率が上昇したのは、収容犬の多くが捕まえやすい子犬や小型犬だったためだという。施行後の「入り」の抑制策により捕獲の重点を凶暴な犬や大型犬に移したことで今後、一般家庭の引き取りは難しくなると見ており、「将来、施設が満員になり、犬や猫にとって厳しい環境になるのではないか」(邱于軒専門員)と懸念している。(台北 田中靖人)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:43 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「どの子も最高の存在」 保護犬・猫の新しい家族を探し続けて

Yahoo! JAPAN


ミグノン代表理事の友森玲子さんが語る
「君たちは最高だ!」

 東京都動物愛護相談センターから犬や猫を引き出してくる度に、そう思います。一度は捨てられた子たちですから確かにかわいそうなんです。でもやっぱりどの子も最高の存在。そんな子たちの新たな家族を見つけてあげたくて、この活動を続けています。

【写真特集】ミグノンに保護されている猫や犬たち

 もともとペットサロンを経営していました。少し落ち着いてきたとき、何か新しいことをしたいと考えました。自分でも犬を飼いたいと思い始めていた時期だったこともあり、保護犬の「預かりさん」を始めました。そうしたら、殺処分を減らすためのアイデアがたくさんわいてきて、2007年12月に自分で動物愛護団体を立ち上げることになった。それが一般社団法人「ランコントレ・ミグノン」です。

 基本的に地元・東京の殺処分を減らしたいと考えているので、センターからの引き出しが中心です。一部はシェルターで面倒を見ていますが、引き出した子たちのほとんどは約60人の預かりボランティアさんのもとにいます。

「どの子も最高の存在」 保護犬・猫の新しい家族を探し続けて
保護されている犬たち
預かりボランティアのもとで
 もし自分が犬や猫だったら――と考えたんです。犬舎や猫舎のなかでたくさんの子と一緒に面倒を見られるより、家庭で1匹ずつ手をかけてもらえるほうがうれしいですよね。だから、預かりさん中心の仕組みにしました。16年度までに計約1400匹の子たちに新たな家族を見つけました。

 この10年で、行政の対応がずいぶん変わってきたのが印象的です。以前は、たとえば老犬を引き出そうとすると「お金がかかる。やめときな」と言われたものです。でも最近は、私たちが引き出しにくるまで、職員の方が一生懸命に看病してくれている。全体の収容数が減ったことが大きいのだと思います。行政がそれぞれの子に目を配れるようになったのでしょう。そのため最近では、以前は基本的に殺処分されていた猫の乳飲み子も助けられるようになっています。

 私たちの活動で大きな転機になったのは東日本大震災です。東京電力福島第一原発から20キロ圏内に取り残されていた犬、猫、ウサギ、鳥など計150匹(羽)を保護しました。昨年の熊本地震でも、計約80匹の犬猫を、地元の団体から引き受けています。

理想は愛護団体が必要のない社会
 たくさんの子を保護しても新たな飼い主を見つけられるのは、一般の方の意識も変化したからだと思っています。活動を始めたころは1回の譲渡会で2、3匹が限界でした。今では1回で10匹くらいが新たな家族を見つけています。初めて犬や猫を飼う人たちにとっても、保護犬・保護猫が選択肢に入ってきています。

 ただ、最近になって気になっているのは多頭飼育崩壊。高齢者が多いのですが若い人でも、30、40匹もの犬や猫を抱え込んで飼育しきれなくなる事例が目につきます。生体販売にまつわる問題も依然としてなくなっていません。

 社会の仕組みを変える必要があると思います。目の前で困っている動物たちを幸せにしていく一方で、来年に予定されている動物愛護法の改正がよりよいものになるよう、働きかけをしていきたいと考えています。理想は、動物愛護団体が必要のない社会です。

sippo(朝日新聞社)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:31 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬のケージってどこに置けばいいの?設置場所などについて知っておきたいこと

ネタりか


ケージの目的

白背景の柴犬 95850221

室内で犬を飼っているけど、仕事に行く時、買い物に行く時、留守番させなくてはならない時、いたずらしてたらどうしようと、不安になることはありませんか?いたずらがひどく、コードを齧って感電してしまうかもしれませんし、破壊活動してしまう犬もいます。

犬を事故や危険なことから守るため、ケージを使いましょう。
また、ケージは犬が安心していられる場所でなくてはいけません。そのため、罰の目的でケージに閉じ込めたりしてしまうと、ケージは安心できる場所ではなくなってしまいますので、罰として閉じ込めたりすることがないようにしてくださいね。

そもそもの犬の生活

鞄に入ってるパグ 57784946

家犬の祖先であるといわれているオオカミや、オーストラリアン・ディンゴやパリア・ドッグ等の野犬は、地面に穴を掘って生活している穴居性の生き物です。

そのため、家犬となってコンパニオン・アニマルとして生活している犬も、薄暗い、狭いところが好きで、安心できるのです。

ケージを設置するのにNGな場所

ケージからこちらを見ている子犬 54023468

人の出入りが激しい玄関はNG

愛犬が穴居性の生き物であるということを理解していただければ、なんとなくケージの設置場所も見えてくるのではないでしょうか?
人の出入りが激しい玄関は、犬は落ち着いて休むことができませんので、 置き場所としては不適当です。ここに置いてしまうと、常に誰かが出入りしますので、犬は誰が来たかとピリピリして、休むどころの騒ぎではありません。また、部屋の中であっても扉のそばや、部屋と部屋の境目近くも同じです。

窓際は危険

窓際に設置する方もいますが、ここも不適当です。冬場は直射日光が当たっていいかもしれませんが、夏場の日差しは犬には厳しいです。いくらエアコンをつけっぱなしにしていると言っても、窓際の温度は上がります。また、万一エアコンが停電や故障で止まってしまった場合、熱中症の危険にさらされます。

部屋の真ん中・隅っこ

ここに設置する方はいないかと思いますが、部屋の真ん中も不適当です。まず、人間が生活しにくいですよね。そして、360度どの方向からも視線にさらされるということは、人間もそうですが、犬も落ち着くことはできません。

では、部屋の一番奥のあまり人が来ないような場所に置かれる方もいるかもしれませんが、実はここも不適当なのです。犬は群れで生活する生き物なので、単独生活は苦手です。人目に届かない場所にずっと一人ぼっちで置かれているのも、よくありません。

犬の状態が分かる場所に置く

また、飲み水がなくなって喉が渇いているかもしれませんし、うんち、おしっこを踏み荒らしているかもしれません。そういった事に、帰宅してからいち早く気付いてあげる必要があります。
また、手の届く範囲に危険なものや、いたずらされたら困るもののそばに置かないようにしましょう。

設置するにあたって、よい場所とは

まず、人の出入りが激しくない場所を選びましょう。外の音も入りにくい場所が良いです。
そして、窓際でないこと。穴居性の生き物なので、明る過ぎるところも良くありません。

そして、留守番や起きたらすぐに確認してあげられる場所に置いてあげるのが、一番いいです。
ご家庭、住居の関係、家具の配置などがありますので、例えばリビングのここ、といった風な明言は避けさせてくださいね。

注意点

あくまでもケージは留守番や、夜寝るときなど一時的に使うのが良いです。
いたずらするからとか、目が離せないからといって、人がいるのに入れっぱなしにするのはいけません。大切な家族の一員なのですから、団欒に混ぜてあげましょう

また、入れっぱなしにすると、いいこと悪いことが区別できない、家族のルールを理解できない、閉じ込められるのが嫌いのまま、大人になってしまいます。そうすると、たまに出してあげると、暴走したり、いたずらしたり、と手に負えなくなってしまいます。

小さい頃からケージに慣らす

小さい頃から、留守番と寝る時はケージ、人がいたら外に自由にしてあげるようにしていると、いたずらしたらすぐ叱れて家族のルールを教えることができますし、ケージの中も嫌いになりません。
大人になってから急にケージに入れると、閉じ込められたことがない犬はパニックを起こしたり、出してもらえるまでずっと吠え続けます。これは声がかれても吠えるので、犬にとっては相当なストレスだと思います。ですから、ケージは小さい時から慣らしておくのがいいでしょう。

まとめ

ケージに入っているビーグル犬 101466122

ケージは留守番や寝るときに使用するような形にしておくと、犬の安全を守れますし、人間はいたずらされることがなくなります。
人間は安心して外出できますし、犬は安心して眠ることができます。あくまでも小さい時から使って、ケージのある生活に慣らしてあげることが重要です。そして、閉じ込めっぱなしにしないことも重要です。
そのような安心感を与えてあげるためにも、設置場所には十分に気を使ってあげてくださいね。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:24 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする